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最初に
 仲間に恵まれてようやくホームページが出来ることになりました。有能なスタッフ、I・I氏、 S・H氏、ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。このコーナーは、私が日頃 考えていること。体験していることなどをつれづれおしゃべりしようと思っています。
 このホームページを楽しく見ていただき、可愛がっていただければ幸いです。どうぞよろしく お願いいたします。
 暑い毎日ですが、皆さん御体大切に。
(2002.08)


<415>

40℃近い気温の毎日にいささかグッタリ、ゲッソリ。もう勘弁して!と言いたいが、夏はまだまだ続く。

8月8日は心待ちにしていた花火大会(’-’*)♪
日頃は花火大会に対して、そうでもないのだが、この花火大会に対しては格別。
拙宅の目の前には多摩川が流れている。その対岸の狛江側の河原で打ち上げる花火大会なのだ!!
拙宅の頭の上に花火が大きく大きく観られる。8年ぶりの催しだった。…が、当日は台風で中止。またの機会を楽しみに…。

母方の郷の山梨県のお盆は8月だが、親戚の子が何年振りかに遊びに来てくれたのをきっかけに、6~7年振りにお墓参りに出かけた。
この日も晴天で盆地の山梨県に入ったら、目も開いていられないほど日射し眩しく、ジリジリと暑い。サングラスと日傘が必須!
久しぶりに祖父母の墓前に手を合わせちょっと気持ちも軽い帰途、ずっと行きたかった「大村智記念美術館」に寄った。
小高い丘から八ヶ岳の見える素晴らしい立地に、きれいな可愛い美術館がある。
先生は、美術への造詣も深く、女子美術大学の理事長をなさっていたこともあり、女流画家の作品を主に収集され、どの作品も見応えの有るものばかり。
陶芸も、今は人間国宝になられた方々の作品が多数展示され、先生の確かな審美眼に、言葉もない。(これらの作品を買える環境に有って、果たしてこれらの作品を手に取れるか…我ながら自信など、ない(^^;)

大村智先生の個人の展示室が有るが、多くの国際的な賞をはじめ、ノーベル賞のメダルや証書もあり、圧巻の眺めだ。
豊かな気持ちになって美術館を出ると、道を挟んで温泉がある。白山温泉。これも故郷に、と大村先生が作られたそうだ。
暑いお墓参りの後に、のんびりお湯につかりホッと一息。休憩所にも絵画の展示があり、本当に豊かな気持ちになった。

帰りは昇仙峡を下りながら、親戚の子に送ってもらって自宅へと戻った。
(2018.08.08)


<414>

暑中お見舞い申し上げます!

いやはや…暑い日が続きます。連日35℃を越え、明け方暑さに目覚め、窓を少し開けてもう一度寝る。…とは言っても様々な夢など見てたり、果たして熟睡しているのか…┐('~`;)┌

仕事等で出かける際は、赤いバンダナに保冷剤を入れ、首に巻く。それだけでずいぶんと違う。


先日、友人と待ち合わせの際、その格好をしていたら「どうしたの~!その格好、豆助みたい~!」
(ま、豆助~?)。
テレビ番組で唐草模様の風呂敷を首に巻いてるマスコットの小犬の名前らしい(笑)。
おしゃれにお茶をしようと、おめかしして出かけたのだけれど、その首に赤いバンダナだものね!
でも、試しに友人の首に巻いてあげると「うぁ~、涼しい。火照った頭が急にクールダウンしてくる~。」と、ご理解いただき喜んでもらった。
あまりの暑さに、保冷剤は行きだけで効果はなくなってしまったけれど、帰りは夕方だから…まぁ、大丈夫。

涼しい屋内で、都内の木々の多い景色を眺めつつ、ゆるりとお茶をして、暑い夏を涼んだ。

皆様もどうぞお体に気をつけて、お過ごしください。

沢山の豆助に出会えます様に!(笑)
命には変えられません。
(2018.07.23)


<413>


先々週は、雨混じりの日々。その翌週は夏日の連続!ついに、「梅雨明け」!
まだ、6月なのに…!7月にもなっていない、早い梅雨明けとなった。…。
これから、長い長い夏の日々を過ごすのか…と考えた。

その梅雨明けの少し前。
6月23日(土)は、小雨模様。

皆様、柏までコンサートを聴きにお出かけいただき、本当にありがとうございました。

私自身、初めて降り立つ街、初めてのホール。
千葉県はとても広く、千葉県在住の方にご案内すると、「都内に出る方が近いです」と言われる方も(笑)

リハーサルでは、初めてのホールなので先ず響きのチェックがてら、歌ってみる。
何度か歌った「ショパン歌曲集」から7曲。
何度歌わせていただいても慣れる事はなく気を配る。

依頼のコンサートなので、伴奏者がいつもと違う。(いつもの伴奏者は、なかなか客席からステージ姿と歌を見聴きしたことない!(笑)と言ってお客様として来てくれた。)
同じ楽譜なのに、出てくる音色も違うしテンポ感やフレーズ感も違う。それに刺激を受けたのか、何度か歌っている事もあって、言葉の世界により入り込んだ。自分の中でそれまでと少し 違う曲の印象になり、ワクワクしながら歌っていた。

それを敏感に感じ取って聴いてらっしゃる方も居られ、終演後、お話くださった。(凄いです。)
伴奏者が変わって、いつもとは違う、音楽の化学変化が起きた様だ。

千葉在住の方、そして石岡や、横浜、埼玉、都内と、多方面から、思いがけず沢山のお客様にお運びいただき、本当に嬉しく思いました。
何処かで告知を見て、何十年振りにお目にかかれた懐かしい方々にも聴いていただけて、本当に幸せでした。
数少ない(笑)友人達も来てくれて、終えてからホッと笑顔の一時も。

本当にありがとうございました。

この翌週、梅雨明けしたのだが、この日は紫陽花の似合う雨模様。
友人のプレゼントの金平糖も、なんて綺麗なんでしょう!!!

(2018.07.04)





<412>


梅雨目前で夏日が続き、洗濯物はカラッと乾き、布団もふっくら。
暑くなるのが早かったせいか、今年は夏の初物もはやい。

スイカも食べた。
昨日は大好きなビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)が、レストランに出ていたものだから、思わず頼んでしまった!美味~(^^)d



半年以上ご無沙汰してしまった恩師のお宅を訪ねた。
久しぶりで、お元気そうにお過ごしで、とても嬉しかった。
うかがう旨をお伝えしていたので、先生が「手に入ったのよ~!」と、近海の新鮮な天然物の鯛をお昼に焼いてくださり、ご馳走になった。
一人一尾!の鯛は大きく、その真っ白な白身はホクホクふっくら!日頃は、なかなか口にできない物で、先生のお元気な笑顔とあたたかなおもてなしに心からの感謝の気持ちだ。
お目出度い事もないけれど、お目出度い気分になった。(笑)

6月4日!(ん?何の日だっけ…?)と、思い出した。虫歯予防デーでした。幼い頃は、必ずこの日がクローズアップされ、歯磨きを意識したものだ。
再び(ん?)(6月2日は何だっけ?)と。
久しぶりに横浜を歩いたら花火大会の看板が目に止まる。(こんなに早く花火大会?)と驚く。すると、“開港記念日”花火大会の文字が飛び込んだ!
あ~、そうだった!

横浜市立高校の講師の頃は、年間予定の中にあった。しかも「休校日」として。そして、その学校の開校記念日は5月29日。
この流れで、飛び石連休が成立し、土日も絡んでその高校だけの、“第二のゴールデンウィーク”だった。
長く勤めていた仕事先の暦は体がよく覚えていたが、さすがに、忘れていた。
遠い記憶になったと言う事か…。

大雨に“梅雨入り宣言”
その翌日から晴れ始めて数日。
“梅雨の中休み”と報じられたが、梅雨入り二日目が、(中休みって!)と内心ツッコミながら、爽やかな晴天に感謝の今日この頃。
(2018.06.09)



<411>

大きな躑躅が(ツツジ)終わり、小さな花弁の躑躅が満開。紫陽花も咲きだした。カラッとした爽やかな暑さから、湿気を伴うムシムシの暑さになってきて、梅雨が目前。

先日、18日にけいゆう病院(横浜みなとみらい地区)のボランティアコンサートを終えた。
今回は日々バタバタしていて(いつもかな…(^-^;))、準備が短期間になってしまい…。
約束の日は必ずやって来るもので、当日の午前まで準備していた。
本番の時間までの身体のコンディションは、長年の経験で時間の逆算と共に整ってきた。
5月なので、爽やかな歌、母の日に因んだ母の歌、そして、花の歌、等、歌い進めてゆく内に、会場の響きに助けられ日頃出来ない箇所が容易にできて、(なるほど!)と、こちらも様々ヒントをもらっている。
あと何回できるものかは不明だが、毎回終ればやらせていただいて良かった!と自身も思って終わる。

ホッと一段落。
6月23日のピアニストさんとの初練習が、始まった。
ワルシャワで勉強なさった方なのでポーランド語が読み聞きなされる方なので、緊張と共に、質問できる安堵感がある。
初めてご一緒するのだが、音楽の世界は本当に狭く、私の知り合いが、彼女の知り合いの奥様だったりして、初めてゆっくりお目にかかったのに、話は盛り上がり!!
合わせのお稽古も、1回目としてはとても楽しくできた。
きっと6月の本番も上手くいくだろう予感が、する。わ~楽しみ。

千葉、柏なので神奈川や都内のお客様には遠方ですが、宜しければお運びください。
1時間程度のコンサートの半分を私が歌います。
お代は、なんと999円 、です(@_@)

(2018.05.29)


<410>


新緑の輝く候となった。
…等と言ってる内に、早々夏日が幾日も!

「先々の自分を考えるに古くなった浴槽を交換しようかと思っているの!」と、会った従姉妹に話したら、工務店を紹介してくれて、あれよあれよと言う間に現実化。
決定!
工事中は浴室の乾燥を含めて3日は使えなくなると言うので、(暑くなる前に!)と、工事日を決めたのに、…夏日(@_@)
しかも3日間とも!
普段は意識もしないのに、浴室を使えないと思うと、無性にシャワーを浴びたくなる(笑)

工事の最中、在宅して待つだけなので、この際カーテンを洗濯しようか…、と。(夏と冬の前に洗うのが私の習慣)

…我が家は洗濯機は、長年、二層式。今どき?と驚かれる方も有ろうかと思うが、結構愛用者は居るようだ。
新たに買い換えの際、店員に『毛布も洗えますよ!』との言葉に動かされ、小さな洗濯槽のつもりだったのに、大きな方を選んでみたが、日常には大きすぎて、なかなか大変(笑)
けれど、カーテンを洗うのにはうってつけ(^^)d
我が家のカーテン13枚を、4回に別けて、洗う、洗う!
洗ったら、干す、干す!
夏日が幸いして、アッと言う間に乾いた。
気づかないものだが、洗ってみると軽いし、一段明るい!

3日目の晩、ついに、浴槽にお湯を張って入浴。
新しい浴槽と接着剤の香りを嗅ぎながら、慣れないながらも、あ~、サッパリ(。^。^。)
(2018.05.23)


<409>

早いものでGW(ゴールデンウィーク)に突入。残り僅かとなった。
比較的良いお天気の日々、爽やかな中、皆さんはいかが過ごされているのでしょうか?
旅行に行かれる方も多いのでは…。

私は、仕事がありながらも
緩やかな時間を過ごし、東京ドームにプロ野球観戦のシーズンシートにお誘いを受け、1日遊んできたq(^-^q)


この数年、海外旅行に出かけていなかったのだが、(…そう言えば、バスポートの期限…!)と気になっていた。
10年有効のパスポートなのだから、早や10年が経とうといているわけだ。この10年は数回しか使えなかった…。

期限が切れてから新しいパスポートにするには、また始めから戸籍謄本等を用意しなくてはならなくなる。期限内ならば、新しい写真とパスポートと申請書を持っていけば、直ぐに更新できる。

思い立って、先ずは写真!
10年用だと顔は10年間使う(笑)なので、慎重に行きたい!
近くに証明写真機が有るのだが自信が無く(何の?自然に写る…かな(笑))、写真屋に行くことにした。
我が家のファミリー薬局が隣街にある。そこには薬局を含め独立した三軒のお店が並んでいる。隣が歯科、その隣に写真館。だんだん減ってきてしまった写真館が近くに有って良かった!
無事に撮影してもらってきた。「顔を影を消して明るくしておきました」なんちゃって、「パスポート用なのに良いのですか?」と聞いてしまった(笑)
「ほんのちょっとね!」だ、そうです。

区役所等に置いてある申請書に記入し、古いパスポートと共に添えて、パスポートセンターに提出に行く。
一番近いのは本厚木。パスポートの時にしか降り立たないので10年振りだ。
駅の回りは綺麗になっていた。が、なにせ目的地にまっしぐらなので景色もソコソコにセンターに。幸い混雑なく直ぐに申請を終え、1週間後に取りに行く。

これでまた10年、心配なくいつでも出られる(^o^)v
さぁ、何時に行かれるかなぁ。

薬局の並びの歯科医院も、これまでの歯科医院が遠かったので、その後紹介していただき通い始めた。
これで並んだ三軒ともお世話になっている(^^)
(2018.05.06)


<408>

沈丁花の香りがしたと思ったら、桜の開花。
桜が咲いたと思ったら、花水木の蕾が開き始め、(え~、花水木って、5月位じゃなかったかしら…?)と驚く間も無く、藤の花が咲だした。
花の季節が、1つになってしまった。
ふと、足元には蓮華の花に芝桜。
またもや、(え~!)(@_@) (笑)

12月末生まれの友人の誕生日のお祝いを約束していたのだけれど、暮れや新年はバタバタしていて、今頃になってお祝い\(^^)/
お住まいは、三浦。
同じ神奈川県とは言え、こんな機会がなければなかなか行けない。前に来たのは何年前だっただろう…。
久しぶりの三浦は、穏やかな気候。「通り矢」行きのバスに乗って友人宅に。

ちょうど、私の唱歌のクラス(センター南の音楽サロンAriaにて)で先月から「城ヶ島の雨」を扱っている。
白秋の詩に「通り矢」が、出てくる。これは地名。「利休鼠」は、利休の好んだネズミ色。
三浦の対岸は、城ヶ島。
そこに見えるその姿に、頭の中で「城ヶ島の雨」が勝手に流れてる。

持参した私の好物「粟ぜんざい」や誕生日祝いのティラミスを一緒に食べ、楽しいお喋りをして次の再会を約束し、(せっかく三浦に来たのだから、鮪!?)と、市場に。
(何処で何を食べようか!)と思っている内に、ドイツの友達に送ろう!と鮪の佃煮を買ったり、他の友達にも!と幾つか。

平日のせいか、人もまばらな港。せっかくだからと、撮った写真からは、日本歌曲どころか、ひなびた港町風に“演歌”が聞こえてきそう(笑)
(2018.04.17)


<407>

夜中に、ポ、ポ、ポ、ポ、ポ、ポンと音を立てながら開いたのでは…?と思うほど一斉に開いた桜。
今は、強い風に花びらも舞い上がり、葉桜になってきた。

ドイツ在住で、ご両親が亡くなり家の片付けに来日していた友人が、「どうして日本人は桜を観ると、特別な感情になるのだろうね!」と、言っていた。

冬の寒さに、何となく背を丸め下ばかり見ていたのが、桜が咲くと皆、上を観て「春が来た!」と心が踊る。一斉に咲くその強さに、私達も奮い起たされるのかも、知れない。

上ばかり見ていたら、下にも「私達もここに居るよ!」と、ばかりチューリッブが元気いっぱい開いていた(笑)

今年の復活祭は4月1日。
ドイツからの友人は卵形の入れ物に、イースター卵のチョコレートをお土産にくれた。

みんな、春を待ち受け、春が来た。
(2018.04.07)


<406>

春分の日(3月21日)、雪が降った。
この頃、必ず降る「名残の雪」。
桜の開花宣言の少し前から、一輪また一輪と咲き始めた桜に、桜吹雪ならず、本当に雪が舞った。
元気に開こうとしていた桜が、まるで首を引っ込め固まっているように、見える。

その空の下、出演する友人にご招待いただいて、新国立劇場にオペラ「愛の妙薬」を観に、出かけた。
冬に戻った様な雪の中を出かけ冷えた体も、劇場に入れば暖かくほっこり。
久しぶりにアカデミックな空間に身を置く。

ドニゼッティ作曲の「愛の妙薬」はコメディオペラの代表作。人が殺されない(笑)。

純朴な青年ネモリーノが、魅力的な女性アディーナに恋をする。始めは鼻にもかけなかったアディーナ。
恋するのを手玉に取られ、ぺてん師ドゥルカマーラに愛の妙薬と言われ、ただのワインを高値で買わされる。 酔っ払ったネモリーノは気も大きくなり…。そこに亡くなった伯父さんがネモリーノに莫大な財産を遺したことが村人に知らされる。急にネモリーノの回りに女性が群がる。 ネモリーノ本人はまだその事を知らないので、妙薬の効き目と誤解してしまう。女性にモテモテのネモリーノを見たアディーナも、心中穏やかでは居られない…。
最後は、もちろん大団円のハッピーエンド。

音楽もテンポ良く流れ、視覚的にも行き渡った演出に、時間を忘れて聞き入り、観入った。
ポスターの原色ばかりの写真に、演出やセットの奇抜さを結構覚悟していたのだが、内容と音楽にマッチしていて、とても楽しかった。
皆さんに絶対オススメ!(…が、この日が楽日でしたから、またの機会に是非!)
ちなみに、オペラに出てきたワインの銘柄を劇場ロビーで販売していて…何だが可笑しかった。お酒のお好きな方は、テイスティングなさりたくなるのだろう。

お招きいただいた友人(ジャンネッタ役)に、感謝です。外国人歌手と変わらない響きの高い声はとても綺麗でした。

イタリア物を聴いたのは久しぶり。やっぱり、イタリア物は良いなぁ~♪ヽ(´▽`)/
と、雪から雨になった帰路をルンルンで戻る。

翌朝も気持ちが軽やか。
本当に良いものを聴くと、こうなるのだなぁ!と音楽の大切さと責任を思った。
(2018.03.23)





<405>



神奈川県から静岡県に向かって走る列車の車窓は、進むにつれて射し込む陽射しも明るく柔か。目に映る景色の色彩は、淡い黄緑と黄色やピンクの春色。
やはり、静岡県の方が暖かいようだ。一足早く“春”を感じさせてもらった。



少し遅れて、こちらも今週はずんずん気温が上がり、昨日からは20℃近くなった。
つい先日まで“寒さ”に衿元も固く閉じていたのに、…今や着るものに困ってきた。
友人は、ダウンコートを洗濯して、ブーツをしまった、と言っていた。
友人と出かけた都心でも、白、黄、ピンクと彩りも明るい花々があちらこちらにみられ、心も何だが軽やかに弾む(*^.^*)
(2018.03.16)



<404>

弥生三月。
節句も終えた。
今年は…、お雛祭りに、ちらし寿司も、蛤のお吸い物も、雛あられもなく、新キャベツたっぷりの焼きそば(笑)


あ、でも!友人が雛祭りに相応しいお菓子を私に持ってきてくれた。

桜の花の塩漬けが乗った桜色のお饅頭。

桜色に着色したホワイトチョコに包まれた柿の種と小豆餡のお菓子。
気持ちは、桃色。
気分は雛祭り~!♪

ヽ(´▽`)/






(2018.03.06)

<403>

『ヒリヒリする』… 火傷した訳じゃない。
『痺れる』… 感電した訳じゃない。
『ドキドキする』… 病気な訳じゃない。

☆平昌オリンピック!☆

始まるまでは、ピンとこなかったけれど、いざ始まったら、まぁ夢中。
夏のオリンピックよりも自然環境の影響が大きく、選手達はどんなにか大変だろう。それに向けての、日々の心身の鍛練は想像するに余りある。
それだから、素晴らしい。

スケートやスキーを観ていれば体も動く(笑)
小平さんもパシュートも、etc.みんな
かっこいい。

カーリングは面白い!が、頭を使うし、長く時間がかかる。見終わると、ヘトヘト(*_*;
フィギュアスケートは美しい!し、力が入る。
スケートボードも!驚き。

どんな競技も面白い!などと、テレビの前に座っている時間も増えた!
せっかくだから、テレビ観ながら、確定申告の計算でもするか!と、領収書を出してみた。
…が、とんでもない!
競技に夢中になって、手が進まない(@_@)。
何時になったら終えるやら…。


この時期、「確定申告」の話題は言うまい!と思っていたのに。

終わってしまったら、夢のあと。
心がポッカリ空いてしまったみたい。
その穴を、確定申告の計算で埋めるか!
(20118.03.06)





<402>


恒例の勉強会を終えると、これも恒例の「テーブルウェア展」。
毎年ご招待券をいただいて勉強会にお付き合いくださったピアニストさんと出かける。

今年は「磁器絵付け」を長年勉強し、お住まいの地域で先生にもなっている友人の作品が展示されるそうで、それを見るのも楽しみ。
友人は仙台在住で、会うのも何年振り!
開催中はこちらに居る、と言うので、出かける日を決めて連絡。東京ドームのフィールドで待っていてくれた。

彼女は転勤族で、その転勤先の大阪やら福岡やら千葉に旅行しては、甘えてお邪魔していた。絵付けを始めたのもその頃。
その度に作品を見せてもらっていたが、今回の展示作品は見事で、上達に歳月と努力を思う。

私など、絵を観賞するのは大好きだが、全く描けない。そんな私には、このリモージュ風の作品の細部にまでかけた途方もない時間が、眩しい。
その作品とともに、作品に映し出されるお人柄を思う。
けれど、一緒にお茶を飲んで話せば、昔から知っている懐かしい友人そのもの。それはそれで、何とも嬉しいものだった。

美しい陶磁器の展示を眺め歩き、洋食器にトキメキ!
「アンティーク」と称されて展示されてるミントンのケーキ皿!(ん?…うちにある。もう、アンティークになるのかぁ!)と、驚きつつ(楽しく使おう!)と決めた。

大して詳しくもないのに、好きなコーヒーの味がある。メーカーも豆の名前も決まってないしわからない。…でも、自分の中の好みがある。
濃いめで深い味。
ヨーロッパの朝食に出てくる様な。
「そんなんじゃ、わからない!」
そうですよね。
でも、あるのです。(笑)

豆の出会いは、難しく。でも、先日テレビで観た煎れ方でコーヒーを煎れてみたら、なんとなんと!美味しかった。
その上、それまで京都で買った脚付きの陶器のマグカップで飲んでいたのを、ヨーロッパ磁器に変えてみたら、なんとなんと更に美味しい。

器は、深い。
(2018.02.17)


<401>

二週続けて雪が降った。
関東の雪は、2回目は幸いに小降りで1回目の雪も、日陰に残った僅な物を残せば概ね、解けた。
いまだ、北陸では大雪。本当に大変な雪。
早く日常に戻れることを願っています。

節分を終え、(今年は豆まき、しなかった。友人が持参してくれた恵方巻ではない太巻きを、お喋りしながら!食べていた(笑))、翌4日立春、ささやかながら我が声楽門下生の年に1度の勉強会を催した。

大人の門下生には様々な事情があり、“歌”に対する思いも違う。それぞれのペースのレッスンの中、1年練習した曲の中から選んで発表する。
誰しも、人の事は上手に聴こえ、上達を認める。本人も同様なのだが…(^^)
“ 歌”には、人が出る。人間が現れる。
それぞれの方が、それぞれに歌われる。『上手』と言う定義は難しい。音程やリズムが合っていれば上手なのか?…そうでもない。懸命に歌われると心が出て、味のある歌となりこちらに伝わり、染み渡る。
そう歌われる方も居て、我が生徒さんながら楽しませてもらった。
“歌”が楽しい、何かいいもの!と思っていただければ嬉しい。


お疲れ様でした。
感謝(*^ー^)ノ♪
(2018.02.10)





<400>

『色男~!』
こんなに色男なんて!
「イケメン」なんて言葉は、薄っぺらい。
「ハンサム」では表面的。
やっぱり、「色男」がピッタリ。

ピアニストの友人が「モーツァルトの映画やってるけど観た?」と、教えてくれた。なかなか予定が合わないながらも、上映館を探して仕事の前に出かけた。


『プラハのモーツァルト』
モーツァルトの色彩豊かな音楽と、美しいチェコの景色に酔しれ(かつて訪れたオペラハウスが出てきて、とても懐かしかった!)…ストーリーが進んでいく。

当時の貴族の有り様も知れる。

映画『アマデウス』に描かれたモーツァルトが史実に近い描写の様だが、今回のモーツァルトは全く違う。

美しいこと!

(こんなに綺麗なモーツァルトなら、口説かれるかも~!)と、思うほど(笑)
イギリス新進俳優 アナイリン・バーナードが演じている(『ダンケルク』にも出演)。
好みはあるかとは思うけれど、骨太で可愛らしいヨーロッパの色気。

劇中、作曲しているモーツァルトは確かにモーツァルト。が、ストーリーを追う内に、ラブロマンス(これはさも有りなん)から、殺人事件に…!(*_*;
急にストーリーが音楽からも、モーツァルトから離れてゆく。気持ちが追いつけない(@_@)
その殺人事件から「ドン ジョヴァンニ」の発想か、とは、無理矢理~!
生誕260記念だそうな…。う~ん。

妙な音楽映画を観てしまったのか…(笑)
けれど、モーツァルトの音楽とチェコの景色は素晴らしい♪
(2018.01.26)

<399>


予報が当たった~!
降雪の予報は「午後から!」だったが、朝9時からサラサラとした物が空から降ってきた。

予報が出ていたので早々、スーパーに買い物(特売(^_^;))に行こうと開店と同時に出た。
あれよあれよと、言う間に落ちて来るものが白くなった。
スーパーは早い時間なのに大勢の人。

一旦戻り、「銀行に!」と。再び家のドアを開けたら大きな雪が舞い落ちていた。
お隣の奥様がちょうど傘を閉じて戻られ、やはり銀行に行ってらした、と。
私が傘も持たず自転車で行こうとしているのを知り、言葉を失っておられた(笑)

ままよ! ヒラリ(?)と、ママチャリに乗り、舞い落ちる雪を体に受けながら、はらいながら、4ヵ所に回って帰ってきた。
意外に降っている時は寒くない。
午後からは、部屋から外を眺める。シンシンと降り積もる美しい雪を。

雪は降った翌日が、大変。溶けて氷って滑りやすい。
…また、野菜が高くなるのかな?
年が明けて、大きな駅にあるショッピングビルに行った。食品売り場を覗いたら、レタスが\480!
嘘かと思って二度見!
やっぱり\480!
新年だし、都会だし。
と、自分なりに納得させて、我が家の最寄りのスーパーに寄った。
なんと!やっぱり\480!
絶句。
そうなんだ、そうなんだ。
高いんだ…。


以来、わが街にあるスーパーを色々梯子して、価格調査、比較。穴場!を見つけ通っている。

必要な楽譜や書籍やコンサートチケット、(時として洋服もフラフラと)、を買う時は、レタスよりずっと高いんだから、それほど…と、思ってみるけれど、適正価格が、あるんだろうな~。高く感じる。

安いレタスを探し求めて自転車で走っている途中、我が街の八幡神社があり、今年の初詣をした。まだ、松の内だったけど誰も居なかったなぁ。

今年も良い年になります様に!
(2017.01.24)

<398>


明けましておめでとうございます。

今年が皆様にとりまして、一層の笑顔で楽しく、佳き日々となります様、心より祈念致します。

2018年(平成30年) 1月

オフィスTAKスタッフ&瀬尾美智子

* * * * * * * * * *
9日から 、いよいよ日常の生活が戻ってきた。

暮れは29日まで仕事して、翌30日にはようやく時間ができ(笑)、年内最後に友人と会うべくホテルのロビーラウンジに出かけた。

以前こちらにランチに来た時、お隣のテーブルにカラフルな色彩のケーキ達が観覧車の様に乗っているアフタヌーンティを目にし(この時は“夏”だった)、「いつか来ようね!」が、実現

カラフルな凝ったセイボリーやケーキが可愛らしく盛り付けられて登場した。
凝ってるけど…味は?
と、疑念を抱きながら口にすれば、何とも素材が複雑にハーモニーして美味しいこと!!!
今回のケーキのテーマは“苺”。
1つずつ、みんな違ってみんな美味しい(金子みすゞの様だ(笑))


口の中で鼻に抜けていく香りが、何ともヨーロッパの感じで、「パテシェは日本の方ですか?」とうかがうと、「トップのパテシェはフランス人です」と。どうりで!と友人と二人納得した。

着ぐるみのベルボーイがフラフラと歩きながら、接客のプロにあるまじきポーズ(笑)で居るのを横目に、とりとめもない話をしながら、美味しい食事を楽しんで1年を締め括ることができた。


新しい年を迎え、暫し忙しくものんびりして、日常に戻ったが、急にバタバタして体がついてこない(@_@)
あちこち、痛くてリハビリしながらの、日常(?)だ。


(2018.01.13)

<397>


Merry Christmas☆

& Happy new Year!!

冬らしい気候の中、今年もあとわずかとなりました。
皆さんにとりましては、どんな1年だったのでしょうか?
来るべき年が、皆様にとりまして、一層の明るい佳い年となります様に、お祈り申し上げます。

今年も1年、お付き合いいただきありがとうございました。
また、来年もどうぞ宜しくお願い致します。


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

私達日本人は、クリスマスをやって1週間後には、簡素化されたとは言え、日本人としての昔ながらのお正月を迎える。
忙しくてしょうがない(@_@)(笑)

欧米のキリスト教圏では、12月始めから1月6日までクリスマス。24日のイヴからクリスマス当日の25日にかけて厳かなミサが行われお祝いし、 1月6日(カトリックでは三人の王様の日)を祝って静かに終える。
途中、新年だけは大晦日深夜まで賑やかに過ごす。が、新年を迎えてしまえば、また通常通りに過ごす。
と、ドイツに住む友人からクリスマスの プレゼントが届いた。入っているのは頼んだハーブとクリスマスのクッキー、そしてシュトレン。
ドイツのクリスマスのお菓子、シュトレンはドライフルーツやナッツが入ってズッシリ重い焼きケーキ。薄く切って少しずついただく!コーヒーと食べるのが、 好み。長持ちするので結構な期間楽しめる。


日本でも、大分知られてきたのだが、ふんわりカステラの様な生地が多くて…なんか違う。
それでも、街でシュトレンを見ると、季節を感じてつい買ってしまう。
今年は、友人と横浜元町の老舗洋菓子店の物。
美味しいけれど、ケーキ屋さんのケーキの味。

さてこれから、本家ドイツのシュトレンを!!

皆様、よいお年を(*^ー^)ノ♪
(2018.01.08)


<396>

思えば、遠くに来たものだ。

「何処へ?」って?
―ポーランド。

「旅行してきたの?」
―いいえ、音楽の世界 の話。

自身のリサイタルが終わったら、久しぶりに
聴きたい!と、コンサートのチケットを買っておいた。
「ベートーヴェン ピアノソナタ“悲愴”“月光”“テンペスト”“熱情”」と、有名どころが、ずらり!
こんなベタなプログラム、最近ないし、聴いてもいない。
かつては沢山居たドイツ人のピアニストを、近年あまり見かけない。
ワルター クリーンのモーツァルトなんか大好きだったなぁ。


今回のそのプログラムを弾くピアニストはテクニックが確かで色彩豊かな、ゲルハルト オピッツ。
その第一音を聴いた途端、ベートーヴェンの世界に引き込まれた。
そして、何とも懐かしい世界に連れ戻された。

学生時代…それよりも前、ピアノを習い出した頃からソナチネ、ソナタ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンが、課題だった。
当時は音のみで、実際のプロイセン(今のドイツ、オーストリア)の空間を知るよしもない。
ヨーロッパに出かけるようになり、こんな空に、こんな建物に、こんな文化に、こんな自然に…etc.育まれてそれらの曲が出来てきたんだ。と理解が深まった。以来、 長い歳月で多くの楽曲に出会うことになる。

その延長に、今の私の歌がある。その延長で、ポーランドの歌曲を勉強している。
…が、久しぶりに聴いたベートーヴェンは、私をググッとドイツロマン派初期に引き戻し、懐かしくホッとするふるさとの様な心地を味あわせてくれた。
今、そんなに違う世界に居るのだ…と、私自身が驚いた。
たまには、ふるさとに帰るのも良いもんだ!

思えば遠くに来たもんだ!
(2017.12.29)



<395>


15日の公開前に、「ユダヤ人を救った動物園」を観に出かけた。
恵比寿にある都立写真美術館にて、11月末~12月15日まで「ポーランド映画祭」 を開催していた。1日に4つの映画を放映。あれもこれも観たい!とスケジュール表に印を付けてはみたものの… 哀しいかな、結局行かれたのは、一番新しい、これだけ…。

これまでも、映画になった「シンドラーのリスト」のシンドラー、リトアニア大使の杉原千畝、等、ユダヤ人を救った話が知られている。
ポーランドのワルシャワ動物園の園長夫婦もおよそ300人のユダヤ人を救っていたのだそうだ。
園長がゲットー(ユダヤ人を隔離して住まわせた地域)から、動物のエサとなる生ゴミを集めながら、数人ずつを隠して連れ出し、動物園内の離れに匿っては逃がしてゆく。
お世話は、妻の役目。
救いながらも、助けられない多くの人々を思い胸を痛める主人公。

史実に基づいて作られた映画は、それまでの映画より柔らかなタッチで描かれている。それでも、戦争の酷さ、悲しさ、愚かさを見るには十分。

今、私達はこんなに平和で幸せなのに、キナ臭い気配がしてくる。
戦争はどんな事があっても、いけない。何にも得られない。残るのは、瓦礫と沢山の死体。
誰も幸せにはならない。

こう言う映画を時々観て、今の平和の有り難さを改めて思うのも良い。
(2017.12.18)


<394>


演奏会が終わって、それまで待っていただいていたレッスンや仕事に連日動き回っている。
その初日、近くの中学校の脇を通ると、銀杏の黄色い葉に日が当たりキラキラ輝いているのが、目に飛び込んできた。
(綺麗~!)は勿論。
でも、「私、今年は紅葉眺めてる!」が大きな感動。
毎年、紅葉の季節には練習していて、なかなか上を観る心地にもならず、目にも入らない。いつもより今年は演奏会の日程が早かったのと、紅葉の時期がうまくいったのだろう。

某日、私は「お上り」と、化した(笑)
コンサートを終え、「有閑!?」ならぬ「勇敢」マダムの仲間(笑)とランチをした。そちらの庭園の紅葉もとても美しかった。

今日は、これで解散。…と言う段になって、
予々(かねがね)、私が友人に行ってみたい!と話をしていたのを思い出してくれて、「これから時間まだ有る?」と、誘ってくれた。

子供の頃は、ニュースやドラマに「こんな綺麗な所が有るのかぁ?」と。少し大人になった頃はドラマの中の恋人達に憧れ。
近くまで仕事や遊びに出かけていたのに、行かれなかった私の聖地(笑)

外苑のいちょう並木、絵画館。
この美しい取り合わせは大通りに面していて、地下鉄最寄り駅からも、直ぐ!
「こんな所に~?」。
そこに立てば、
「わ~♪」と音を発するしかない。

念願の場所に、恋人の様に勇敢マダムと散策し(心の中ではドラマを想像?(笑))、ベンチに腰掛け、同じ様にこの美しさに喜んでいるみんなの気持ちの現れを眺めるのも、たのしい。
枯れ葉を手にいっぱい集めて、高く投げて写真を撮っていたり…(笑)、なんてね。

憧れの地に立ち、思いきり満喫し、とても幸せ。

恵慶法師

昨日より けふはまされる
紅葉はの
明日の色をば 見たや止みなむ

(拾遺和歌集 第三巻)
(2017.11.29)


<393>

御礼

皆様、過日17日(金)サロンコンサートには、ご多忙の中お運びいただきまして、誠にありがとうございました。

スタッフ共々、心よりお礼申し上げます。

また、今回は、お陰様でチケットが完売となり、公立施設のホールゆえに席数が厳しく限定され、ギリギリまで調整させていただいたのですが、ご入場いただけなかったお客様が居られ、 大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。

また、次の機会には、是非聴いていただけるますように。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

本日は御礼まで。

オフィス TAK スタッフ一同 & 瀬尾美智子

(2017.11.25)



<392>

完売御礼!

皆様、いよいよ11月になりました。
紅葉の便りがチラホラと聞こえるこの頃、コンサートの準備も山場を迎えています。

そんな中、お陰様でチケットが完売となりました。

お客様の動向はなかなか読めず、今年は殊に久しぶりにお出かけくださるお客様が多く、ホールの席数も100と少なく、コンサート当日を待たずに完売となりました。

お出でいただけないお客様に心よりお詫び申し上げます。また、次の機会にどうぞ宜しくお願い致します。

スタッフ一同、心からお礼申し上げます。

オフィスTAK 瀬尾
(2017.11.03)


<391>

金木犀が一斉に香りを漂わせた、と思ったら急に気温が下がり、秋を通りすぎて冬を思わせる気候になってしまった。

仕舞い忘れた厚手の衣類を引き出しから引っ張り出し、重ねて何とか格好をつけていたが、こう寒い日が続くといよいよ覚悟を決めて衣替え!!
それでも、1日収納ケース1箱ずつ…!
友人に話したら「私は全部で一箱!しかも、段ボール箱1個。2~3年毎に総取替!」
…、凄い。
そうかぁ。(汗)
見習うかなぁ。それにしても、箱1個するには、相当片付けが必要。ボチボチやるとしようo(^o^)o

過日、シュレッダーの話をしたが、遂にパタッと止まった。
リビングの蛍光灯も切れてしまった。
我が家のリビングの天井は少し高く、椅子に乗っても私では、届かない(*_*;
(脚立か!)…、我が家には脚立がない。リビングの蛍光灯取り換えだけで、(そこからか~!)と。
脚立を買う…?そこで日数が立つ。
リビングは暗いまま(笑)
ふと、思いつき拙宅の管理人室に「脚立が借りられるか…」聞いてみた。
貸してもらえる事となった。
そこに、180㎝を越える声楽の生徒さんがレッスンに来た。「やりますよ!」と、彼でも、椅子に乗って切れた蛍光灯を外してくれた。
ようやく前に進めた私は、シュレッダーと蛍光灯を、冷蔵庫を買った時のポイントでGETするべく、電器店に!
目的の物を持ってレジに行き、ポイントカートの提示を求められ、…わ、忘れた(@_@)
(今更、取りに帰るなんて…!)
げ、現金払い!?

新たにポイントも増えて、損などしてはいないのに、損した気分(笑)

それでも、新しいシュレッダーは威勢良く書類を切ってくれるし、(次のレッスンの折りに生徒さんに再度蛍光灯を取り付けてもらい!)リビングも何とも明るくなり、気分も新鮮!
やれやれ、これでやっと案件が1つ片付いた。

もう1つの案件は、ドネーション!
髪を寄付しようと、伸ばしている。癌治療で髪が抜けてしまいウィッグの必要な方に。年齢も、カラーリングも、パーマも関係なく構わないそうだ。




今でも、かなり長目なのだが、31㎝が寄付の規定の長さ(15㎝と言うのもあるけれど。)。少し足りない!あと10㎝位かなぁ。
すると、先にドネーションしてバッサリ切られた知り合いが、「10㎝ならあと1年ちょっとだね!」
そうかぁ!

「そうかぁ!」の連続。

もっと長かった時に、1度使ってもらえば良かった…!

頑張って、伸ばそ!!!

(お友達が信州から送ってきてくれた景色です)
(2017.10.27)

<390>

秋と冬の真ん中、中秋の名月。満月とは限らないそうですが、今年は雲間に白く輝く月がのぞいた。


少し前、雨に洗われた赤坂の宵、友人と和食をいただいた。
14階にあるお店は有名和食店プロデュースのお洒落なダイニング。
平日の17時は、世の中まだ食事の時間ではないので、広いスペースはまだ人気もまばら。
床までガラス張りの景色の良いテーブルに案内された。
首都高に車が通る、その明かりも雨で滲んで綺麗に見える。



以前出かけた赤坂離宮迎賓館も、すぐそこ。
都心もなかなか綺麗なものだ。




お出汁の効いた和食は少しずつ時間を開けながら出てきて、どれも美味しくて、お酒を飲まない我々はデザートが終わっても、 何度も注いでいただいた“ほうじ茶”を飲みながら、いつまでも話に花を咲かせた。









(2017.10.12)


<389>


台風が過ぎて急に空が高く、空気が澄んできた!…と思ったら、10月。
時の流れの早さを感じる。
今年は例年より早く秋めいてきた気がする。
今、着るものに困っている。
10月、衣替え。
季節感が、珍しく合っている。

皆様、風邪などひかず、お元気でいらっしゃいますか?

今年は、やるはずのなかった演奏会の準備も、ボチボチ(着々?)進み、先日はピアニストさんと、初の打合せ。
「これが始まると秋は無いね。終わると“冬”だね。」
ごもっとも(^_^;)

秋を楽しむ、等とは○十年も、ない。


それでも、慈しみながら練習した楽曲を皆さんにお届けすると、ホッと一息。
冬でも何でも、楽しみたいな~(^^)/

それを楽しみに、来週はポーランド語の発音(歌った時に、ちゃんと聞こえるか!を。)レッスン。
今、その詩の世界に行ったり、来たり。

コンサートのプログラム、前半は山田耕筰の童謡を中心に、後半は軽やかなポーランド歌曲を用意しています。

皆様、ご多忙かとは存じますが是非お運びくださいますように。

***** ご案内 *****

11月17日(金) 開場 18時40分 開演 19時00分

チラシ(PDF)

入場料 \3000

サルビアホール音楽ホール(鶴見駅徒歩1分)

問い合わせ オフィス TAK 044(933)9391
(2014.10.02)


<388>

友人に紹介してもらった、漢方薬を処方してくれるクリニックに体調管理の為、午前に出かけた。

その後、高校時代の友人と渋谷ハチ公で待ち合わせ(笑)。

「今年は、仕事を辞めて暇だから何処でも行くよ!」と言うので、都内のクリニック受診の後、渋谷でランチの待ち合わせ。
いつもは地元横浜で会うので、渋谷で会うのは初めて。互いに、渋谷はわからず、結局「ハチ公」。
…でも、あまりに多い観光客でゴチャゴチャ。近くに置いてある東急の緑の車両前で、無事に出会う。

食に詳しい友人から、以前から聞いていた宮益坂直ぐのフレンチ「コンコンブル」。
並んでいる列についたが、ピークは過ぎていたので直ぐに順番が来て、席に案内された。
1つのお盆に、お料理もパンもデザートも小さなコーヒーカップもみんな乗っている。日替わりランチと、スズキのホワイトソースのランチを頼んで2人でシェアした。
お料理を一口に含むと、味と香りがヨーロッパ!!!
「おいひぃ~(美味しい…と言っている)!」と二人で、パクパク。優雅なランチ、どころか、アッと言う間に完食o(^o^)o
コーヒーの段になってようやくまったり。
お腹にちょうど良い量!と外に出てみれば、結構満腹。
散歩がてら、私の行きつけのスペインブランドの洋服店(アドルフォ ドミンゲス)を覗くことに…。
友人のテイストに合うのかなぁ…と少し心配したのだが、様々なテイストを揃えてあって、彼女の気に入った物が見つかった。

ランチのコーヒーが飲み足りなかったと言う友人を誘(いざな)い、通りに出て、 「illy」に。
イタリアの美味しいティラミスをいただきながら、香り高いコーヒーをいただく。

このコースを友人は大いに気に入ってくれて、「またやろう!」と。
11月のコンサートを終えたら!と約束をした。

宮益坂界隈たけで、フランス、スペイン、イタリア、三か国の旅をしたみたいだった♪
(2017.09.16)
<387>

8月29日午前6時…突然携帯電話がキンコンキンコンと鳴り出した。
目が覚めて、画面を見たらJアラートだった。
(何?何?何?) 寝ぼけて訳が分からず読んでみれば「北朝鮮がミサイルを発射した模様。」
また、キンコン!「日本上空を通過中。頑丈な建物や地下に避難してください!」町の緊急無線も同じ事を言っている。
ガバッと、起きてドアを開け、部屋から出てみればお隣の部屋に泊まっている方も出ていて、「何処に逃げれば…?」すると「お御堂?」「お御堂は大丈夫なんですか?」と 私。「さぁ」とお隣り(笑) 逃げる先もなく、部屋に戻り再びベッドにゴロン。
下から、シスターのお声が聞こえたけれど…。
(あ~!寝坊したかった~。これからもう一回寝ちゃおうか…)と天井向いてあれこれ考える。
頑丈な建物に、って、地下に、って。
何処にあるのよ~(@_@)

そうなんです!!!
ちょうど、私は長野県の茅野の修道院に友人と来ていて(私は信者ではないのだが、友人の神父にくっついて来ました)、ミサイル落下の範囲に入っていた。
現実味を感じる一方、ちょっと困惑。
畑に囲まれた木立の中の修道院。どうにも逃げようが無い感覚に考えさせられた。
幸い被害を免れ(日本としても!)、平常が、戻ってきた。
良かった、良かった。

標高1000mの茅野は朝夕ひんやり涼しくて、虫の音を一足早く耳にする。
用事の有る友人に対して、私は避暑の気分。

「今日は何するの?」と友人。「御射鹿池に行こうかと思ってる」と私。下調べをするとそうは、遠くないが、…バスは、1日数本の所。
シスターが行きは送ってくださるから、「帰りはバスで帰って来てください」と。
すると友人も同行する事となりドライブ気分に。距離としてはそれほどではないけれども、急カーブをうねうねと奥蓼科方面に、上る。

急に視界が広がり、右手に池が見えた。

息を飲む、美しさ!
…とは、こんな事なのだろう。
こんな道路沿いにあるとは思いもよなかった!
池の畔を散策したい気持ちなのだが、整備され入れなくなっている。最近、道路沿いに柵ができ、大型観光バスの止まれる駐車場が整備されたそうだ。
シスターの車を降り、バス停を捜し(直ぐあった!)時刻を見てみると…現在13時30分。次のバスは15時40分!午後はこれ1本。最終だ。

私は、二時間超美しい池を眺めて見ていられそうだが、それを知った同行者は、絶句。「シスターの車で先に帰ります!」と友人。(え~!)と思いつつ、場所と景色を確り目に焼きつけ、 同行して車に乗った。

この池、私の大好きな東山魁夷の作品「緑響く」の、モチーフになった所。
東山魁夷が見た頃は、きっともっと木々が鬱蒼として、畔にも降りられたのかも知れない。

それでも、池は美しかった。
(2017.09.09)


<386>

梅雨の様に雨模様の涼しかった日々が終わり、再び暑い夏になった。
体がついていかれない(*_*;

これほどの暑さになったら、イタリアやスペインみたいに昼下りから“シエスタ”(お昼寝タイム)をするなり、欧米の様に1ヵ月の夏休み休暇をすれば良いのでは…と、思ってしまう。…のは、私だけかな?
勤勉な日本人は本当に頑張るなぁ!と他人事に感心してしまう。

昨年夏早々に、スイカを買ってみた。
暑い夏にぴったりのスイカの涼しげな甘さと水分に、まるで初めていただいたような、感動を覚え、それからはちょくちょく食べた。
今年も暑い夏に、スイカで涼をいただく。

山梨の親戚から、果物が届いた。
始めは、黄桃、次にすもも、そして、つい先日は巨峰。
すももは、あまりの美味しさに、ほっぺが落ちそうになった!こんなに美味しいすもも、初めてo(^o^)o

歌の生徒さんからも、美味しい大きな白桃、みずみずしい梨(幸水)を届けていただき、暑い日に口に入れると美味しさと共に何とも清涼感を味わう。
夏ならではの、果物はちゃんと条件を満たしていて、自然の恵みに感謝します。

つい数週間前、ビアノの横にあるライティングデスクが開いていて、講師時代の、演奏家連盟の、二期会の住所録が並んでいるのに目が止まった。
「……。あの住所録、要るのかなぁ?」と突如思う。
ここに越してくるとき、相当の物を処分した。その時には大事に持ってきたはず。今になれば「何故?」となった。1、2冊取り出してパラパラとページを繰ってみた。昭和の終わり頃のもあった。
何の気持ちも動かない…。
処分しよ~!

徐(おもむろ)に、シュレッダーのスイッチを入れ、裁断を始める。我が家の家庭用のシュレッダーは3分続けて使うと停止してしまう。(ウルトラマンと同じ(^^))
アッと言う間に…停止。30分は休ませなくてはならない。
その日は、仕事に出かけた事もあって、そのまま。
翌日、再び裁断開始!!う、動かない。
(壊れたのかしら?)(せっかく処分する気になったのに…。)と心で語りながら、シュレッダーの歯に絡んでいる紙を取り除いたり、たまった裁断紙を押さえてみたりして、再起動させるが動かない(@_@)

新しいのを買わなくちゃダメなのかなぁ…(*_*;
焦りながら、最後の手段。
バシン!と叩いた(^_^;) グイーン!
動き出した(笑)

裁断紙がいっぱいになってくると停止する。またまたバシン!
グイーン♪

それからは、そ~っと使っている。住所録、全て終わるまで、頑張って~o(^o^)o
(20117.08.30)


<385>

声楽の生徒さんが、「とても素晴らしいので行きませんか?」とお声をかけてくださった。こんな機会をいただかなければ…と候補日を数日お伝えし、その中の1日が抽選に当たり、友人達と出かけた。

ここは…!
纏う空気が、どこか懐かしい…。
東京のど真ん中に、こんな空間があるなんて!
いつもは通りがかりに、道路沿いにある門から中を見かけた様子と、庭に廻った姿とは全く違った。
そう、ここは赤坂離宮 迎賓館。


噴水を通して眺める離宮は、悠然と建つベルサイユでもシェーンブルンでもなく、温かみのあるベルヴェデーレ宮に似ている。
それで、懐かしかったのか…。

大正天皇の東宮として建築されたのがはじまり。(お若い方の住居として建てられたので階段の1段1段が高いのだそう。)が、関東大震災が起こり住んだのは数年。地震で傷んだ皇居の代わりにな ったり、第二次大戦後国会図書館の代わりをしたり。取り壊しの話もあったそうだが、中を見た当時の責任者が、壊さずに使いましょう!と、様々な歴史を経て今に残っている。

ヨーロッパの眠りについた古城も素晴らしい。けれど、この迎賓館は現在も使われ、建物自体が息づき活きているのを感じる。
内装も見事な洋館の中に、日本の桜を織り込んだ絨毯や壁には日本の甲冑の彫刻、螺鈿…と、日本の物があちこちに取り入れられて、私達日本人が分かっているつもりだった日本の文化、芸術や歴史の 素晴らしさと日本人としての矜持を改めて認識させてもらった。

洋館は8月半ばまで自由に(見学希望の予約者の数により、人数は変わる)見学できるが、和風別館「遊心亭」は抽選に当たった者のみの、決められた時間に1回20人ずつが、ガイドの方を先頭に案内される。
こちらは昭和49年(1974年)迎賓館の大改修時に谷口吉郎氏の設計により新設された。

ガイドに導かれ、始めに目に入ったのは、建物前の水盤。浅く水を張ってキラキラと揺れる太陽の反射光を、室内の天井に映る様、設計されている。これが“江戸の粋”
…ところが、今、実際は鯉が泳いでいる。
錦鯉を沢山飼っていることで有名だった、かつての総理大臣、KT氏。ここを見学に来て「なんで、池に鯉がいない?入れろ!」とお達し。そこで、100匹の鯉を入れたら、そもそも池ではないので(笑) 浅すぎて、1度に30匹も死んでしまい、慌てて少し水盤を深くしたそうな(笑)

中に導かれると、見事な盆栽、陶磁器(国宝、重文級)、が置かれ、壁は「特別な砂で壁を塗っています。1ヵ所傷が付くと1面塗り直しになります。また、その貴重な砂はもう採れなくなっていて、 有る限りなので、絶対触らないで下さい!」とのコメントをいただき、私達は、ひたすら廊下や部屋の真ん中に居る(笑)
床の黒い石も軟らかくて、靴の跡が付くと、歩くところに敷物を被せていた。

国内外の要人方と過ごす主和室、お寿司や天ぷらのご所望の際の対面式の即席料理室、お茶室。(お茶道具も国宝級)
どこも、日本の技術の粋を極めた物だった。
知っていたことと、本物が目の前にある!と言うのはこんなに違うものなのか!と思う。

本来、来賓が入ってくる玄関を観る。
涼やかな青竹に、白砂。これが江戸の粋!
…ところが、またまた、KT氏。「白砂に石が無いじゃないか!石を置け!」の一言で、江戸風が京風に変貌(笑)
外国の方には、その方が分かりやすいのかも知れないが、せっかくの江戸の粋が伝わらず、関東在住の私としては何とも残念。

。 変更するのには、本来、設計士の許可がひつようだが、残念ながらその時は既に亡くなられていたそうで…。

自分が日本人である事を認識した楽しい1日だった。
(2017.08.06)


<384>

かつての様に、しとしとと降る梅雨ではないものの、湿度は上がってきたこの数日。体にも1枚衣類を纏ったように感じるほど重い。
我が家の小さな除湿器を寝室(北側の小部屋)に、半日かけていたら、結構水が溜まった。
それなら!と就寝時にかけて休んだら…置くところがまずかった(*_*;
枕元だったので、目覚めたら声が…(@_@)ガサガサのオッサン声!
風邪をひいてもこんな声になったこともなく、歌いすぎでは嗄れた事もないのに~!(^o^;)
…自分が除湿されてしまっい(@_@) 、ガブガブ水を飲んで潤し、治まった(笑)

九州では、大きな災害が起きている。自然の力の物凄さを言葉もなく見るばかり。
早く皆さんが普通の暮らしに戻れます様に!心の傷が癒えます様に、心からお見舞い申し上げます。
猛暑に暑い、暑い!とつい愚痴ってしまうが、九州の皆様に比べたら不平など、言えまい。言うまい!

ポーランド大使館でポーランド人のソプラノによるコンサートが“フォーラムポーランド”主催で開かれた。
私には願ってもないプログラム、しかも仲間がその伴奏をするので、伴奏者と音楽好きの友人を誘って出かけた。
大使館で催されるので予め出席する者は申請して名簿登録される。(パスポート必要か!と思った(^_^;))
事前に出席の音楽関係者がメールで知らされた。その中に「ん?この名前知ってるかしら…。」と懐かしい名前を発見した。
ポーランド大使館は目黒区内のいくつかの道を曲がった住宅街の中、迷うといけないので目黒区在住の友人と少し早目に大使館前で待ち合わせた。
…とそこで、タクシーから降りてきたテノールらしき声!
ひょっとして…?
目が合った「○○さん?」と私。「そうです。見覚えのあるお顔なんですが…!」そこで自己紹介させていただくと、「あ!やぁ懐かしいなぁ。何年振りかなぁ。30年位経ちますか?」と思い出してい ただいた。かつて一緒に仕事をしていた人の生徒さんで、当時は若くピチピチとシュッとした、可愛い若者だった…が、今は、それまでの歳月が感じられる貫禄ある風貌になっていた。お腹も(笑)。
実直そうな立派な大人になっていて、歳月を思う。

同行した私の伴奏者も、知り合いに久しぶりに再会して話を弾ませていた。

ソプラノの演奏は、楽譜の考察ができておらず残念だったが、それでも歌ってみたい曲を見つけられて興味は、湧いたo(^o^)o

縁あって、ポーランドの歌曲の勉強を始め、知らない事だらけ。いつもミソッカスで、皆さんの一番うしろについて、ひたすら情報を集めて…。よその国の成り立ちや民族性、文化、自国のそれで さえなかなか知るに易くないのだから、大変なものだ。気の遠くなる道のりをコツコツ。そんな歳月にも少しではあるけれど、喜びや楽しみがわかってきた。

コンサートが終ると、大使館と主催者から、心尽しのドリンクや軽食が振る舞われ、ポーランドのお料理やポンチクと言うジャムの入ったドーナツの様なスイーツ等、皆さんと話に花を咲かせ ながらご馳走になった。
来年6月23日に演奏する方とメールでしかやり取りしていおらず、ここで初顔合わせでき挨拶もさせていただけ、今回は様々有意義なひとときだった!
(2017.07.12)


<383>


今年の1月、中学時代の同級生夫婦と西麻布のフランス料理のお店に行った帰り道、振り向くと瀟洒な洋館が目に入った。
ひっそりとあまりに美しかったので、「なんだろう!?」と思ったっけ。

今月上旬、友人のお誕生日祝にランチにお招きしようと、レストランの候補を上げて選んでもらった。
決定したのは、西麻布『オーベルジュ ド リル』
西麻布界隈には、私は詳しくないけれど、美味しいお店が沢山…らしい。
六本木で待ち合わせして、お店に向かう。…と、見覚えのある道を曲がり、見覚えのあるあの洋館…。
(えっ、ここ~!?)。
そうです。新年に振り向き様に目に入った洋館(^o^;)

ご縁が有ったのね~!


建物の前に立つや、気配に気づいたのか、扉が開き燕尾服を着た方が迎え入れてくれた。先ずは待ち合いの一室に通された。
一歩、建物に足を踏み入れた途端、ヨーロッパの空間が広がり、ヨーロッパの空気が漂う。


ダイニングへの扉が開くと、曲線を描く階段を降りてテーブルにつく。


話をうかがうと、イギリスの洋館を10年かけて移築したのだそうだ。
本来この広間から庭に出られるはずだが、入り口が一階になっているので、このダイニングは、地面を掘って地下になっているから外の景色は残念ながらない。でも、 人が実際に使っていた建物は温かみを感心地良い空間になっていた。

軽やかで美味しいお料理を楽しくいただき、給仕してくださる方も気さくでお話も弾み、ゆっくりとした楽しいランチになった。

何よりお友だちにとても喜んでいただけて、私も嬉しかった~(*^^*)

○○ちゃん、お誕生日おめでとう!キラキラな日々を~!




(2017.06.26)




<382>

告知

*(今年はどうしようか…?)と、考えていたリサイタル(コンサート)。
何を歌うべきか決まらないのにコンサートもないもの…と思ったが、恩師から刺激と激励を受け、ホールの空き状況位は見ようか!サイトからでも見られるのだが、けいゆう病院の コンサートの帰りがてら(!)、鶴見で途中下車して、サルビアホールの事務局に寄った。
この日からちょうど、抽選で決まった後の再受付を始めたのだそうで、11月の金曜の1晩だけ音楽ホールが空いていたo(^o^)o

急に立ち寄ったので、「はまっこカード」もなく…その旨を伝えると、過去のコンサート履歴を検索してくださり、手続きは、気がつけばものの5分で、済んでいた(笑)

…それじゃぁ、やるしかない(^o^;)

11月17日(金) 18時40分開場 19時開演

ご都合がよろしかったら是非お出かけくださいm(__)m。

*およそ1ヶ月前、ピアニストさんからご連絡をいただいた。
来年の6月に「ショパン大好き パート3」 と言うタイトルのコンサートで、ショパンの歌曲を歌ってほしい との依頼をいただいた。
ちょうど、1年後。
1年後の自分など想像もつかないが、大好きなショパンが歌えるのは本当に嬉しく、喜んでお受けした。

2018年 6月23日(金)
アミューゼ柏クリスタルホール(千葉県)
来年の事で、鬼が笑いそうですが、予定していただければ幸いです。

どちらも詳細が決まりましたら【スケジュール】のコーナーにお知らせいたします。

どうぞ宜しくお願い致します。
(2017.06.15)


<381>


パック、パックと騒いでいる内に、梅雨入りした!…そうだ。
気温がストンと下がったり、上がったり。体調管理が大変そうだ。

数日前、冷蔵庫の庫内灯が点かなくなった。(さてさて、どうしたものか…)
過去にも1度、点かなくなったがすぐ点いたのでそのまま使っていたけれど、そろそろ替え時か!?
相当古いからなぁ。
…と仕事を終えて、急いで電気屋に駆けつけた。
電化製品の中で、無いと困るのはやっぱり、冷蔵庫。
展示品を眺め、そして在庫の中からサイズや色や…選ぶ等とは言ってはおれぬが(笑)、まぁまぁ我が家の条件に合うものを見つけた。
お決まりの(?)値段交渉!
そんなの下手なのだけど。「ここから、値段交渉するもんなのよね?」なんて聞いて(笑)、「どこまで頑張ってもらえるの?」と(^_^;)
それでも、大分表示価格より勉強してもらい、購入し、手配してもらった。
…とは言え、電気屋に行ったのは夕方。翌日の配送手配は既に終わっており、明後日の午前中が最速で、それでお願いした。
さて、丸一日冷蔵室、冷凍室の中身が心配。我が家に一番近いコンビニで、氷のブロック二個をよいしょ、よいしょと下げて帰り、それぞれに入れた。
幸いにも、翌日1日冷凍庫の中の物は凍ったまま。冷蔵室が、若干心配だったが、氷のブロックは、まだ氷を残していた。
翌日翌日午前に、到着。
古い冷蔵庫に「さよなら」を言い、置いてあった場所を急いでお掃除して、設置された。
外側のサイズは古い物とそんなに変わらないけれど、容量が多くて、中はとても広い。
入っていたものを入れてもガラガラ。
これでようやく一安心。

我が家にやって来た明るいピンクシルバーの新人さん! 末長くどうぞ宜しくね。m(__)m

*写真の花は、綺麗にお庭を手入れなさっているお宅の花。名前は失念したが、1日咲いたら落ちてしまうそうだ。
前回の写真の蕾の花が、今日咲いていた。可憐な花だ*
(2017.06.12)


<380>


急に日射しが強くなりグングン気温が上がってきた。まるで夏の様だ!(衣替えしておいて良かった!)と、夏物を着て出かける。
帰宅して洗顔すると、顔のあちこちがピリピリ。日焼けした~(>_<)。
パック!パック!と、急いでペタペタ…の日々(笑)。

年に数回お邪魔しているけいゆう病院のコンサーが5月26日にあった。
わざわざお越しくださったお客様に心よりお礼申し上げます。

病院なので、なるべく皆さんに懐かしくもあり、いつも笑顔になっていただける、元気になっていただける様な曲をお届けできれば、とプログラムを考えている。そしてまた、是非紹介したい曲なども。

どんなに小さな曲であっても、聴いていただく皆さんに失礼のないようにと、地方に住んでおられる歌の先生のもとに聴いていただきにうかがう。

今回もお邪魔した。 ちょうど5月25日に上京を予定していた恩師は、「26日、予定がないから、聴きに行くわよ!病院。」「えっ!?演奏環境あまり良くないですよ。売店の横で食事したりお茶飲んだりしているし、後ろはエレベーターだし、演奏の頭上はお薬の番号掲示板だし…。」と、演奏条件に日頃極めて厳しい先生に、マイナスな環境をお伝えしておいた。

はたして本番当日は、支度をしながらも(まさか…ね。)。
…時間になって会場に出ると、キラキラオーラのご婦人が、目に止まる。

せ、先生~(^o^;)
来てくださったのですね。
ひゃ~!
一瞬、驚き、狼狽、焦り(笑)
ご挨拶をさせていただく。

来てくださっていた私のお客様が、私の先生が居ると知って、「え、先生の先生?噂の先生?」と実物に会われて、ちょっと沸いていた(笑)

…と、もうひとり見覚えのある顔が。大病をして療養し電車にも乗れなかった教え子が、お父様に付き添ってもらって来てくれていた。

驚きと喜びの二乗でこちらの心も幸せにエネルギーが湧き、演奏を始める。

先生にはレッスンで一通りの曲を聴いていただいてあるので、曲が終わる度、先生が頷かれているのが目に入る。
最後の曲は、皆さんに聴いていただきたくて用意したオペラのアリア。
これは大曲で、曲が目まぐるしく展開するので、先生の様子を垣間見る余裕もなく夢中で終えた。

途中、酸素吸入したご老人がストレッチャーで運ばれて…。そんな最悪の環境で申し訳なかったが、先生に本番を聴いていただけて、とてもうれしかった。
また、病院に入院されている方が、握手してくださり、「今日、午前に退院しちゃった仲良し(入院中の)が居たのよ~!残念だったわ~!」。

いえいえ、退院が、何よりおめでたい事です。(*^ー^)ノ♪

そんな笑顔なコンサートになりました。
(2017.06.03)


<379>


夏の様な陽気になったGW。
白かった手帳が、何となく埋まっていった。
もちろん!有効で友好なじ、か、ん(*^^*)

「ねぇ、今年の“両国祭り”そろそろじゃない?いつかなぁ?」と友達。
「両国祭り?」
「忘れそうだから、今年は声かけて!って言ってたじゃない。」
えっ?そうか…!
去年、ちゃんこ鍋食べに行った時、両国祭りなら、色々なお店のちゃんこ鍋が食べ比べられるね。と言っていた。
…わたしが、すっかり忘れてた(^o^;) ごめ~ん‼

早速、調べたら「両国にぎわい祭り」は4月29日、30日。と伝えると、早々に「29日なら時間取れるよ~。」との返事。
開始は10時30分。沢山人が押し寄せる様なので、早めに待ち合わせ。
両国駅前の大通りは通行止めの歩行者天国。その両側にはテントが並び、“ちゃんこミュージアム”。
それぞれのお店のちゃんこ鍋の味比べがワンコイン(\500)で、お試しできる。

ブラスバンドの演奏と共に粛々と開会式進むのを横目に、我々はどのちゃんこ鍋を食べるか…早くもぶらぶらと物色(笑)。
…が、私達が一番に鼻をひくつかせてしまったのは、牛肉の串焼き!
「朝から牛肉?」「ちゃんこ鍋食べに来たのにぃ!」と互いに口には出すものの、じゃあ、1本を半分ずつ!食べちゃった(笑)


今回の目的に“寺尾”のちゃんこ鍋を食ベたい。で、いそいそと行ったらまだ売っていなくて、販売の始まった“江戸沢”のさっぱり鶏ベースのちゃんこ鍋からスタート。
次は?
以前お店に行った事のある“霧島”かなぁ。と友人。
こちらはかなりの行列。お店で食べたときは豚骨とチキンのスープ。今回は醤油味。出汁にコクが有りついついお汁まで飲み干してしまって…。
次こそ、“寺尾”行く?と思ったけれど、お腹がいっぱい(>_<)
少し歩く事に。

江戸時代は、境内で相撲興行を行っていた回向院に。明治に旧国技館ができるまで、ここで相撲が行われていたそうだ。
そちらでは、雅楽が行われていて、しばしの休息。


再び、道を戻り国技館へ。
見物するはずが…二階でつきたてのお餅を食べさせてくれると、並んだ(笑)。
岡山「新庄伝統餅つき」は、細い杵で四人でつく。間で水をつける人は居ない。つきたてでも、しっかりとしてキメの細かなお餅をきな粉でいただいたら、まぁ、美味しかった!

食べてばかりの1日だった。

美味しくて楽しい1日なった。
(2017.05.15)


<378>


買い物に近くのスーパーに出かける道沿いに、すずらんが可憐に咲いている。
梅雨の前の爽やかな日和、ゴールデンウィークは素晴らしい晴天に恵まれている。
5月1日、パリでは、“すずらん祭り”です。
日本歌曲の組曲「パリ旅情」(高田三郎 曲 深尾 須磨子 詩)にも、それをタイトルにしたら、楽曲がある。


友人とお茶の約束をしていた。その前日、連絡が来た。「ちょうど水曜日のレディースデイだから、MX4Dで『美女と野獣』観ない?」。

ずっと前に、まだ小さかった親類の子とアニメーションの方を見ていたので、実写になるとどうなるのだろう…?と思っていたところ。「喜んで!」と返事をしたものの、 (MX4D???。3Dじゃないのかな…?)と思いながらも、都会の真ん中に住んでるのおしゃれな友人の事。きっとそう言うのが有るのだろう…。なんてったってアナログ人間の私は、 3Dですら未経験なのだから(^_^;)。
話に聞くと、映像の3Dに風やミストが出たり、香りがしたりするのだそうだ。(え~!?
じゃあ、お食事シーンだとスープの匂いがするのかなぁ…(*_*; )と、頭の中で想像してみたが、複雑。(笑)

映画館に入り大きめのシートに座ると、友人に借りた3D用の眼鏡をかける。
予告編のアクションムービーが始まり、車がカーブするといきなり椅子が動き出した。(多分、本編への肩慣らしのつもりで動かしてくれたのだろうと察しはつきながらも)、 思わず「わっ!」と、声が出る(笑)
クラッシュすると椅子のシートがボコボコ動くし、足の下からも風になびかれたリボン状の物が足を撫でる。
思わず ひゃっひゃ と笑ってしまい、内心(本編で声出して笑っちゃったらどうしょう!)と心配になってしまった(笑)。
驚いて反応している私を、友人は笑って見ていた。


本編に入ると、いきなり大きな一輪の深紅の薔薇がこちらに向かって浮かび上がり…(なんたって3Dだから!)、シュッと薔薇の香りが椅子の手摺から吹き出る。一瞬にして、 館内中に薔薇のいい香りが広がる。
…と、ここまでは自然だったが、それからは、事ある毎に椅子が揺れたり傾いたり、風やミストが吹いたり、椅子がボコボコしたり…。
観ている私の感じるタイミングとずれて動いたり(しかも単純な決まった動きの連続)、風が来るので、せっかく見入っているのに、こちら側に引き戻されて、集中できない。

映画は、想像以上に良かった。ストーリーも丁寧に、キャストの役者達が達者で魅力的。―もちろんCGのポット夫人やチップ、その他のキャラクターも愉しく、品のある、楽しい作品になっていた。
王子が変身させられている野獣は、王子役の俳優が目だけを残して特殊メイクを施している。目だけで野獣を演じる力には、感心した。
魔法が解けて、人間の王子に戻った。せっかくの爽やかな顔に華奢なスタイル、特殊メイク無しでの出演は僅かに数分(笑)

それでも、満足して出てきた。
動いたりシートからボコボコ突き上げられたりしない、動かない椅子で、もう一度ゆっくり観たいなぁ。
…思わず叫ぶ事は無かったものの、村人とお城の住人との闘いで、こっちに飛んできたお皿をついつい避けちゃいました~(≧∇≦)
3Dは凄い!(笑)

さてさて、GWはどんな時間になるのでしょう。
…今のところ手帳は真っ白!

皆様も良い休日を(*^ー^)ノ♪
(2017.05.05)


<377>

復活祭の直前、ザルツブルクの友人から小包が届いた。
包みを開くと…復活祭のイースターエッグのチョコレートが入っていた。
異国の香りに心踊る。

写真に「SALZ」と言う文字が見えるだろうか?
ドイツ語で、“塩”。
ザルツブルクの地名も“塩の城塞”と言う意味になる。 その名の通り、紀元前からケルト人によって採掘された岩塩で豊かになった宿場町。
アルプスの近くで、塩が採れるのは、昔々の大昔、海だった所が隆起して山になったから。長く長く眠っていたミネラル豊富な塩は、一味違う。
美味しい!甘味の伴う美味しさに、調理に使うのはもったいなくて、サラダに!!!


例年クリスマスにプレゼントする友達への小さな小包が今年は遅れて新年になってしまった。そのお礼の電話をもらった時「何か欲しい?」と聞いてくれたので間髪入れずに「お塩~!」とお願いした。
小包のふたを開けたら、嬉しいお塩が3種類。
ピンク色の岩塩。カプレーゼ用。7つのハーブ入り。
何から、使おうかなぁ♪♪♪

ドイツの友人からもクリスマスプレゼントのお礼の電話。「宝くじでも当たらなければ、帰れない!」と、言っていたのに、ご尊父が亡くなられたそうで、このゴールデンウィークに急に 来ることになったと、連絡をもらい会える事になった。
今から楽しみ~!

4月上旬にはコロラドの知人から来日するから会おう!と連絡をもらった。何十年振りだったのだが残念ながら予定が合わず、会えなかった。

いつも平らかな日々が一瞬、外国の風が吹いて華やいだ♪♪
何処に居ても、友達ってありがたい!(*^^*)
(2017.04.28)


<376>

新キャベツが出て、大量にロールキャベツを作った。
新玉ねぎのサラダは甘くて美味しい。
掘りたての筍をいただいて、柚子味噌で田楽をした。香り高くて美味しい。残りは若竹汁や煮物に。
新しゃがを購入したので、肉じゃが?(崩れそうかな?)ジャーマンポテト?、ポテトサラダ?と悩んでいる(笑)。
暖かくなると、元気に育った新鮮な野菜が一斉に店頭に並んで、体も心も嬉しい~o(^o^)o

三月末に、友人のお母様、そして、お付き合いのあった叔父が急に天国に行ってしまった。
お身内の悲しみと喪失感を想うと…お慰めする言葉もなく、…亡くなった父の事を思い出した。
亡くなった時は、(もし、ああすれば良かったのか?こうしたら良かったのか?)と、悩み悔いた。今も、考えればそう思いそうになる。
でも、「タラ、レバ」はない。
その時が、逝ってしまうその時なのだ!と思う事にした。


4月16日(日)に叔父の納骨に出席させてもらった。
その日、友人からメール!
「HAPPY Easter」と。

キリスト教では、復活祭。
復活祭は、暦で決まる。
今年は暦で遅い方だったので、4月も半ばになった様だ。
キリストの復活をお祝いする。
同じ様に魂(霊)を想う日だが、悲しみと喜び…。何だか複雑で不思議。

自然の大きな神様が、どんな宗教の人も1つとして、皆の魂を受け入れ、きっとみんな、穏やかに平和にそこに居るだろう。
合掌。

納骨は茨城県だった。ちょうど桜が満開で再び見られて、とても嬉しかった。
叔父さん、ありがとう。(写真はソメイヨシノではありませんが、晴天の中、鮮やかに艶やかに咲いていました。)
(2017.04.24)


<375>


今か、今かと待っていた桜が、日1日と蕾膨らみ、一気に、咲いた!と思えばハラハラと散り始めた。今週末、気温が上がり花吹雪となって今年の桜も見納めか!
拙宅のベランダにヒラリと一片の花びらが舞って来た。

かつて一世を風靡したミュージカル映画「雨に唄えば」ジーン ケリーが、雨の歩道で見事なタップを踊る名シーンで、有名。
その「雨に唄えば」が、舞台でやられると、前回の公演の際、気になりながらも行かれずじまい。
再演があると聞いて考えていたら、スマホの会員サイトでちょうどS席が\3000も安くなりポイント使えば更に\1000、計\4000安くなることがわかり、ラッキーとばかり早速申し込んだ(^o^)v


前評判は高く、主演のアダム クーパーや舞台に本物の雨が降る!?と、楽しみがいっぱい。 初めて行ったシアターオーブは渋谷ヒカリエの11階。11階、と言っても商業ビルの各階は天井も高く、11階と称する会場は優に普通のビルの20階を越えていそう…。皆さんは 景色を写メしたりたのしんでおられるが、非常時には恐ろしいなぁ…と言うのが正直な感想。
会場もお洒落過ぎて、初めてだから一層わかりにくい。
…なんて文句ばっかりかな(^_^;)(笑)

さて、私の席は2階センター3列目。とてもよく見える。原語公演だがオペラと同じ様に、ステージ横に日本語訳が流れる。

生のバンドが演奏を始め、カンパニーの人達がステージに流れ込んだ途端、そこはブロードウェイの空気に変わり外国になった。
(1度だけニューヨークに行ったことがあり、その時観たブロードウェイミュージカルの客席に座ったのを、一瞬にして体が思い出した。)


始まったらもう、あっと言う間。ストーリーも知っているし、聴きやすいナンバーが次々と歌われ踊られ。
いよいよ、雨の歩道のシーン。雷を合図に愛らしい前奏が始まり、ステージの天井のスプリンクラーの様な装置から雨の水がザーザーと落ちてくる。
その中をアダム クーパーが傘を差しながら歌い始め、踊る。I'm singin' in the rain~♪

客席の最前列から数列は、ただ、踊っていても水が飛んでくる。ビニールシート(雨ガッパかも。)が配られて皆が一斉にそれを被る。
時折、ワザとステージ床に貯まった水をアダム クーパーが蹴るので、客席は慌ててシートで避けながら、キャーキャー(笑)それも楽しい。


他にも、ストーリーに客席を上手く巻き込む演出に感心しながら、ステージ上の軽やかなダンスを観ていると、ついつい客席の私も足でリズムを取っている。何だか自分も軽く ステップが踏めるのでは…などと錯覚する。

最後まで楽しませてもらい、映画でやっていたシーンを舞台でどうやるのかなぁ?と興味津々の箇所も(なるほど~)と、感心したり…。独りで色々を堪能した時間だった。

素晴らしい技術の結集で出来上がった舞台は手放しでお客様を楽しませる。喜ばせる。
改めて思い心した。
(2017.04.15)


<374>


ようやく私も春休み…。
兼ねてから(温泉行きた~い!)と思って、いつものホテルに予約。
楽しみに、列車にゴトンゴトンと揺られた。



何年も通いなれたホテルは、顔馴染みの皆さんが温かく迎えてくださり、1歩ホテルに足を踏み入れた途端に和む。
お部屋に通されたら、テーブルにウェルカムデザートが置いてあり、ビックリ(*^^*)!

支配人からの心暖まるメッセージが添えられた、ホテルのパティシエの手による「ロマノフ風ストロベリー」なるスイーツをありがたくいただいた。

いよいよ、ほっこりと休暇モード。
ゆっくり温泉に浸かり、美味しい夕食に顔馴染みのホテルマンさんとの楽しい会話も弾む。
2泊目はのんびりとお部屋でボー。
夕食は和食。
お料理には、季節満載。
豊かな気分で、束の間(本当にアッと言う間)の素敵な時間を過ごした。




また、来ようっとp(^^)q
(20174.04.05)







<373>

「甘平(カンペイ)」「あまくさ」…

西の方で果物問屋に勤めている友人から荷物が届いた。蓋を開くと、爽やかな甘い香りが溢れ出、鮮やかなオレンジ色が目に飛び込んだ。

ふと、童謡が頭に浮かんだ。

「電話」(川路柳虹 詩)


ちりりん、りん、
南の國から電話です、―
黄ろいお蜜柑なりました、
椿の花も 咲きました、
ストーヴ消して、 外に出て、
野はらの草に座りませう、

―もしもし、そちらはどなたです、
―はい、はい、わたしは遠方の東の風 と申します、

わたしの可愛いい愛娘、
鶯がもうぢき まいります、
さよなら、さよなら、
ちりりん、りん。

山田耕筰の「童謡百曲集」の1曲でとても愛らしい歌。童謡と言ってもなかなか難しく、大人の歌う曲だ。
“春”を思わせる。

友人から届いた荷物には、“伊予柑”“甘平”“あまくさ”“せとか”と、色々な柑橘が入っていた。伊予柑を注文したのに、「島(瀬戸内の)の伊予柑を友達からもらった」と 一箱プレゼントしてくれた。感謝。

愛媛には関東に入ってきていない新種が幾つもある。“甘平”は最近チラリとこちらのスーパーでも見かけた。手のひら程の大きさの物は、1つ\600位もする高級品。“あまくさ”や “せとか”は、赤みの強い、甘いジュースの様な蜜柑。

柑橘が出ると、もう春だ。

先日は、高知の“文旦”をいただいた。
そして、いよいよ愛媛の農協に注文した(笑)大好きな“美生柑(御荘柑)”がやって来た!さっぱりして、何とも言えない香り~。

あぁ、幸せ(~▽~@)♪♪♪
(2017.03.20)


<372>


朝夕は、まだひんやりしているが、窓からの柔らかな陽射しに春を感じる。
桃の節句、今年はお雛様出して祝おう!と思っていたのに、ズルズルとしている内に、過ぎてしまった。

原因は、と言えば…まったく!何十年もやっているのに、毎年初めてみたいにアップアップしながら、やってる“確定申告”
友人に、「便利だよ!」と仕分けファイルを何年か前にいただいて、毎年やはりおんなじ様に反省し、1月~3月までのレシートは仕分けられているのだが、その先は、ごちゃごちゃ(*_*;
挙げ句には、ファイルにも入れずにバッグやお財布に入っていたり…。
それを集めて、仕分けして、足して、引いて。単純作業だが、目はシバシバするし、「1日で一気にやっちゃえよ!」と友人に言われたが…「無理…」。(笑)

今年は、3月11日に予定が有るので、それまでには!と始めた。
全ての合計さえ済めば、あとは直ぐ。ようやく終えた。
「はぁ~!」来年こそは、ちゃんとしよう!また、反省(>_<)

何でもアナログな私は、郵送もせず電車に乗って、税務署に。そこで税理士さんに、パン!と押印してもらわないと、終われない。
晴れて提出、控えにも押印してもらい、今年の確定申告は終了。

解放され、ずっと気になっていた話題の映画「君の名は。」を観た。
時空を越えた話は、今までにも、幾つも有った。私は時空を越えた話の時、一瞬(えっと…)と、戸惑うf(^^;。
頭が追い付かない。頭が悪い(笑)

今回のは、アニメーションならでは、のストーリーかな、と思った。若者達の様に出てきた所に、詣では、しないな(笑)

毎年、同じ自由業の友人と確定申告提出祝いに、築地にお寿司を食べに行くのが、恒例。
友人も終わったようだ。約束したその日を楽しみに、お腹を空かせて待っている(^o^)v
(2017.03.12)


<371>


HAPPY Valentine!

とは、言ったものの段々イヴェントからは遠ざかるばかり…。
そんな中、友人の執事ラルフから、お花のプレゼント!
バレンタインのチョコのお礼かしら。 …ぬいぐるみに見えるけれど、なかなか品格ある素晴らしい執事です。

その執事から、友人からのご招待のメッセージが届けられた。 私のお誕生日祝いのランチのご招待だと言う。いつも色々していただいているので、「お誕生日してもらってると思うよ~(*^^*)」と、言ったのだが、友人は気にしていてくれ たようだ。もちろん喜んでお招きを受けた。(ちなみに、私の誕生日は九月。私達、お互い、一年中受付中(笑))

素敵な所を沢山知っている友人。今回も驚くほど素敵な空間にお招きいただいた。
駅から少し離れた場所にあり、1歩足を踏み入れたそこは、まるで日本であることを忘れさせてくれるほどの、欧米風な静かな空間。
…の52階のNYモダンのレストラン。
一面ガラス張りで、景色は360度。
入った時は晴天で、西には私の住んでいる多摩川を越えた神奈川、その向こうに富士山。南には東京タワー、東京湾。そこから視線を動かせば、スカイツリーから千葉、筑波山、と見渡せる眺望。

それにしても…東京タワーの姿は優雅。代々木体育館の姿は洗練されてモダン。
前回のオリンピックの時に作られたものだが、日本人の繊細さと技術の高さをいまだに示す。これこそ、レガシー。


今度のオリンピックでも、素敵なレガシーが沢山できると、いい。

さてさて、お食事。
前菜はビュッフェ形式で取り放題!お野菜もお肉類もチーズも、盛り沢山の中、山盛取っていただいて、チョイス。どれも美味しくて、これだけでお腹いっぱいになりそう。
メインはステーキ。
トリュフって、フランスでもいただいたし、日本のフランス料理にもよく入っていますが、なかなか「美味しい!」と感じることがなかったのだが、このステーキについていたトリュフ 入りマッシュドポテトは、とっても美味しくて、感動してしまった!ボールいっぱい食べたい位!(笑)

そして、デザートは席が変わる!!
友人の心のこもったバースデーメッセージが付いて、花火が点いたアイスが私の前に置かれた♪


デザートもブュッフェ形式。
あまり甘い物がそれほど得意ではないのだが、どれも美味しそうで、味見がしたくて!ケーキ、ブリュレ、ゼリーと選び放題!
結局、三回も取りに行った~(笑)太る~(*_*)

俄に曇が湧き、さっきまで360度のパノラマだったのに、何にも見えなくなった。

…けど。 素敵な空間のお誕生日のランチは、空間もお食事も素晴らしい物でしたが、お友達がご自分のお気に入りの場所に案内してくださった温かな「おもてなし」が、嬉しく心から感謝です。

ありがとう、Tちゃん!
(2017.03.12)


<370>

最近、中学、高校時代の同窓会、同期会、はたまた部活の有志のランチ等、会を催す機会が増えている。
年齢的なものなのだろうか…?
学生時代から今まで、ずっと“学ぶ”暮らしをしている私には、年齢の節目がまだ、ない。昔を懐かしむ…気持ちがまだ、ない。
そして、そして、時期的に演奏シーズンで、とても行かれない。

その中で、懐かしいと思う同級生は何人かはいて、昨年は高校時代の友人と温泉に行ったり、今年に入って中学の同級生に何年振りかに、再会した。
彼とは20年ほど前に1度再会し、その後交流が数年続き、それぞれのパートナーとパリ(フランス)に行くはずが、お互いにパートナーに断られ(笑)、結局彼と二人で パリに向かった(― 飛行機もホテルも別―)。シャルル ド ゴール空港で待ち合わせ。私にとっては、生まれて初めてのパリだった。
私独りでは、モンマルトル、ロダン美術館、ベルサイユ宮殿を訪れ、美食家の彼に連れられ本場のフランス料理のレストランに。











それから、また歳月が経った。我が家から一番近くに住んでいる事もあり、また会おう!と言いながらなかなか会えず仕舞い。
ようやく、お互いに決心。予定を合わせ、ついにまた何年振りかに、彼の奥様も同じ中学の同窓なので、3人して再会した。
彼が指定したのは、そのかつて訪れたパリ シテ島にあったレストランで修行していた方が、独立し西麻布に開いたレストラン。
歳月を思いながらご縁に驚いた。

徳島の素材を生かしたナチュラルなお味でさっぱりと、美味しくいただいた。

久しぶりのお喋りに花が咲きすぎ、オーナー自らお料理をサーブしてくれて説明をしてくれようとしているのに料理のお皿を持たせて、しばし待たせてしまったf(^^;

話が尽きず、12時前にお食事が始まったのに15時を過ぎても、話に夢中!慌てて席を立った。

友人夫婦と次の再会を約束して別れ、帰路に…と駅に向かったが、六本木で「マリー アントワネット展」をやっていたので、ちょっと寄ってみた。祭日だったので、大勢の人が並んでいた。
そのパリ旅行で、ベルサイユ宮殿での資料は観ていたので、観たことの無い資料が知りたかった。
マリー アントワネットの靴とシュミーズ。「本物!?」…本物の様だ。何だか、見つめていて胸がいっぱいになり、祈った。

この日、偶然にも都内に居ながら、半日パリ!だった。
(2017.02.13)


<369>

2月になった。
どうも私は、節分で心身が切り替わるようだ。
我が家も、美味しい豆をいただいて、家の中で豆まき!!!
部屋が散らかるし、勿体ないので、数粒ずつ…しかも小声で「鬼は外、福は内」(笑)!
さっぱりした。
恵方巻?我が家は東の人間ですので、やりません。
でも翌日、友人が我が家お気に入りのお店の「太巻き」をお土産に。美味しくいただきました。
これは、太巻き(笑)!

2月5日(日)に、私の声楽門下の勉強会。1年のレッスンの確認です。月に2回のレッスンではなかなか上達も難しい事も有るでしょうが、正に継続は“金”。 ご本人達はそれぞれ反省の弁がおありのようだが、皆さん、それぞれ上達なさっていて感心した。とても嬉しい気持ちになった。

これが、次の新たな1年のステップになれば…と思っている。皆さん、楽しく頑張って下さいヽ(´ー` )ノ
(2017.02.13)


<368>

澄んだ青い空にカラフルな幟(のぼり)が幾重にも風にはためき、否が応でも心は踊る。

1月21日14日目。国技館。

相撲好きに付き合って出かける様になった国技館ではあるが、今回は特別気持ちが、騒ぐ。
大関 稀勢の里の優勝が、今日か、明日か。と言う時。

若い力士の取組から観たくて、13時頃から入場しお弁当を食べながら観戦。
(この頃は、まだ楽しくルンルン)
時間の流れと共に、お客の数も上位の取組も熱くなってくる。

いよいよ主役の登場。館内全体が1つのエネルギーになったように感ずる。(息を飲む様な静けさと緊張に、館内は静まり返る)
安心して観ていられる勝負で勝敗がきまり、お客の安堵と喜びの歓声。
二つの取組(ほとんど覚えていない…と言うか関心が向かず…(^-^;)の後、白鵬の取組。白鵬の足が土俵を割った瞬間、地鳴りの様な唸り声から歓喜の声に変わり、館内の空気が揺れた。

うわ~!!!!!

とは、私の心の声(笑)
涙が溢れた。良かった~!とホッとした。

スポーツとは本当に凄いなぁ。本人は心身を磨き、練習に励み、そして人の心を震わせる。スポーツも芸術だなぁ。
いつも、千秋楽のチケットを取りたいのだが、最近なかなか取れなくて、今回も仕方なく14日目になったのだが、思いがけず素晴らしい瞬間に出逢えた。

それから1週間。
初優勝の話題から、あれよあれよと、横綱に!
それを観ている我々にも楽しい1週間となった。

おめでとう、稀勢の里。
ありがとう、稀勢の里。
頑張れ、稀勢の里。
(2017.01.28)



<367>

皆様、明けましておめでとうございます。

今年も皆様にとりまして健康で楽しい1年となります様に、心より祈念しています。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

瀬尾美智子

1月も早や半ば。
もう!半月経った?それともまだ、半月?

いよいよ今年もスタート!
今頃?と言われないでもないが(笑)、暮れの28日に急なコンサートがあり、それを終えて29日に窓ガラス拭きながら二人の生徒さんの最後のレッスンをして1日を終えた。体が痺れる様だった。
残す年内は2日。30日は、少しゆっくりしながら年賀状や食料の買い物したり。

31日は1年のお礼詣りと新年のお願いを、1日前倒しに、お猿が護る赤坂日枝神社に友人との恒例行事に出た。
年内最後に、“お疲れ様”のフレンチの美味しいランチをいただき、神社に向かう。
新年に向けて払い清められた境内は清々しく気持ちも洗われ、お礼とまた来るべき新な年の佳き事を祈念した。
慌ただしき年末ではあったが、気持ちもスッキリと夜更かしもせず日常の様に新たなる年を迎えた。

三が日には、親類が来て食べたり出かけたり、ささやかながら楽しいお正月となった。

今年も、楽しく笑顔に、頑張ろう♪(~▽~@)♪♪♪

(2017.01.16)





<366>

温泉にゆったり浸かり2泊してほっこりして、年内最後の仕事連に張り切って突入!
…とそこに電話。

「ショパン歌ってくれませんか?」と、友達。
「い、いいけど、いつ?」と、私。

お正月明けてから直ぐ…と提案されたけれど流石に、大変。「あなたにだけショパンを聴かせるのなら年内でも良いよ。」
と、伝えたところ。

来週、28日に決まった。

神父の友人の居場所。教会。すると「皆さんに連絡したら、来るかも!」と話広がり。「ショパンだけで良いの?」「もうちょっと!」「…30分位で良いの?」「もうちょっと!」「……。」

ふ、ふ、ふ!
ほとんど、先日のリサイタルバージョンだね。

関係者外の皆さんにも聴いていただける事になりました。1度ゆるめたネジを絞め直しています。
年末ご多忙でしょうが、ご都合良ければお出掛けくださいm(__)m
瀬尾♪

12月28日(水) 18時30分~

カトリック聖アルフォンソ初台教会

(2016.12.23)



<365>

過日、9日(金)の演奏会にはご多忙にも関わらず、沢山のお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
ポーランドの知らない曲が何曲もありましたが、皆さん「楽しかった。」と、おっしゃってくださったのが何より…。
私も、新しい曲をレールに乗せた気持ちでホッとしています。
終えて、次の本番まで1週間しかなかったせいもありますが、ずっと、モニウシュコの「君よ知るや かの国を」や「ハルカ」のアリアが頭の中でグルグルと鳴り続けていました。
言語は難しいですが、良い曲があるなぁ…、皆さんに紹介したいなぁ…と思える自分が、います。
新な歌の世界を勉強するには私独りの力では到底できることではなく、沢山の方のご助力を賜りました。
声楽の先生をはじめ、ポーランド語の先生、仲間、出版社の方等々、心からお礼を申し上げます。
そして、聴いてくださるお客様無くては成立しません。
本当にありがとうございました。
また、次の歌の世界に、是非お出かけください。宜しくお願い致します。m(__)m
瀬尾美智子


本番終えて、伴奏者と表参道のイルミネーションの中、写真を撮った。ドレスで本番前に撮ろうと、いつも思うのだが、歌に集中していて…つい忘れる。
せっかくだから…と撮った。夜目遠目では普通に写っているが、拡大するとステージメイクでとんでもない顔だ(笑)街の中では「綺麗」とはいかない。

コンサートを終えて翌週16日(金)に年内最後の演奏を終えた。曲が全く違うのだが無事に終えてようやく心身ともにホッとした。
年内残すところあと僅かだが、ちょっと日常に戻るのに一息。

…やっと回りの景色が見えてきて、活字が目に入ってきた。
休んだら年末の日常を、頑張るぞ~o(^o^)o

演奏会、本当にありがとうございましたm(__)m

そして、merry Christmas♪ヽ(´▽`)/
(2016.12.18)


<364>

慣れない言語とは、本当に難しいものだ…。
ずっとブツブツ言いながら、発音と意味を考える。
…そうこう、している内に顔を上げたら、世の中の装飾は、クリスマスのバージョン。目に入らなかったf(^^;(笑)


コンサートの打合せに表参道に出かけた!
12月に入って、イルミネーションが灯ったようだ。
とっても綺麗(o^O^o)


明日は、ポーランドの聖歌から始まるコンサート。
皆さんに楽しんでいただけますように。o(^o^)o(19時開演、カワイ表参道 サロン パウゼ )


午前にスーパーに行った。お店の入り口には、お飾りと鏡餅!!
(え~(@_@;)もう、ついていかれない!)


まずは、今日と明日を安らかに過ごしましょう(^^)d


宜しくお願い致します。

(2016.12.07)






<363>

街に紅葉が降りてきた!の報せと共に雪が降った。
もう、冬!?と、思って慌てて、冬支度。半分しか終わっていない衣替えの残りから、厚手のジャケットやパンツを引っ張り出した(笑)
家のあちこちに、暖房器具を配置。玄関の上リ口には冷気避けにカーテンを取り付けた。
大分、違う。

雪が終わったら、晩秋に戻った気配。でも、風邪やインフルエンザも流行っているようです。皆様もどうぞご自愛くださり、お元気にお過ごしください。

楽譜の帯の推薦状を書いたり、記事を依頼していただいた雑誌社ハンナが、今、発売されている雑誌「ハンナ」に、コンサートの広告記事を載せてくださった。
楽譜屋さんしかない本ですが、良かったらお手に取ってご覧ください。『表参道でポーランドの響きを』

只今、私、このコンサートに向けて、ねじり鉢巻=追い込み中~(@_@;)
(2016.11.28)


<362>

熟睡の後のうつらうつらしている時、下がズズズと、動いた感じがした…。
しばらく、続いていて(夢じゃなくて、地震か?)と、おさまってまた少し寝てしまった。

起きてビックリ。大きな地震かまた東北に来た。津波は?今のところ低い様だ(でも、津波のエネルギーは低くてもものすごく強い!)。

あの震災を思い出して怖い思いをなさった方が沢山居られるだろう。
私達の様な遠くに居る者は、ついその距離の分だけ遠くに思いがち。忘れてはいけないな!と気持ちも新たにしています。ささやかながらお手伝いの出来ることを常に考えます。

心よりお見舞い申し上げます。被害がありませんように!
(2016.11.28)


<361>

季節は、「キャベツスープ」と、前回お話したばかりなのに、突然キャベツの価格が高騰し、作れなくなっている(*_*)
鍋に無くてはならない白菜も!
その前はレタスがとんでもない値段になっていて、困惑。天候の影響で仕方の無いことだが、お財布には“痛い”。 …そこで、はたと考えた。われわれお茶して珈琲にケーキなんぞを頼めば簡単に\1000札が飛ぶ!それを考えればレタスの高値など、いくらでもない。…なのに「手が出ない」と思う。
それぞれの物の適正価格が、そう思わせる。それさえ無視すれば、お茶するお金でレタスが(今はキャベツ)、3個は買える(笑)
考え方なんだなぁ。
…で、買うのか、買わないのか!!

コンサートを1か月後に控え(12月9日、19時~カワイ表参道にて。)今は息のつまるような日々。珍しく頭を沢山使っていて、毎日頭が熱い(@_@;)

毎年、秋はその準備で季節を味わえない。ニュースで紅葉の報せを眺めるばかり…。
10月某日、従兄弟に会ったら車を飛ばしてくれ、思いがけず何十年振りに実際に紅葉を目にする事が出来た。
高い方はもう紅葉が終わり中腹辺りから下がとても綺麗で、思わず歓声を上げた。

やはり、本物の日本の紅葉は美しい! 帰り、「行った事がない!」と言ったら「そりゃあ、1度は行かなくちゃ!」と、寄ってくれた。
名前ばかりずっと昔から知っている“草津”
土地勘が全然無いのでよくわからなかったが、標高は高そう。真ん中の湯畑を見せてくれた。
その昔、ここからお湯が湧いて、その回りに湯屋ができてお土産屋さんが出来ていった風景が目に浮かぶようだった。
いまや、相当な量の宿がある。それを賄って余りある湯量に驚く。

我々は、立ち寄りの温泉に入って帰宅。良いお湯でした!!

思いがけず日帰りの旅をして、気分はリフレッシュ。以来、せっせと勉強中o(^o^)o

“草津、良いとこ1度はおいで!”はホントだった(^^)v
(2016.11.13)


<360>

まだ暑い日があった!と言っても10月も下旬。そろそろ秋本番…と思っているのに、1週間で冬になる。…とTVの天気予報で言っていた。
え~っ?何それ~?

慌てています(@_@;)

これまで台風やら大雨で、今になって野菜が、急に高くなった!大変だ~!
急にレタスも\300近くなり、きゅうりも季節を終えた。

この夏、(アイス類をあまり食べなかったなぁ)と思ったら、珍しくスイカを何度も食べた。暑くなった頃、スーパーの特売シールを貼られたスイカを買って食べたのが、ものすごく久しぶり。
思いの外、美味しくて、以来ほとんど毎週食べていた。
昔よりずっと味が良くなっているのかも知れない(*^^*)



いよいよ夏野菜も終わり、多分…今年最後のピクルスを作った。
サッパリするピクルスは我が家の夏の定番になりつつある。
キュウリ、玉ねぎ、セロリ、人参、大根、パプリカ、蓮根、さつま芋、そしてたまに、カリフラワー。



お酢の入ったお湯にサッと野菜を通し、ニンニクや鷹の爪、粒コショウ等スパイシーにピクルス液を作り1度沸騰させ熱いうちに、湯がいた野菜を漬け込む。数時間の内に食べられるようになる。
冷蔵庫で冷したピクルスが格別だ。
お鍋いっぱい色とりどりの野菜で作っても、10日で終わってしまい、また作る!の繰り返し。今回を入れて7回作った。いつでも夏野菜が摂れてなかなか便利!

下拵えが、大変だけれど…。

これからの我が家の定番は、「キャベツスープ」。何の事もないコンソメを使ったポトフ風スープだが、体が温まり野菜が沢山摂れるので重宝だ。
何より良いのは、安定した価格と供給の野菜で有ること…かな(笑)
(2016.10.28)



<359>

窓を開けたら、フワッ~!と金木犀の香りが流れ込んできた。買い物で自転車を走らせていると、街の中いっぱいその香りで満たされ、香水を振り撒いた様に匂う。
同時に、空気もひんやりとして秋を感じさせる。

この夏は暑くて(何回言ってるだろうか!(笑))、室内で固まっていた。ようやくモゾモゾと体が動いてきたf(^^;
動き出したら、次から次に将棋倒しの如く物事はやって来て、使ってなかった頭は追い付かず、パニック(@_@;)
(ひとつづつ、ひとつづつ)と、自分に言い聞かせている。

この冬12月9日(金)に、ポーランドのクリスマス聖歌(コレンダ)や、ショパンと同時代の作曲家モニウシュコの作品を歌う。

ショパンが世界に目を向けていたのに対して、モニウシュコはポーランド国民に暖かい眼差しを向け、曲を書いている。そのメロディはわかりやすく、きれい。
ポーランド音楽に経験の浅い私は、モニウシュコにどう取り組もうか…と考えている矢先、師と仰ぐ方に「ゲーテの詩に曲がついているよ」とコメントをいただき、既存のドイツ歌曲 シューベルトの「野ばら」、ヴォルフの「君よ知るや 南の国」等を参考に共に歌うプログラムを組んでみた。
作業は、山積み!!クラクラしながら曲に向かって会えるところ。
それでも、魅力溢れるポーランドの楽曲の美しいメロディにワクワクしながら勉強している。

皆さん、もし、お時間有りましたら是非お出かけください。
表参道は、町内会が決定してくだされば、イルミネーションの頃。愛らしいコレンダにぴったりの街になるでしょう。

出版社ハンナの雑誌「ハンナ」にもコンサートの記事が載るようです。併せてご覧いただければ幸いですm(__)m。

チラシ(PDF)はこちら!
(20116.10.07)


<358>

とれたて“さんま”が、産地から届いた。四国からの“すだち”をしぼっていただく。北と南のコラボ。
美味しかった~!

みかんが、産地からやって来た。爽やかな甘味と酸味。

そして、山梨から親戚の子が送ってくれた、ぶどう。甲斐路、シャインマスカット、etc.

『秋』だなぁ。

以前共演した素敵なテノールさんが、横浜大倉山記念館で歌われる、と言うので、出かけた。
彼のコンサートに行くのも、お目にかかるのも久しぶりだが、大倉山記念館も久しぶり。
あの“心臓破りの坂”を果して上れるのだろうか…、半分冗談、半分本気(*_*;
始めは快調にのぼっていたがカーブを曲がる辺りで、1度心折れた(笑)…気持ちを持ち直し歩みを進めると、綺麗な花に囲まれた『大倉山記念館』のプレートが励ます様に迎えている。
(あと少し!)自分に言いながら見上げると、少し赤くなった葉に赤い実が目に飛び込んだ!
もう、秋なんだなあ…。

ようやく、上りきった。熱くなった体をクールダウンさせて、熱いテノールの歌を聴いた。惜しみなく歌う演奏には、本当に頭が下がる。

…しかし、多分もう、ここの演奏会は来るの止めよう!と坂を下りながら、思った。

そんな、秋の某日。
(2016.09.20)







<357>

体がお菓子で出来てるんじゃないのぉ~?
と、言うほど甘いもの好きの友達がいる。
私は、苦手!
互いに「どうして~?」とばかり。

転居してから同居の母が甘いもの好き。10時だ、3時だ、とお茶とおやつが出る。
始めは(ひぇ~(*_*)、つ、つらい。)と、思っていたのが、糖分は習慣性があるらしく、食べてる内に少しずつ慣れてきた。
それでも、内科検診に行くと「中性脂肪が!」と指摘され…(やっぱりね。私には甘いものそんなに要らないんだよ!)と、納得。

友人のお誕生日に本屋で見つけた「スイーツパス」なる本をプレゼント。ホテルでお食事の予約時間を待つ間中、
食い入るようにそれを眺めてた(笑)
この本、期日が有るが定価より\300~\500位安く、
ドリンク付きのスイーツが、大体三回までいただける。

期日が来たので、友人に次の期間の「スイーツパス」をプレゼント。
(ん?…やけに写真がきれいに見える。)それまでは、ケーキの写真見たって(う~!)って失礼な感じ。…それがどうしたんでしょう。なんか、美味しそうに見えるf(^^;

トドメは、友人の一言。「みちこちゃん、お菓子はみちこちゃんを攻撃なんかしてないよ!被害者意識はみちこちゃんじゃない。」…そうだった。私が、苦手と思ってた。

とにかく、「スイーツパス」買ってみるかo(^o^)o!

先ずは、渋谷のイタリアのカフェ行ってみた。オズオズとパスを差し出すと、本当に割り引かれて美味しいティラミスと薫り高いコーヒーが出てきた。本当に美味しいコーヒー で、これで一気にお気に入りとなった。
「始めが肝心」とは言ったもので、それから仕事に出掛ける度に、パスのページを繰り、それ経由で帰ってきたりしている(笑)
新宿のホテルのカフェでは、タルトタタンのセット。とっても美味しくてお気に入り。
本を示してお支払しながらスタンプを押してもらおうとすると…「何度でもお出でください!」って。フリーに。

もちろん、行ってみて(まぁまぁ…)かな、と言うものもあるけれど、それでも「本当に東京のお菓子は美味しいものだなぁ、」と感心。

つい、本屋でタイトルに「タルトタタン」って文字の有る小説を買ってしまった(笑)
(2016.09.17)


<356>

8月最後の日曜日。
猛暑とオリンピック、そして台風とで、アッと言う間に駆け抜けた8月。台風が来る毎に朝夕の風は秋の気配を感じさせ、虫も鳴き出した。

名残の蝉も、鳴いている。
…今年初めて“夏の象徴”ミンミン蝉を、同時に“晩夏の象徴”の蜩を、聞いた。
横浜の丘にあるお寺で、だ。
その墓地からは、ボーと言う船の汽笛も聞こえる。

亡くなった父の七回忌法要をした。ついこの間の様に思うのだが、早や丸6年が経った事になる。逝ってしまった悲しみは忘れるものでもなく、いまだに 何処かで信じられなくもある。心の中の父はいつも有るからだろうか。

時は、「今」しかない。
過去は今の“点”、未来はこれからの“今”だ。
この点を、幸せにやって行きましょう♪
(2016.09.09)


<355>

某日、少し寝坊してTVをつけた。
100m×4 のリレーの決勝!

準決勝で、良いタイムが出ていたので少しは期待していた。
ピストルが鳴った途端、オレンジのユニホームに惹き付けられる。
早い!グーンと伸びる。
(ん?これは!)と、走者を追いかけていく内にアンカー。ボルト(ジャマイカ)と走っている。ゴール直前。
発声も確かな声!で「行け~!」と叫ぶは私。「やったー!」も私。
凄~い。
銀メダルだー。
アメリカに勝つなんて!

頭もボサボサ、パジャマ姿のまま、見入っていた私は我に返り(@_@;)我が姿に慌て、急いで身繕いを済ませo(^o^)o、再度驚嘆と感動に浸った。

日に日に寝坊になり、何だか疲れる…、(夏バテかしら?)と、真剣に思っていた(笑)
イヤイヤ、オリンピック疲れでした。12時間の時差。さすがに日本時間午前2時まで!と自分に決めていても、人間の力を、エネルギーを最大限に尽くして己と闘う姿は、 観ているだけでも力が入る様で…。
例年より多くの競技か放映され、あっちもこっちも!と日々忙しく、どの競技も面白く、尚且つ日本選手が大活躍。
作り物のドラマより、素晴らしいドラマが展開し、釘付け。日本の生活時間にもビデオで競技は流れているが、
内心(やることいっぱい有るのになぁ…)と思いつつ、生活のサイクル=オリンピック。

遠い遠いリオデジャネイロでの、オリンピック。スポーツ好きな私でも、始まるまでは自分がこんなに魅了されるとは思っていなかった。
才能の塊の様な皆が、極限まで出しきるのは、ただただ凄い。
閉会式になり、直ぐにでも東京オリンピックが観たくなった。4年後がワクワクだ。成功させたいなぁ。どれか1つでも見に行きたいなぁ!!

さて、オリンピックも終わり、生活も元通り。それまで棚上げされていた山を、今サクサクと片付けに入っている。頑張れ、私。
そして、引き続き…

頑張れ、ニッポン!o(^o^)o
(2016.08.24)


<354>

テンション、上がった~!

何がって!?
つ、ついに!布団と洗濯物を外に出せた~!
『…なんだ、そんな事!』
と、言われてしまいそうだが、マンションの修繕工事が始まって2ヶ月。
なかなか外に洗濯物や布団が干せなかった。
今日は、休日。作業の方々がお休み。しかも、晴天。しかも、フェンスも完成!!
今日こそ、外干しのお試し。
薄い黒のネットが掛かってはいるものの陽射しの力は充分で、洗濯物はカラッカラ!お布団はフッカフカ!!
(ウワーッ!)内心歓喜の叫び(笑)
なんと幸せ!なんと太陽は偉大か!!

1日中、テンション上がり元気になった私は、その日の予定や雑用を難なくこなし…(^^)d
…と、夕方。1本の電話。
「オフィス TAKですか?」知らない男性の声。けれど留守録のメッセージに入る話を聞いてると「○○です!」 と 名前を名乗っている。
信じられない気持ちで受話器を取ると、「◎◎ちゃん?」と当時の呼び名で聞いてみる。「そうです。」
……ずっとずっと、「どうしているかなぁ?」と思っていた学生時代の友達。難病指定されてる病気にかかり、ずっと仕事をしている 彼。なかなか消息が知れなくて、会いたさが募っていた。声が変わってしまって最初は不思議だったけれど、演奏旅行に行った 共通の話題も出て、これは本人と、懐かしくって涙が出た。

今日のテンションMAX!!!!!

「会えるの?」と聞いたら「大丈夫!」。そして早速その翌日、会いに出かけた。
17年振りの再会。
病気のせいで少し年上に見えるけれど、◎◎ちゃんだ!
中身は変わらず聡明、博識。ユーモア有って昔のまんま。
立派な彼に「~ちゃん」、呼びしてる私。

近況を、音楽の話を、心の自由を、語り合い、最後に「ねぇ、懸賞に応募して当たったら箱根に温泉行かない?」と(笑)。
「良いよ~!」と私。

「仕事で大阪行くのに、独りで電車に乗るのは大変だから、予定が合ったら付き合ってくれない?着いたら遊んで帰って良いか ら。」「予定が合えば良いよ~!」と、これからの心の仲間が再出現。
会えて良かった。
凄く嬉しい。
また、近い内に会えるのを楽しみに!

この暑さの中、ものすごく幸せなテンションが、up、up!
最高o(^o^)o
(2016.08.12)


<353>

『見上げてごらん~、夜の星を~♪』『上を向~いて、歩こう~♪』『帰ろうかな~、帰るのよそうかな~♪』『京都 大原 三千院~♪』『こんにちは~、赤ちゃん~♪』 『知らない町を 歩いてみたい~♪』

私達が知らずして口ずさんでいた歌の中に、“永六輔” さんの詩がなんと沢山あったのだろう。
やわらかな言葉の中にも、優しいメッセージの込められた詩が多く、歌ってみると様々な想いになる。
当たり前の様に口ずさんでいたので、亡くなられて改めて楽曲をみると懐かしさと共に、胸に染みる。

センター南のサロンAriaで開催している『歌の講座』で、ちょうど先月の課題曲として『遠くへ行きたい』を歌ったばかり。
今月の課題曲(たなばたさま サンタ ルチア♪)を歌い終えた後、皆さんで追悼の意を込めて歌った。

永六輔さんのご冥福を心よりお祈りすると共に、懐かしい歌を歌ってみようと、思っている。

ちょうどこの日、以前からこの講座のクラスで『暑気払いのお茶会をしましょう!』と予定の日。
開講されてから1年9ヶ月。遠くからお越しくださる方々とご近所から見えられる方々と顔馴染みになってきたので、初めて親睦を深める会となり、和やかで愉しい会となった。

計14名、予定していたお店が満員で、飛び込みで入ったお店でだったが、お洒落なケーキとおかわり自由のコーヒー(紅茶、ハーブティはポット)でリーズナブルでも、リッチな気分で笑顔溢れるお茶会になった。

「今度は忘年会ランチにしましょう!」と、皆さん思いは“年末”(笑)「13時~始まるお稽古はどうするの~?お腹いっぱいで、やります~?そ、それとも中止~?」(笑)

元気に笑顔で歌いにきてくださるのが、何より嬉しい。

(8月の課題曲は 通りゃんせ ゴンドラの唄♪)
(2016.07.26)


<352>

暑中お見舞い申し上げますm(__)m

東海地方まで梅雨が明けたそうだ。いまだ明けぬ関東甲信越も連日の暑さ。梅雨が明けたらどんな暑さになるのやら…。歩いていると体の水分が温まりそうな日々。

皆様、水分をよく摂って元気にお過ごしください。

7月 盛夏

拙宅は築30年を越えた集合住宅。今年は自治会が大修繕を計画してくださり、今真っ最中!!
建物の表には足場が組まれ黒いネットに被われている。
(暑い時期に…。)と思うが、暑い方が塗装が早く乾くんだろう。外壁の塗装、エントランスのバリアフリー、バルコニーの防水塗装、手摺と物干しを腐食しない素材に 取替…と本当に大修繕。
でも、まとめてやってもらえて助かる。
バルコニーに置いてある植木は決められた場所へ移動。網戸も暫くは部屋の中に保管。
けれど、何より大変なのはバルコニーに洗濯物が干せない事!
掲示板に毎日、翌日洗濯が干せるかどうか可否が出るのだが、我が家のサイドは現在、×ばかり。

この時期、洗濯物が沢山出て毎日の様に洗いたい。お布団も干したい。
それができないのはちょっと残念。
家の中で一番風通しの良い玄関が、今は夜の干場になっている。
窓を開けるだけでも空気が入れ替わり少しはお布団が膨らむ。
あ~でもない、こ~でもない、と考えつつの干し物事情だ(笑)

今時の外壁ネットは昔に比べて薄くて、室内に居てもそんなに暗く感じない。それでも熱中症にならないようにと、部屋はクーラーをつけている。

6月から始まった工事は9月まで、この夏いっぱい。
ネットが外れる頃には、少しは綺麗になった姿が見られるだろう。

恩師に、水出し冷茶を薦められ、毎日セッセと作っている。茶葉の量はお湯で淹れるのと同じ。前日ポットに茶葉と水を入れ、1日冷蔵庫に置いておくと、 茶葉から良い薫りと風味が出た美味しいお茶が出来あがる。我が家のお気に入り。
涼しい和菓子もいただいて…。

皆様も涼を召しませ。
(2016.07.20)



<351>

チケットサイトのお陰で、今まで出かけたくても出かけるきっかけを作れなかったものが、解消された。

「1度は観てみたい!」
そう思っている内の1つは体操。
内村君の美しい鉄棒とくるくる回る、ひねり王子こと白井君の床。
チケットを手にすると見られるんだ~。(当たり前だけれど!)と、「全日本体操種目別選手権」。
この日、内村、加藤、以外3名のオリンピック代表の決定もある。

我が家から電車に乗ってしまえば30分の、代々木第一体育館。

午前は仕事があったので、女子の体操は残念ながら見られず。13時過ぎに体育館に着いた。
中に入れば、体操競技の器具が設置され、改めて「体操だ~!」(笑)と、実感。

それぞれの競技のトップ8名による種目別。床からのスタート。競技時間は70秒と決められているので、あっという間に終わる。けれどその時間の中で躍動する若い肢体 は美しい。最後に白井健三君。
人よりも、クルクル回っていることは確か!!!クルクル、クルクル。
あまりの早さに何が起きているのか…わからない(@_@;)
プロの皆さんは、分析できてる おられるのだろう…。

つり輪、鞍馬、平行棒と続き、最後は花形の鉄棒。

どの種目も使う筋肉が違うのだろう。それを最大限に生かすどの選手の生身の肉体は凄い。
流れる様に力を使う選手は、踏み込みの音が軽い。見ていて(正しいのかどうかは、わからないが)、音楽と同じだ~!と思っていた。
音楽は、殊に歌は、体の内部が楽器なので見てとれない。体操は、筋力やタイミングが見てとれる。
それでも、それぞれの技術に違いがあり、それぞれの肉体の才能(敢えて、能力と言わず。)の違いがあるものなのだろう。

既にオリンピック出場に内定している内村君が鉄棒に出てきた。
離れ業の連続に観衆はどよめき、しなやかにしなる体はどんな時にも足が乱れず揃って、美しい。

観たかった!と思った物が観られて、心は晴へ晴れ(*^^*)(*^^*)(*^^*)

『残り3名のオリンピック代表には、白井健三、田中佑典、山室光史が選出された。
ガンバレ、日本o(^o^)o』
(2016.06.25)


<350>

210分!?
え~っと。
……数えられない(@_@;)

ずっと行きたい!と思っていたのに忘れていた。気づいたらあと3日で終わる。
混んでいるだろうから、早起きして行かなくちゃ!!…と思っていたのに、出かける予定の時刻に目が覚めたf(^^;
あちゃ~!

慌てて支度をして飛び出した。
10時半頃着いたら、上野の杜は長蛇の列。チケットを買って行列の最後尾に着くと、係員の持つプラカードには『ただいま、ご入場まで210分です』

( はっ?)とは、心の中の一言。
フリーで生きている私は、皆さんの休む日曜日に動かなくても済む。そのせいか、「並ぶの嫌い!」が、身に付いている。けれど残りの期日に空いていたのがこの日だけ。 (それでも夜6時からは、仕事)

宮内庁所有でなかなか観られない作品が含まれると言うので、210分の実感も無いまま並ぶことにした。
持参の日傘をさし文庫本を読みつつ列は進む。(どこまで列?)と本から顔を上げれば、上野公園の我が母校の際までグルーッと。そこからまたグルーッと Uターンして右折。都美館(上野の学生はそう呼んでいる都立美術館)へ入った中でも、グルーッ!!
梅雨前の爽やかな五月晴れ。青葉繁る木陰はなんとも涼しくて快適だけど、日向は強い日差し。こんな日に限って、水分を持参するのを忘れた私(…懲)。すると、都 美館の職員がお水を紙コップに注いで渡してくれた。(日傘の貸し出しもあった)

本を読み終える頃、ようやく入場になった。午後2時半過ぎ。あ~!4時間!
思ったよりは長く感じられなかったのは、本のお蔭かも知れない。
(これから、観るのに何時間?2時間かかるだろうか?)夜の仕事に間に合うのか…と頭に過ったが、とにかく観よう!と決めた。

中も人数制限してはいるが、かなりの混雑(*_*;
人を潜りながら、観たいものから観ていく。
江戸時代の人の作品とは思えない、技術とセンスとユーモア。
美しい色彩に感心しながら、また人を潜る(笑)

ずっと、ずっと観たかった『若冲』。
生誕300年とは!

人物を描かず『命は、皆平等』と他の生き物だけを描いたそれぞれには、『生命への慈愛』が溢れている。

押し出されるようにして、出てきて、時計を見たら午後3時半過ぎ。(へっ?)1時間で出ちゃった(笑)
ちなみに、出てから最後尾のプラカードを見たら、150分!
私が来た頃が一番長かった…懲

鮮やかな色彩と、その温かさに十分満足したけれど。
仕事にも間に合ったけれど。
合わせて5時間以上立っていた健気な我が足は、筋肉が突っ張り棒の様。曲げると痛い(*_*)

心の余韻と共に、後遺症(笑)
(2016.05.28)


<349>

友人とのモーニングから元気に過ごして、数日後。連休最後にスポーツ観戦のお誘い。

1つは東京ドームでの、中日vs巨人の野球観戦。
野球なんて何十年振りだろう…。テーブルウェアフェスティバルに出向く東京ドームに、野球で行くのはなんと新鮮(笑)

プロスポーツの環境のサービス精神と、プロスポーツ選手の身体能力に感心!!
そして、何よりも応援するファンの愛には健気で胸を打つ。自身達もそれぞれ様々な人生だろうが、それで元気や勇気をもらっているのだろうが、その気持ちはピュアで 選手達はありがたいだろうなぁ、、。
この日のゲームは中日の一方的ゲームとなった。しかし、伸びやかな選手の身体能力の高さを目の当たりにすると、なるほど!と思う。その中でも、また差が有るのだから、 才能とは物凄いものなのだと、感心する。

楽しく観戦していたら喉も渇き、子供さんがソフトクリームを食べるのを見て、私も!と探しに行った。…が、ドームは広くてグルッと回った方の売店にしか 無いらしい…。諦めて客席を歩く売り子さんアイス最中を買った。
ドームの形をした最中。
期待度最高で、パク!
(ん…??)口の中に、最中の皮が全部付いた(*_*;
なかなか、取れない。アイスもイマイチf(^^;
私の味覚が期待していたものと、大いに違い凹んだ(笑)

観戦後、帰る人混みを避けるために、ドームホテルのラウンジでお茶。観戦の相棒はここで白玉ぜんざいを注文。この方が賢かった。こちらの方が絶対美味しい。

水の流れる静かなラウンジで、一息ついてゆったりとした時間を味わった。

ともあれ、久しぶりのスポーツ観戦は楽しいもの。

追記
ソフトクリームを食べられなかったのがあまりに心残りだったらしく、翌日両国国技館に大相撲の初日に出かけ、ついに!!!
念願のソフトクリームを食べながらの観戦となった(笑)
両国国技館の食べ物は何でも美味しい。
いつも感心させられる。
(2016.05.24)


<348>

今年のゴールデンウィークもあれよ、あれよ、と言っている内におしまい。皆さんはいかがお過ごしでしたか?
中には10連休の方も居られた様ですが、私はカレンダー通りの仕事。お休みは3日ほど。
いつもは平日に会う自由業の友人に(どうしてるのかなぁ?)と連絡を取ってみた。仕事で忙しそうだったが、時間を取ってくれて会うことになった。

都内に明るい友人が、「朝、モーニングにエッグベネディクト食べに行かない?」
食べてみたかった私は「行く、行く!」
「じゃあ、お店の前に、朝、8時30分待ち合わせで良い?」
内心(ひぇ~!)と思いつつエッグベネディクト食べたい一心で明るく「わかった!」
友人は少し早目に行く!とのこと。これは、並びそう!と言う事なんだ、と察した私も少し早目に。

朝、8時30分待ち合わせとは言え、朝食食べなくて良い訳で、顔を洗ってお化粧すれば出発。(それでも、遠足前夜の子供の様に眠れなかった。嬉しいと言うよりは、 寝坊しないように(^-^;))
待ち合わせのお店に行き着くまでの、モーニングを売りにしている他店は既に長蛇の列。
目的のお店には8時過ぎに着き、一番乗り(これも気持ち良い!)。開店の8時半には入店。早速オススメのエッグベネディクトとスフレパンケーキを注文。

開店の朝のカフェは清々しく気持ち良い。
スコーンが土台のエッグベネディクトは軽いソースを付けていただく。美味しかった!
スフレパンケーキもフワフワ。
どちらも美味しい。もちろん友人とそれぞれを半分こ!(笑)

出る頃には、お店も満員。
朝食に満足して、若葉の出揃った表参道をプラプラ。

何処に行こうか…。中庭の有るカフェに。
晴天のこの日、中庭も清々しく、まったり。思い付いたことを話したり、沈黙してボーっとしたり。

10時前に入ったカフェ。時計を見たら13時を回っていた。贅沢な時間を過ごした。

「軽くランチして帰ろうか…。」とお店を探している内に、『牛カツ』の看板。
食べたことない!と言う意見から、いきなりガッツリ系に(^w^)
わさび醤油でさっぱりいただくと、どんどん口に入り完食。お腹ポンポンになりながら解散となった。

時間を楽しむとは、こう言う事。
翌日から頭の中がスッキリ。滞っていた事が片付いて行く。
たまには、頭にもご褒美あげなくちゃ。
(2016.05.17)


<347>

本番4月17日の3日前。14日熊本で始めの地震が起きた。速報のテロップの震度7、に言葉を失って(どうなっているのだろう?)と思った。その深夜もう一度大きく揺れ、 明るくなってようやく被害が目に飛び込んだ。
京都や江戸から遠くても、大陸文化が最初に入った九州は、それを受け入れながら文化が開き豊な自然に囲まれ、とても魅力的な所で、私は憧れにも似た敬意を抱いてい あの雄々しい熊本城にも登った。

震災のTVニュースには、私の歩いた場所が沢山出てきた。被災された方や場所を見るたびに自然の力の凄さと自分の非力を思い胸が痛む。
募金をしたり、産物を買わせていただいたりしている。

その3日後にあたる17日。埼玉でのコンサートがあった。
その準備をしながら、我が身にも震災の衝撃が心に有るのを知った。
音楽とは、こんな時いつも(必要?いらない?)と自問自答する。
歌うのには、自分を奮い起たせなければならなかったのを覚えるに、こちらで日常を何喰わぬ顔で過ごしてみえる皆さんも、きっと衝撃を受けられたに違いない。
この日を楽しみにいらしてくださる皆さんが、この短い時だけでも心を休ませていただければ…とこの日の演奏の意義を見出だし、会場に向かった。
当日は、突風が吹き電車が多数遅れたにもかかわらず、開演時には満員で、時間はアッと言う間に過ぎた。

遠方から来てくださったお客様、ありがとうございました。

まだまだ、揺れが止まらない九州の皆さん、心より御見舞い申し上げます。
くれぐれもお体お大事にしてください。

ささやかではありますが、出来ることをさせて頂きます。

そして、また大好きな九州に行かせて頂きます。
(2016.04.30)
<346>

気温がぐっと上がったら、それまでピンクに膨らんでいた桜の蕾も一斉に開いた。
毎年の事なのに、本当に息をのむ美しさだ。

声楽の数少ない友人の一人が出演するオペラ「イェヌーファ」(作曲ヤナーチェク)を、新国立劇場で観た。
それまでの私の音楽的欲求もようやく治まった。
「イェヌーファ」は華やかなオペラではないが、今回のカンパニーは、主役の外来歌手がとても誠実に、確かな演奏と演技でチームを引っ張り集中度高い演奏を見せてくれた。
友人も立派な演奏をしていたが、日本人歌手の中には発声も演技もよくわからない方も居て、主役の外来歌手との差を感じてしまった。外来歌手を呼ばずとも、 日本人だけで高いレベルの演奏を!と我が身に映し改めて思うのだった。
とは、言え良い演奏に満たされて帰路についた。

さて、そろそろ自分の演奏の準備にかかる。
4月17日(日)に、ショパンが作曲、演奏に使用したピアノ“プレイエル”、と同じ時代の同じモデルの楽器紹介するサロンコンサートにお手伝いに歌うことになっている。

ショパンの歌曲は僅しかなく(全19曲)、今回はその中の5曲。歌詞はポーランド語。 ポーランド語に馴染む為に大学に数年通い文法を学んだものの、歌う際にポーランド語にちゃんと聴こえてるのかどうか…は別の物。普通の発音と、演劇や演奏に使う 舞台語のそれとは少し扱い方が違う。それを知っている方に教えていただかなければ知ることは出来ない。
今回やっとその先生に、勇気を出して(笑)お願いし、本番前に聞いていただいた。
その前に、もう一度慣れてしまった発音のチェックをしてレッスンに挑んだが、それでも幾つかは、舞台語としての音があって緊張の中にも、有意義な時間をいただいた。

言葉通り、洗われた歌になった気がして、本番にスッキリ挑めそうだ。
(2016.04.30)

<345>

今年は二月が1日多い。得した気分と、この日に生まれた方は、四年ぶりのお誕生日。
皆さま、おめでとうございます。
イタリアの作曲家 ロッシーニもこの日がお誕生日。ちょうど深夜 彼のオペラをTVでやっていて、いかにもロッシーニのメロディを聴いていた。

二月の半ば、自由業の友人から「確定申告終わったよ~!そちらが終わったら遊びましょう。」と連絡がはいり、焦った(*_*;
もちろん(そろそろやらなくちゃ)と、思ってた。そこに、友人の“終了”の報せ。ガーン、ガーン(@_@;)

早速、始めた。 …ところが、なんか気持ちが悪くムカムカして横になった。どうやら今年流行りの腸炎らしい。それほどひどいものでもなかったが、腸炎にかかるなんて私の記憶には、ない。
お白湯で1日、重湯で1日、お粥で数日。1週間ほど何とか日常生活に戻った。すっかりデトックスになった。
その後、体調と相談しながら確定申告を進め、ようやく3月10日に無事に提出でき、解放された。

今日は、11日。震災から五年目。なかなか復興か目に見えては進まない様で、みんなの義援金はどの様に使われているのだろうか…と思ってしまう。

たまたま、今日。
ゲヴァントハウス交響楽団&聖トーマス教会合唱団の“マタイ受難曲”のコンサートに出かけた。
内容はキリストの受難だが、震災の日。終曲の最後の言葉。
「憩いたまえ、安らかに」の言葉が、見事な演奏と共に、私の心と天空にある魂に届くようだった。

震災で逝ってしまわれた皆さん、父、そして沢山の皆さんの魂が永遠に安らかでありますように!

******************

昨年、リサイタルを終え、音楽が聴きたくて見つけたのがシベリウスの交響曲。飛びついて出かけたフィンランド ラハティ交響楽団の演奏が素晴らしかったので、 ちょっとオーケストラのコンサートにハマった。
月に1度位は演奏会に出かけよう!と決めた。

一月には、前述したシカゴ響。

二月には、半年も前から知人と約束していた指揮 バレンボイムでベルリンシュターツカペッレ交響楽団。
バレンボイムがモーツァルトのピアノ協奏曲を弾き振りすると言うのででかけたが、殊の他良かったのはブルックナー。(ブルックナーってこんなに良い曲なん だ~)と思わせてくれた。

五月には、ベルリンフィルがベートーベンの交響曲全9のプログラムを持って来日。
ところが、チケット代が馬鹿らしくなるくらい高値。そうまでして…の値段。
ベルリンフィルは断念できても、無性にベートーベン交響曲七番(ベト7と呼ぶ)が聴きたくなった。
これは、「のだめカンタービレ」ですっかり有名になった曲。
けれど私は前から好きで、特に第2楽章。
探したら、二月にウィーン放送交響楽団がプログラムに入れていた。
前から三列目で聴いた。
う~ん!若々しくてフレッシュだけど…。
私の満足するベト7とは、違った。

我が青春時代。
巨星はベーム。
ウィーンフィルとのカップリングは無敵。ちょっと、音源探してベト7全曲、聴いてみた。
「これ!!!」
やっぱり、これに勝る物はなかった。
心にズシンときた。

その時、来日オーケストラは初日には互いの国歌を演奏する、という習慣があった。全員が起立して聴く。(そう言えば最近、有るのかな?)
当時の、ベーム&ウィーンフィル演奏の“君が代”
あまりの素晴らしさに感激した。
多分、当時、若い私は聴いてると思うが、耳の肥えた今の方が素晴らしさがよりわかるのだろう。

是非、皆さん聞いてみてください。

クラシック中のクラシック、バッハ、モーツァルト、ベートーベン。久しぶりにじっくり聴いたが、やはり良いものだ♪
(2016.03.13)


<353>

2月14日!と言えば、
バレンタインデー(*^^*)!
そして、今年は春一番が吹いた。

(こんなに早く?)と思っていたら、気温23℃となり汗ばんだ。春一番か…。
日曜の今日、部屋で2人の生徒さんのレッスンを終え、一息ついてたら、親類の子からメール。
「今日居る?」

在宅を知らせると、少しして大福を持って現れる。少し風邪気味らしく、私に隠れて咳をコンコン(笑)。そんななら家でゆっくりしていれば良いものを …と思っていたら「はい!」
DEMELのチョコレートを差し出した!
「え!くれるのぉ~?」

いただきました!大好きな「DEMEL」のチョコレート。自分では、なかなか買えない高級なチョコ。
実は、甘い物があんまり得意ではない私、仕事の合間のエネルギー補給に、チョコレートはいただく。(でも、チョコレートって、習慣性有るような…(*_*;)
ザルツブルグに行く際、現地でよく食べていたチョコレート「MERCI」のPetitsを、最近日本でも目にする事があり見つけると買ってくる。
それを口にすると、広がる甘さと薫りに、ヨーロッパを思い出す。もちろん、DEMELもウィーンの味!

親戚の○○ちゃん、風邪を押して届けてくれてありがとう。大福をご馳走になり、チョコをいただき、いっぱい愛を受け取ったよ!
(2016.02.15)

<352>

今日は1日中在宅。
告知されていた様に、マンションのメンテナンスの為、午前9時~15時まで停電と断水。うちは暖房器具は全て電器製品。さて…どうする?!
お水(殊にトイレと飲み水)を蓄えたりと、朝からバタバタ。
幸い今日はお天気が良くて何とか過ごせそう。
ガスは止まって居ないので食事やお茶は温かくいただける(こんな時の為にシステムキッチン取り替えの際、ガスコンロにしておいた。)
暫し、静寂の時間を楽しむ良い機会となった。本を部屋に持ち込んだ…。けど、まだゴロゴロしている。そのうちウトウトしてきた(笑)
…しかし、部屋の中ほどにあるトイレには窓はなく、真っ暗!ドアを半分開かなくては用が足せない!サバイバー(笑)
笑い事ではなく、電器製品がどれ程私の回りにあって、電気が無かったら暮らせない事を改めて考えさせられた。
灯りが点いた時、ほっとした。

2月からスタート!とエネルギーも涌いて活動準備。
…が、いきなりピアニストの友人と東京ドームで催される毎年恒例の「テーブルウェアフェスティバル」に出かけることになった。(遊んでる(笑))
東京ドームの入り口は観客スタンドの上方。催事場はすり鉢状の底のプレイコート。巾のある階段は、同じ足ばかりで段を下りなくてはならず、結構キツい。 途中で軸足変えてやっと下りきる(@_@;)
いつもは期間の終わりの方で行ってるのだが、今回は友人との予定を合わせたら2日目。物凄い人出に、その中突進できず、暫し、ボー然。空いている外回りをフラフラ。 テーブルウェアと言っても壁に掛ける絵画も売っていて、それを鑑賞したり、また空いていそうなコーナーに足を向けたり。疲れるとスタンドの観客席に暫し座っておしゃべり。 気心の知れた仲間で良かった(*^^*)

毎年、美しい食器やテーブルセッティングに魅せられ、うちに帰ったら綺麗にして暮らそう!o(^o^)oなんて、思うけど結局グダグダになり、翌年同じことを考えてる(笑)
去年買った鬼おろし器は大活躍。お出汁で煮た豚肉と鬼おろしをおうどんにかけて、柚子こしょうを溶かしていただくのが大好き(^^)d

今年は、布製のは直ぐよごれてしまうので、プラのランチョンマットを買ってきた。

帰りの階段も同じ足で昇る訳で、またまた途中で軸足を変える。疲れちゃって途中でまたまた観客席で休憩。
高齢の方は、階段で足が上がらず躓いて転ばれていた。
これは少々問題有りかな!

音楽合わせでは、しょっちゅう合う友人でも、プライベートで会うのはなかなか無いので貴重な楽しい時間だ。
(20116.02.12)


<351>

1月が終わった。
いよいよスタートだ。

昨年末には肉体的にハードになり、新年1ヶ月は休養したい!と思っていた。そう決めた新年は心身共に機能停止状態f(^^;
OFFになれば必ずと言って良いぼど楽しみな、読書。今回は本すら手に取らず…。
出かけることも少なかった中、友人の素敵なセラピストがランチのお誘いと共に“心身の為に“セッションに呼んでくれた。今の私にとてもいいセッションに身も心も 軽くなってランチへ♪
こちらも友人宅近くの,「メインはお肉だけど食べ放題のパンが美味しいの!」とオススメのお店に案内してもらった。色んな種類の焼きたてのプチパンがある。 お肉料理ももちろん美味しい。ランチの中のチリビーンズを選び、パンにつけて食べた。色んな種類のパンを味見したくて友人と半分ずつして食べたものの、満腹。
ちょうどこの日から開催された、海外のチョコレートを紹介する「サロン ド ショコラ」を覗いてみようか…。と話がまとまり、新宿の高層ビル街へ。(初日だから 混むだろうなぁ…懲)と思ってはいたものの、ビルに入った途端長蛇の列(@_@;)
この真っ昼間にどうしてこんなに人が居るの~?そんなにチョコレート好きなの~?(私もそこにいて、チョコレート目当てに居るのです(笑))
並ぶの苦手な私達。スゴスゴと人の居ないコーヒーショップに逃れて、人に酔った酔い醒まし(笑)

頭も体も少しずつ復帰。長年愛読していた書き下ろしチャンバラ小説もこの1月出版された最終巻で全51巻完結。これを読み終え読書への脳も活性。今は、 あれに、これに、と部屋の中は本が転がる。(笑)

2月に入って節が変わり、一気に流れが動いてきた。さぁ、また今年が始まった!!!
(2016.02.04)

<350>

新年を迎え、半月が経った。

17日(日)には、私の声楽クラスのささやかな勉強会があった。発表会ではなく、勉強会なので聴衆は居ない。この1年のまとめと次の課題を本人が感じれば良い。 歌う者のみが互いに聴き合う。…とは、言っても皆自分が歌い終わるまで人のは聴いていられない様だ(笑)
それでも、他の方の一年間の上達を皆さん感じる様だ(本人も同様に上達しているのだが)。
これで、また次の1年が始まる。

翌18日は桜木町で曲を使って発声をお稽古している「カサブラン華」 の今年初めてのお稽古と新年会。
生憎の雪で、お休みが沢山出てしまい、小さくまとまったお食事会になったけれど、ワイワイと和やかにお腹いっぱい食べて笑って!何たってお休みした方々の分まで 皆で分けて食べて!(笑)

新たなる年の予定が粛々と進む。

さて、19日(火)。
ずっとずっと行きたい!と思いつつもあまりのチケット代の高さに手も出ず、チラシばかり眺めていたコンサート。
最近はマイナーなコンサートで結構楽しんでいたので、メジャーなコンサートがこんなに高いとは思いもよらず…。

曾ては、シカゴ響と言えばショルティ。そのブラスの見事さに音大生時代魅了されコンサートに通ったものだった。そのシカゴ響がリッカルド ムーティを連れてやって 来ると言うのだ!行きたい、行きたい…と数ヶ月思っていてようやく一番安い席を取ることが出来た。上野文化会館の最上階何て行ったことがあるのだろうか…。
でも、音響はどこでも良いし殊にオケなら大丈夫。
ただ、階段なのだ(笑)
このホールは古くて、エスカレーターどころか、エレベーターすら、ない。
コツコツと5階まで昇る。
天井桟敷の我が席までホールは満員だ。
さてさて、果してどんな演奏だろうか!ワクワク?

……………… 金菅、木管はかつてのまま、見事な技術。
イタリア人ムーティによって、色彩豊かな音色と軽快なリズム。楽しかった♪♪♪
(2016.01.20)

<349>

新しい年を迎えて1週間が経った。少しずつ日常が戻ってきた。今年は暦の関係上、世の中のスタートが早い。いつまでもお正月気分でいたい!と願いつつも、 回りの空気にお正月気分もほどけて、生徒さんのレッスンがスタートした。
門下の勉強会が近いので、生徒さんの方は頭の回転も冴え気力充実でいらして熱いレッスンとなり、私の方が日常復帰の手助けをしていただいた感を否めないf(^^;

南武線最寄りの駅前に振込みに行った1月9日。駅近くの踏切の向こうとこちらにお巡りさん。何かあったのだろうか…?と思いつつ駅前に行くと、今度は駅のホーム の先端ににカメラを持った皆さんが写真を撮ろうと集まり、事故にならないように!と見守る駅員さん。

そうでした!!
今日は長い間、私達を運んでくれた205系が引退して、「ありがとう205系 ラストラン」の日。
偶然、その時刻に私は立ち合った。用事の帰りによく見ると、先述の踏切の回りにも愛好家のカメラマンが沢山。お巡りさんも沢山。

車両も幸せだ~(o^O^o)

危険がないように駅員さんやお巡りさんに見守ってもらっている皆さんも幸せだ~(o^O^o)

どんな時にもさりげなく居てくれる日本のお巡りさんに感謝です。

日頃、列車の型などわからない私だが、改めて「205系引退」と意識して見ると沁みるもんだ。205系さん、お世話になりました!
(2016.01.09)

<348>

明けましておめでとうございます。


新年をいかがお過ごしでしょうか?

皆さんにとりまして、笑顔いっぱいな年になります様にお祈り申し上げます。

また、本年も宜しくお願い致します。


大晦日、友人との1年を無事に終えたお礼と来年に向けて、参拝に出かけた(初詣の前倒し!?)


今年の干支は猿。

猿が神として祀られ本殿の両脇にこまいぬの様に鎮座している山王日枝神社。
都心にある神社なのに溜池から道を間違え、お巡りさんが何人も立っている道に向かって進んでいたら、総理官邸だった(笑)。こんな所にあるんと、初めて知った(*_*)。

そのお巡りさんに道を聞いても間違えて、三角形の一辺で着くものを、二辺を歩いてしまった。唖然(笑)

ようやくたどり着いたありがたみも加わり、1年の感謝と迎える新しい年の平安を祈る。

帰りに桜も見つけた。

友人が探して予約してくれた美味しいランチをいただいて、1年の締め括りをした。


さぁ、また今日から健康に、愉しい日々を過ごしましょう。


(2016.01.01)



<347>

今年もおわり。年末を感じ始めるとあっと言う間。


久しぶりに銀座に行った。日本人でイギリスで活躍する(エリザベス女王からの依頼もある)帽子デザイナーの個展を観に。(こんな事が無ければ銀座になかなか行かない)

日本では、帽子を被る文化(ファッションではなく!)がないので、展示されてる帽子が素敵でも、「いつ?何処で?どの洋服で?」と想像するのも難しい.

それでも、商売柄欧米のファッションに刺激を受けて良かった。



日頃、暮らしている庶民的な街とは違い、X'masを控えたこの日、銀座はキラキラでした。特にブランドショップ!ブルガリの度肝を抜くビルに煌めく光のヘビ(@_@;) 暮れになり掃き清められた街は空気も澄んで清々しい。


やっと仕事を終えて骨休め。もっと早くすべきだったと体をキシキシ言わせて出かけた。静かにのんびりと2日を過ごし、本当は1週間は欲しい…と思い つつも安らぎの時を得た。




皆さん、今年もありがとうございました。色々な新な体験のできた愉しい1年でした。来年もどうぞ宜しくお願いします。

皆さんも一層の佳い年をお迎え下さい。






(2015.12.31)





<346>

「佳いお年を!」と今週は仕事先のご挨拶となった。
昨日は、冬至。
それにしては暖かく、年末の気分にならない。
今年もあと1週間となった。

けいゆう病院のボランティアコンサートを終え、翌日は年に1度の「フォーラム ポーランド」に参加した。
スペシャリストが講師となり、様々なテーマで情報を届けてくれる。今年は「ポーランドとその隣人たち」
友人がポーランド人であったことから、(挨拶くらいは…)と始めたポーランド語。そこから、ショパン歌曲を歌う→ショパンの歌曲集出版の推薦文や 雑誌の原稿を書く →楽譜出版のお手伝い→ポーランドの作曲家の歌曲を歌う…、とそんなつもりも無かったのに少しずつご縁が濃くなってきた。
ポーランドは親日であるにもかかわらず日本で情報を得る機会は少なく、このフォーラムは貴重。講師に優秀な素晴らしい専門家がいらっしゃり興味深い話が聞ける。 私の様に音を出して再現するのを生業にする人間に足りないものを補える絶好の機会だ。このジャンルではまだヨチヨチ歩き。アップアップしながら目は点、耳はダンボで 聞いている(笑)

14日は、埼玉の老人施設でのコンサートを終え、年内の演奏は終わった。途中まで元気に帰ってきたが、新宿から小田急に乗り込む辺りから足が重くなり、ちっとも 前に進まない様な感覚になった。演奏を無事に終えてホッとし疲れが表に出たのだろう。
これで完全休養できれば良かったのだがそうもゆかず、1日休んで仕事に出かけた。歌で仕事をさせていただける幸せを感謝しながらも、ヘトヘトで(歌いたくな~い!声、 出したくな~い!)と心が叫んでいた(笑)
やっと、3日ほど休養日が取れた。“年末”に突入の前に一息つこう!(そんな暇は…あるのかな懲)
では、皆様、佳いお…。おっとまだでした。

Happy merry X'mas!

今日は、X'mas イブでした。
素敵なひと時を!
(2015.12.26)


<345>

リサイタルを終えて、楽譜を片付けたり、関係者にご挨拶したり、仕事を再開したり…ハラハラと日が経ち、暦は師走となった。
紅葉を見たい!と言っていたものの、結局日常の風景の中で見つけている。同時にX'masのイルミネーションも目に入る様になって、12月に入ったのを実感する。
リサイタルの前に、この夏編集作業の合宿に加わっていた楽譜が出版された。
コレンダ(ポーランドのクリスマス聖歌)の曲集だ。どれも聖歌らしく清々とし、愛らしい曲ばかりだ。日本語の歌詞も ついたので是非皆さんも手に取って、歌っていただきたいと思っている。
楽譜の帯の推薦文、拙き文章では有りますが、今回も書かせていただいた。
これから出演するボランティアコンサートはX'masも近いので、是非歌ってみようと思っている。


リサイタルを終えてホッとしている内に、そのボランティアコンサートが直前となり再び曲に向かっている。
リサイタルの曲とは全く違うプログラムなので新な曲を頭にたたき込んでいる。あと少し!頑張れ自分o(^o^)o

それを終えると晴れて“師走”&“X'mas”&“年末”(*^^*)
(2015.12.10)





<344>

過日、17日は皆様お忙しい中みなとみらいホールまでお運びいただき、誠にありがとうございました。

お陰さまで無事に終えてホッとしています。
コンサートに聴きに来てくださったお客様をはじめ、伴奏者、オフィスTAKのスタッフ、声楽の師、体のメンテナンスを引き受けてくださっているclimb onの中島先生、 友達、多くの方に支えられてこの日、歌の世界に身を委ねられたと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました?

演奏会を終えて1日休日を過ごし、その翌日は仕事に戻った。頭の中は、様々なドイツ語の単語が飛び交い、まだまだ脳内は余韻がある様子。体の方は 次第に足から疲れが出てきて、その晩はリサイタルで歌った楽曲がグルグル鳴り続け、眠れない夜だった。

…そんな、こんなで、リサイタル前、(終ったら、2ヶ月も読んでいない「本」をいっぱい読もう!何、読もう!)と楽しみに練習していたのに、いざ終えても、 まだ活字を見たくなく…。
それでは!と先ずは観劇やコンサートに出かける事にした。直前だから日程も座席もわがまま言えないが、それでも国立劇場は、端とは言え最前列でお囃子や 演出を間近に見られてとても参考になり、楽しかった。
以前、吉右衛門さんがTVで話されていた、初代吉右衛門さんが演じて100年ぶりに復活させた演目「神霊矢口渡」。
主な役柄の役者さんの体幹の強さは凄く、それで型が決まり美しい。見事だった。

コンサートスケジュールを見た時から、(シベリウス聴きたい!) と思っていた。しかも北欧のオーケストラのシベリウスが殊のほか、好きだ。
たまたま、フィンランド・ラハティ交響楽団が、折しもシベリウス生誕150年記念 交響曲全曲演奏のプログラムをひっさげての来日公演。
私の通った行った日は、初日。交響曲第1番、第2番。

いそいそと出かけた。 若々しくみずみずしく勢いのある演奏は、オッコ・カムの指揮のままに、一糸乱れず自在に動く。
久しぶりに躍動感溢れる良い音楽に触れた気がする。
シベリウスの曲は、オーケストラの編成は厚いのに音が濁らない。その合間に懐かしく思われるメロディは入り、染み渡る。心地よい音の世界だ。

残りの交響曲も聴きたかったが連日のスケジュールだったので、これ1つにしておいたが、きっと名演だったに違いない!

素敵な休日となった。




(2015.12.01)

<343>

近所の薬局に「柿、ご自由にお持ちください」と、あったので小ぶりの柿を5つ、いただいてきた。そのままでも美味しいが、サラダに入れるのが大好き! だから小ぶりだろうが、見かけが悪かろうが、全然構わない。喜んでいただく。

信州から教え子がリンゴを送ってくれた。新鮮な実をいただいた後は、むいた皮と芯は紅茶に入れて、「アップルティ」をいただく。

四国から友人が、さつま芋、里芋、そしてミカンを送ってくれた。

季節は味覚にもやってくる。

長い間、仕事でずっと行かれなかったリュート奏者の友人のコンサート。今年は仕事の曜日が空いて、漸く聴きに行かれた。
古楽の世界は、ルネッサンス、バロック、新しくても古典時代の音楽。
彼は20年以上も前、独りでコツコツと演奏したり楽譜を出版したりCD録音したり…。少しずつ知られるようになり、古楽のコンクールの審査員、講習会や音大の講師…と、 声がかかっていった。それを長い歳月近くで見るにつけ、じんわりと感動している。
彼のこれまでの足跡が見てとれる。

果して、私は…といつも考える。仲間として私も恥ずかしくないだろうか…と自問自答する。
唱法が違う(バロック唱法は独特)ので、なかなか共演はなく残念だが、彼の姿そのものに励まされる。

ショパン以前のポーランド音楽を聴く機会を得た。ポーランド音楽にはまだまだ日が浅い私は情報を得られる機会が有ったら、なるべく行こうと思っている。
今回も、楽譜作りで夏に共に合宿したピアニストが出演するので、大正大学のホールに聴きに行った。
彼女の他には、ワルシャワ国立歌劇場管弦楽団の管楽器のメンバーのアンサンブルで古きポーランドの音楽を紹介。なかなか触れることのできない貴重な 音楽を聴くことができた。

どちらの仲間も意義深い音楽活動に携わっている。長く続けているからこそ見えてくる様々が、今演奏の場や、演奏曲目に表れる。

それを鏡に、私も自分らしい音楽生活を送ろうと思う。

(リサイタル 11月17日(火)みなとみらいホール)チラシ
(2015.10.30)

<342>

日に日に、陽が短くなってきた。5時頃には薄暗くなり、6時には暮れる。
北の方から紅葉の便りも、雪の便りも届くようになった。

そう言えば、毎年毎年便りを聞くばかりで“秋の紅葉”を実際自然の中で見ることは、ない。音楽シーズン真っ只中!なかなゆっくり紅葉観賞とはゆかない。
いつの日にか、紅葉を楽しみながら、温泉にでも浸かりたい(*^^*)

急の気候の変化に、少しの時間で可能な限りの“衣替え”をしてみたら、スカート、パンツでタイムオーバー!…でも、上は引き出しに長袖もブラウスも有るので何とか なるが、スカート、パンツはさすがに見た目にも寒々しく、正解だった。
次の休みに、上物を替えなくちゃ!
風邪をひかないように(笑)
寝具も、少し厚手の物を出した。

流星群が有ると言う夜、空を見上げたが、地上が明るすぎてよく見えない…。

小さい秋、沢山見つけた♪
(2015.10.27)

<341>

爽やかな日。
空気を入れようと窓を開くと、風と共に香りが一気に流れ込んできた。
町を自転車で、その黄金の薫りの空気の中を切って走る。
1週間だけの、金木犀の秋。

それを終えると急に気温が下がってきた。
北向の寝室は俄に冷えて来て、タオルケットは仕舞い、ダウンの薄掛けを出した。
そろそろ衣替えも…ね!

さて、今年のコンサートのご案内状の時期になりました。
11月17日(火) みなとみらいホール小ホール にて、開催されます。

今年は、

山田耕筰の三曲、中島はるさんの『京都に寄せる4つの歌』、そしてSchumannの『女の愛と生涯』

1年1年、縁あって出逢って歌う曲を愛おしく思う。私と出逢った事に感謝する。

皆様、お忙しい事とは存じますが是非お出で下さい?心からお待ちしております。

詳細は【スケジュール】にチラシが掲載されています。是非ご覧ください。

富士山の初冠雪の報せが届きました。皆様、くれぐれも風邪など召されません様にご自愛下さい!

(2015.10.12

<340>

光とめざめの国のお姫さまの執事ラルフから、「不思議の国の午餐会」のご招待状が届きました。

勝手知ったる横浜、みなとみらい。…と思っていたのにこんな国があるなんて!


執事ラルフと共に光とめざめのお姫様が先にお待ちくださり、不思議の国に誘(いざな)われました。

アリスに出会いそうな不思議の国の入り口から導かれた先で、私達は紙芝居か人形劇の舞台に入り込んでしまった様です。

そこから繰り広げられるファンタスティックな世界。

劇中劇?!

シナリオもなく突然の主役?



いいえ、私の誕生日祝いを光とめざめのお姫様がしてくださったのです。

この姫は、王子の様な心配りで姫にしておくには勿体ない様なお方。私がここの味が好きなのを覚えていてくださりお招きくださいました。

席は、本人達には分からないものですが、外から写真に撮るとこんな具合(笑)


お料理は和のテイストが取り入れられさっぱりと、(やっぱり好きだ~♪)と美味しくいただきました。

そして、何より友人の思いやり深い優しさに心より感謝の1日でした。


これからの1年も豊かに過ごしてゆきますo(^o^)o


光とめざめの姫 本当にありがとう!!!
(2015.09.24)

<339>

日に日に、陽が短くなってきた。
あまりの暑さに部屋に隠って過ぎ去った8月。
そして、9月。

夏前から「季節が良くなったら“モーニング”においでよ!」の都内に住んでる友人のお誘いが、ようやく実現した。
前の週からずっと仕事が続き、やっと迎えたOFF日。…に、早起きして運動代わりにラッシュに揉まれ(笑)、電車2本乗り継いで代官山へ。

徒歩でやって来た友人は爽やかに「おはよう♪」。
しっかり目覚めた私も「おはよう♪」

さてさて、道案内されて入ったカフェ。お天気も良く都内の真ん中に、こんなに爽やかな所が有るの?と思うほど、木々に囲まれている!(人の手が入っているのだろうけれど。)
モーニングは、キッシュの様に固まったオムレツと、パンケーキ☆を1つずつとって、半分こ。それでも十分!
お洒落な朝食、朝の爽やかな空気と久しぶりの友達とのトークと満点な一時♪

人に慣れた雀はおこぼれを頂戴しようと、椅子の背、皿、カップに寄ってくる。それを蚊を払う如く、手で払い(笑)、そしてホントの蚊に8箇所も喰われた私に、 健康な人が喰われるんだょ!と慰める友人。

楽しくモーニングタイムを過ごし盛り上がっていたら、俄に気配は賑やかに…。
時計を見たら11時過ぎ(@_@;)
ヒャー!
回りを見回すと、ランチタイムを待つ行列が!

そう言えば「小腹空いてきたね~!」
「表参道にランチにいこうか!」
「行こう、行こう」(^^)

電車に乗って2駅。
表参道の路地にあるパニーニのお店。
普通の形と違うパニーニ。イメージと全く違う…。
芳ばしいパニーニに生ハムとモツァレラチーズがはさまれているサンドイッチは美味。

友達曰く、「一気に2ヶ所紹介出来て良かった~!」。

都内には、沢山、沢山の飲食店がある。口に合うものもそうでない物も。
その中で、互いに美味しいと思える食事はうれしい。

ありがとうTちゃん。
美味しかったよ~!
(2015.09.13)

<338>

7月下旬頃から、駅に向かう人混みが何となくすいてきて、8月になると電車の中が分かるように空いてきた。お盆休みともになればすっかりガラガラ。 いつもこのくらい空いてると良いのになぁ、と快適に電車に乗っている。

その“お盆”に昨年亡くなった友人のお参りに出かけた。新幹線は混んでいるけれど在来線はガラガラ。のんびり揺られて栃木県まで行った。
最寄り駅からバスに揺られてゆくうちに、昨年訃報を知って新盆にうかがった驚きと悲しみが走馬灯の様に胸に迫った。
悲しい道程だ。
1年振りに友人に手を合わせ、ご家族の皆さんにお目にかかった。歳月の早さと長さを思う時だった。次の再会を温かなご家族に祈って失礼した。

小学5年生の頃、父の転勤で静岡県富士市から川崎市に転校した。
お決まり(?)の事で、田舎の体格の良い私は町の子供たちには違って見えたのだろう。
なかなか馴染めず活発だったはずの私が独りで出来る、動物の飼育や手芸クラブ、作文書き…と地味に暮らしていた。空気の良い富士市から当時公害で騒がれていた川崎に 来たものだから、あっという間に気管支炎が持病になった。
そんな時に修学旅行があった。
「行きたくない」と母に行ったけど、担任の先生に諭されて出かけた。
行き先は、日光。
東照宮、いろは坂、華厳の滝、とピンポイントの記憶は有るが、帰ってきたら肺炎になっていた。私としては(これで学校休める!)と内心ホッとしていたのを、覚えている。
心配した両親は慌てて空気の良い横浜の田舎(笑)に家を探して、引っ越した。
川崎には1年も居なかった。
以来、私は生来の元気さを取り戻し現在に至っている。

友人のお参りの帰り、宇都宮で乗り換え案内を見ると「日光線」と言うのを見つけた。聞けば1時間弱で着くと言う。
無性に修学旅行のやり直しがしたくなった。
30分待つと日光線は出発。
車内は欧米系の外国人が沢山!
長閑(のどか)な風景を見ながら終点日光駅に着き、バスに乗る。
都内はガラガラな道も観光地であるこちらは渋滞。そうだった(*_*)今更、ここが有名観光地だと思い出した(笑)

今回は、徳川家康が静岡久能山から日光に移されて四百年記念。日光山輪王寺大猷院(だいゆういん)で「家康の位牌公開」だそうで、それを見に行こうと思っている。
満員バスは、東照宮最寄りのバス停でほとんど降りてしまい、大猷院に向かう人は少ない。
杉木立に囲まれ小川で冷やされた心地よい風に吹かれて進むと、急な階段の上に東照宮と見まごうばかりの絢爛な大猷院が構えていた。
家康の位牌に手を合わせ、家光眠る廟に頭を下げた。江戸の歴史の中に居る。

また、杉木立を歩き二荒山神社に“縁結び”を詣でる。
ここまでは、小学校の修学旅行にはなかった。

また、杉木立を歩くといよいよ“東照宮”。観光客は物凄い。
門を入り左手に“見ざる、言わざる、聞かざる”の三猿。鳥居を潜ると“陽明門”修復中で幕の中(笑)。“眠り猫”(こんな所にあったのか~!)を潜ると“家康の廟”急な 山に作られた階段二百段。“本殿”徳川御三家から始まる身分に寄って座る場所が決まっていたそうだ。ほとんど四百年前の建物だそうで、この東照宮、わずか1年数ヵ月で 出来たそうだ。
当時の宮大工の技術と徳川家の力の凄さを思い知る。

さてさて、マイプチ修学旅行は修了!
大人になってからの方が興味100倍だった。
階段昇って降りた我が脚は、大丈夫かい?(*_*;
(2015.08.18)



<337>

「暑い!」と言う言葉も口に出来ないほど暑い夏も、このところ空を見上げれば抜ける様な青さとなり、秋の気配を感じさせる。
まだまだ残暑厳しいが、あと少し!と思える様になった。





この暑さの中、外出する時には焼け止めを塗って出掛けても、帰宅してシャワーなど浴びれば顔や首の後ろがピリピリ。毎日“美白ローション”なる物を買って バシャバシャぬり、3日に1度は「日焼けのお手入れ!!」と称して、パックをしてみる。
効果はいかばかりかは不明だが、しないよりはマシだろう!と納得させながら今日もお手入れに勤しむf(^_^)

あまりの暑さに、練習する気力もなかったが、このところ少しは練習に身が入る様になった。少し涼しくなったに違いない(本番に向けてお尻に火が付いたのかも!(笑))
…クーラー効いた部屋で歌っているのにもかかわらず、メガネがくもる(*_*)
練習に熱が入っているのか、ただ体が暑いだけなのか…?
後者だろうなぁ(笑)(*_*;


(2015.08.16)









<336>

2泊3日の信州は別世界。
まるで1週間も留守をしていた様にリフレッシュした。現実の生活に戻るとあの信州が夢の様…。戻りたくなる~(*_*;。

数日骨休めして次なるコンサートに向けて少しずつではあるが準備を始めた。確かに信州の時間が大きく影響していて、頭と心が動く様になった。時には環境を変えるのは、良い様だ。
それでも、あまりの暑さに昼間は歌うのも…(目前に本番でもあれば、別だけど)と、もっぱら夕方、涼しくなってから活動開始。練習するのも楽譜を見に出かけるのも!

数年前、親戚の子と一緒にエスニックファッションにハマり、インド更紗やガーゼのパンツ等、色々手元にある。

今更だが、やっぱり涼しい~~(*^^*) 体と衣類の間に空気が入る様に出来ている。生地も風が抜ける物。道理にかなっている。近年の日本の夏にも着ていて具合が良い。

暑くて言葉も出ない夏ではあるけれど、夏こそ野菜の宝庫。無くなれば、近くの農家に取れたて野菜を買いに出る。更に先日は信州から(たまたま同じ時期に)教え子が、 そして合唱団の方も自ら作られているキラキラとみずみずしい、本当に宝石の様な野菜を送って下さった。
トマト好きな私は、早速トマトとツナの冷製パスタを作って堪能。
本当に皆さんのお気持ちと恵みに感謝です。
ありがとうございますm(__)m

皆さん!暑い日々を乗りきりましょうo(^o^)o
(2015.08.05)





<335>

暑い夏は、部屋に隠ってじっとしているに限る!
…と決めたばかりだったのに、突然ポーランド語関係の先生から連絡をいただいた。
「ポーランドのクリスマスキャロルに日本語歌詞をつけます。歌詞が曲に合うかどうか、信州で編集合宿に参加して歌ってもらえませんか?」と。
声でお役に立てるものならば…、しかも日本語だし(笑)
と、予定を調整して参加させていただくお返事をした。訳された資料が届き、そこから10曲の訳詞を楽譜にそって付け、歌う作業をした。
涼しい部屋にいる事には違いなかったが、急に頭を使わざるを得なかった!神様が怠け者の私を指名したに違いない(笑)
その曲の1つ1つはどれも愛らしく、思わず口ずさんでしまう様な曲ばかり。
今年のクリスマスにはこれを皆さんにお届けできば…と、思っている。

仕事を終えて、中央線の特急に飛び乗り、松本から更に大糸線に乗り換えて着いた先は、日本にこんな所有るの~??と思うほど、自然豊かな所。山に囲まれて鳥の囀ずりと 虫の音がするばかり。流れ込み吹き抜ける風は爽やか。ヨーロッパの林を想わせる。
関東の猛暑が信じられない。
そこで翌朝から10曲の訳詞決定の為の打合せ。
合間には、名物の蕎麦を食べに、湿地を散策し、夕方には一応の作業は終えた。
こんな所で過ごせたら、沢山勉強してゆっくり暮らせるのだろうか…。
…いやいや、私怠け者だからなぁ(*_*;

お手伝いさせていただいたお陰で、素晴らしい時間をプレゼントされた様な思いだ。
(2015.07.29)

<334>

暑中お見舞い申し上げます!

雨続きの梅雨には、太陽の陽射しをどれほど待ち望んでいたことか!!
梅雨が明け、陽が出て喜び、洗濯、蒲団干しを嬉々としていたのは始めだけ。続く急な猛暑の日々に、さすがにヘトヘト。たまには涼しくなって…!と、人間とは何と勝手なもの。
どうぞ、この暑さにくれぐれもご自愛下さい。

年々暑くなる夏に、暑さが和らぐまでは、必要最小限の外出以外は部屋にこもって“冬眠”ならぬ“夏眠”でもしようo(^o^)o。そして、涼しい劇場や、美術館に 時折足を運んでは“充電”しようと決め込んでいた…!

充電の1つとしては、この数年恒例にしている、夏の「 歌舞伎教室」。
国立劇場内は涼しく、和楽器の音色も穏やかに心ほっこり。演目は「義経千本桜」より“渡海屋の場”“大物浦の場”
芝居が始まり、演じ手の熱演にほっこり気分も次第に視覚、聴覚、その空間を味わう感覚、が覚醒し熱を帯びていった。
いやぁ、演ずる側として大いなる刺激を受ける!

芸大美術館へと、フィンランドの女流画家の作品展に向かう。
たまには、根津から行ってみようか…と昔の通学路を歩いてみる。坂を上野に向かって登ってゆくうちに、記憶に留めていた景色は変わり、モダンなマンションや お店が並んでいた。…こんなところに時代の流れを感じる。

母校であって、母校でない感じの大学だが、門は昔のまま。
美校の門(美校と音校は道路を挟んでいる)をくぐり、美術館に入る。
フィンランド出身のヘレン・シャルフベックの作品を観た。名前も知らない画家だったが、若い頃から才能花開き、何よりもその絵は彼女の人生そのもの。
彼女の想いが絵のあちこちに籠められ、胸に迫った。

美術館を出て一階に降りたら学食。
「一般の方もご利用出来ます」の貼り紙に誘われ入った美校の大浦食堂。
メンチカツ定食¥450なり!
プラスチックの食器を洗う音と共に、懐かしい食堂のおじさんの顔。
…やっぱり母校だったかな…。
(20115.07.29)

<333>

今年の七夕も雨空。その向こうで織姫、彦星は逢えただろうか?(本来は旧暦で、もう少し後だからお天気も安定して会えるかな。)

その七夕の様に、年に1度ご褒美の約束で築地の寿司屋まで出向く。何のご褒美か?と問われれば自由業の友人と「確定申告」の!
今頃~?
そう。今年は諸事情あって今頃になった。(我々は一年中、祝い事受付中!誕生日も!(笑))
これからの話ばかりする我々には珍しく、遡るとこの店にかれこれ7~8年通っているらしい…と数えた。
本当に美味しい!1年に1度しか来ないのに、味が少しもブレていない。毎年の楽しみを裏切らない。
今回の板さんは「お客さんの顔でシャリとネタの配分を決める」そう。今回の我々の鮨は、シャリ軽め。少食に見られたか?!(笑)
それでも「店長おまかせ」は13巻ほどで結構満腹になる。最後の1巻は自分の好きな物をリクエストできる。今回は、口の中でとろける、炙りトロ(*^^*)この写真の美人さん。

満足し、また来よう!と友人と語る。
1年に1度と言わず、ご褒美以外にも来れば良いものを、なかなか足が向かない。
けれど、決めているから1年に1度は!来れるのかもしれない。
ご馳走様~!
(2015.07.19)

<332>

やっとやっと、お日様が顔を出した。

雨続きで湿度の高さに床が湿気っぽく…。久しぶりの床拭き。やってみれば床はサッパリ。こんなに気持ちの良いものか~と感激。以来、よく乾拭きしている。

太陽が出た今日。大きな物を洗濯したり、布団干しをしたり。洗濯物はカリカリ、布団はふかふか!お日様はなんと有難いものかと、改めて思いながら、 梅雨の晴れ間の貴重な時をバタバタと有効に使った。

拙宅は一階。ベランダの向こうは芝。最近芝刈りが行われた。景色はスッキリしたのだが、夕暮れベランダに出たら、チクチクチク(*_*;
一気に7箇所、蚊に刺された。
そうだ!今、コマーシャルでやっているけれど、皆さんは「蚊に…」なんと言いますか?「噛まれる」?それとも「刺される」?
実は、静岡生まれの私は「くわれる」と言います~!
東西の真ん中。「噛まれる」でも、「刺される」でもないんです(笑)
(2015.07.11)

<331>

本番を終えてお待たせしていた生徒さんのレッスンを終え、暫しの休養。
いつもは1泊を、自分にご褒美!と2泊にしたら、体が楽~!これに味をしめてこれからは2泊かなぁ…と贅沢を考えているところ。
そちらでは、お食事に鱧や鮎と夏ならではの物が出て、一気に季節感を伝えてくれる。

梅雨の季節にもかかわらず、雨に逢わず朝には雪の消えた富士山に出会えた。

1日目の夜は、懐石料理。朝食はビュッフェで食べすぎ、お昼になっても空かず散歩して温泉に入って、部屋でゴロゴロ(°▽°)懲あっという間に夕食。 二晩目はイタリアンの簡単なコース!
何にもしないで食べてばかりで、胃は膨らむわ、苦しくて眠れないわ(;´д`)。

何とも贅沢な時間を過ごしてきた。心身共に寛いでリフレッシュできた一時になった。
(2015.07.07)

<330>

23日のサロンコンサートには皆様沢山お運びいただきありがとうございました。

サロンコンサートは気軽に聴いていただきたく、皆さんのよく知っている曲を中心に据え、本来私が勉強したクラシックの曲を少しばかり用意するプログラム。
その中で、意外にもメンデルスゾーンの[魔女の歌]が好評だったのは嬉しい想定外だった。

これまでのお客様に加え、新たなお客様も加わり楽しいひと時になった。

コンサートの翌日、3日後のけいゆう病院でのボランディアコンサートを控え、再びコンディションを整えるべく過ごす。
気持ちのリフレッシュに、美術展「ユトリロとヴァラドン」に向かった。
ヴァラドンはユトリロの母。美貌と才能を持ち合わせていた。
ルノアールの絵画のモデルとなり、多くの殿方と浮き名を流した彼女の絵は、赤を中心に太い線を用いて力強い。

そんな奔放な
母にユトリロは様々な心の葛藤に、アルコール中毒となった治療に与えられたのが絵画だった。
彼の[白の時代]はその初期。正確なデッサンではないものの、そこにある魅力は才能だろう。音の無い静けさが、逆に物語る。
50歳を過ぎて結婚してから、彼の絵に色が加わる。そのほのぼのとした絵に、安堵さ、が伝わる。ようやく幸せになったんだなぁ!と、勝手に喜び、勝手にホッとした。

観る人も多くなく静寂の中、静かな絵を眺め、心鎮まった。

再び演奏のモードに切り替える。けいゆう病院のコンサートも無事終え、ようやく一区切り。
暫し、休養。
(2015.07.05)

<329>

仕事帰りの夜道、甘くほのかに香ってくる“くちなし”の花。
懐かしい高校時代の思い出が甦る(*^^*)

いよいよ梅雨入り。途端に湿度が上がってきた。自然は正直だ。
けれど梅雨入り前の真夏の様な天気。梅雨入りしても、夏の陽気。

既に、夏の風物2つに見舞われた!
夜、部屋の何処かでガサゴソ。灯りをつけると、黒い物がサッと身を隠す!(もう!?)…そう!“ゴキブリ”(>_<)
ゴキブリ対応のスプレーで、退治。その数日後、再びもう1匹。
そして、夜道。手の甲にチクリ!!
今度は“蚊”
ものすごい力だったらしく、痒いより痛かった(;_;)

それにしても、日本の四季のバランスが崩れ、歌いそびれる曲が出てきそうなのが、心配…(*_*)

左奥歯の詰め物が欠けたらしく滲みる様になって、久しぶりに歯医者に通っている。
なんと、最先端技術を導入されていて、詰め物を3Dで型どりし、造形してしまう。以前の様に、上下の型を取ってそれからまた作る、と言う手間がない。
驚いて開いている口も更にあんぐり(笑)

本番が近いために、日程を考えつつ予約しているのだが、予定通りにゆかないのも、予定。
本来ならもう終わるところだったが、途中で、治療の痛みに歌うのに影響が出てしまい、少し予定を延期。
痛みは、人間の方。さすがに3Dとはゆかないものだ(笑)
(2015.06.14)

<328>

気温が上がり窓を開け放ち、我が家のカーテン全部外して洗濯。暑いほどの気温の上昇にせめてパンツ(ズボンの事)位は薄手に!と選んだ衣装ケースを開けてみたら…、 無かった(>_<)
仕方なく涼しい顔をして厚手のパンツ履いて汗をかいていた(笑)が、そうそうそんな格好もしておれず、夏物の洋服を出した(^-^)v
やっぱり、涼しい~!!

「夏も近づく八十八夜」この日に摘んだお茶が新茶だ!“八十八夜”とはいつ?と言うことだ。知ってるつもりでフンフン。
…、立春から88日目、すなわち5月2日!
今年のお茶は良いのが出来たそうですよ(^-^)vお茶好きとしては喜ばしいNewSです!

(つづき)

いよいよ、演奏会当日。
会場はIichiko総合文化センター音の泉ホール。
朝からゲネプロを聴かせていただき、前回うかがった時ご紹介いただいたもう一人の指導者とピアニストさんとバランスや奏法について、客席の感想を述べたりした。
合唱団の練習を3日聴かせていただいた事になるのだが、この3日でメキメキ腕をあげ、皆さん見違える様になった。日頃の練習のプロセスがあってこそ!で
あり、それに感心している。
本番も、凛々しく輝いて歌っておられた。
アマチュア合唱なのだから、本番中でも中では色々な事が起こっているのだろうが、定員700人ほぼ満員のホールには、真っ直ぐ楽曲に取り組んだ生き生きとした音楽が流れ、 会場からは充分楽しんだ惜しみない拍手が続いた。

今回の旅の第1の目的である演奏会を満ち足りた気持ちで後にし、第2の目的に向かうべく、コミュニティーバス乗るために、大分駅前に向かう。(午前と午後に1本しかないので、 これに乗れないと、JRに乗ってバスに乗って…となる!)
バスは定刻にやってきた。と、お客は私独り(*^^*)。…貸切り。そこから約2時間バスに揺られる。
予約した旅館の名前を告げ、最寄りのバス停を知らせてもらえるよう頼んだのをきっかけに、運転手さんとのよもやま話や新緑の美しい山の景色に見とれ、美味しい空気を いっぱい吸い込んでいる内に、早くも(?)到着。

着いたは長湯温泉。
4年前、初めて訪れて以来忘れられず、(次に来たときはまた必ず来よう!)と心に決めていた。それが実現できて物凄く嬉しい。

お宿に入り、お宿の温泉に浸かる。
この辺りのお湯は炭酸泉。普通は高血圧、心臓病だと、温泉に浸かる事が難しいのだが、こちらはその療養にもなる。湯治の温泉郷だ。
静かな川のせせらぎとそこを流れる気が何とも心を安らがせてくれる。
前回訪れた時も、多分ここは私の少ない温泉体験の中でもベストワン!と書いたと思う。今回も(それから新たな温泉体験は大して増えてはいないが!)やっぱりベストワン!

帰宅して、テレビで全国温泉人気ランキングやっていて、堂々第2位になっていた。(そうだろう、そうだろう!)
とおもいつつ、皆に知られて混むんだなぁ…(>_<)と、少なからずショック。私はケチンボだ!

翌朝、一番でお気に入りのラムネ温泉に行き、1番にお湯の涌き出し口近くに陣取る。身体中に炭酸の気泡が付く。32℃の少しぬるいお湯なので、いくらでも浸かっていられる。
怪我の療養に来た方、ご近所の方、皆さんでお喋りしながら長湯をする。私は1時間半ほど浸かっていた。
私が神奈川から来たと話すと皆さん驚かれる。地元大分市内の方でもなかなか来ないとか、去年初めて…なんて!

もったいない~。私、近ければしょっちゅう来そうですo(^o^)o 本当はもう1泊したいところだが旅程がそんなに長くないので、荷支度をして帰りのコミュニティーバスに乗り込む。今度は乗客3名。地元の方が運転手さんと話し続ける。 恋の話なんかしちゃってて、[運転手さん、お嫁さんもらわないの?→ここまで自由にやってきたからなぁ。でも、恋はしたいなぁ→私はさんざん恋したからもういいわ!と は美人のマダム]こちらは聞いてて、良いのかしら~と、困ってた(*_*)
ドライブ感覚の会話でした。

途中、道の駅にトイレタイムと称して立ち寄ってくれ、私は次の道中のお弁当を買った(笑)

大分に着き、次は友人の住む福岡へ。
急に都会に出たのだが、ゆっくりしたい私がリクエストし、旧黒田家別邸の友泉亭に案内してもらった。
邸に抜けて行く庭からの涼しい風を感じながらお抹茶いただき、旧交を温めた。

私にとってのリフレッシュは“旅”に優るものは無いらしい。帰宅して本当に心軽くなった。行って良かった!と思いながら、こうして旅を振り返る文章を書いていると、 もうまた行きたい!と心がざわめく。

三冊持っていった本は、ただの一頁も開かなかった。あまりにも楽しかった証だ(^-^)v
(完)
(2015.05.26)

<327>

声楽の生徒さんが「お庭で咲いたので…。」と立派な牡丹の花を持ってきてくださった。
その切り花を花瓶に活けると花は更に大きく開き、瑞々しい香りが一面に漂ってきた。“牡丹”と言うものは地植えをこちらから見に行くものと思っていたので、 切り花など思いもよらず新鮮で贅沢な気分。ましてやこんなに良い香りがするとは!
至福。

(つづき)
タオルぶら下げ鉄輪温泉散策中、バスターミナルに出くわす。
敬愛する大分の先生から「明礬温泉は良いですよ」とうかがっていた。そこから、明礬温泉きのバスが出るらしい。またまた“旅の虫”が疼き、 行き当たりばったりで、バスに乗り明礬温泉へ向かう。
およそ20分程で到着。
バスを降りようとすると運転手さんが「上じゃなくて良いのかね?」と。「初めてなので…よくわからないんですが…。」答える。「じゃあ、上にしたら良いよ」と 教えてくださり、坂を上った次のバス停に降りる。降り際、前方を指差し「あの白い建物の温泉が良いよ」と最後までご親切にしていただいたm(__)m

辺りには温泉から明礬(湯の花)を取り出す小屋が並び、辺りはその硫黄臭が充満。天気もよく彼方には別府湾が見渡せる。
運転手さんが、教えてくれた白い建物の敷地を更に坂を歩くと、露天風呂が広がる。青みがかった乳白色のお湯。

今回、別府温泉と一言言っても三種違う温泉に出会えた。

三回目の脱衣をしている自分に可笑しくなりながら、気持ちの良い空の下、明礬温泉に入ると軟らかいけれど濃厚なお湯にホッコリ(^.^)
人が少なく貸切状態でお湯を楽しむ。

三回目の着衣して1日の終りを感じるけれど、まだ、午後1時(笑)。
小腹も空いて湯上りに、温泉ラムネと温泉卵を、丘の上の簡易なテーブルに座り、景色を眺めながら口にする。
うわ~!
温泉卵!殻は白いのに中は珈琲牛乳色!物凄い硫黄の臭いにビックリ(*_*)口に入れると腐った茹で玉子との違いがわからないほどの臭い! (その後、お腹は壊さなかったから、大丈夫。)爽やかなラムネで口直しして、バスに乗って温泉廻りを終了(笑)

夢の世界から現実の世界に戻った様な駅前繁華街。そのなかで、大分の名物だご汁と鳥天がセットになってる“豊後定食“でランチ。満足してホテルに帰宅!まだ3時。
さすがに小一時間お昼寝して、夜のリハーサルに向かった。

お土産に買った明礬温泉の湯の花は、現地とおんなじ!再び温泉気分を味わった!





(つづく)
(2015.04.30)



<326>

桜満開の頃はポカポカ陽気、途端に風が吹き気温が下がり、あれよあれよと言う間に桜吹雪。葉桜となった。
新緑も、けれど美しい。
北の日本は今、桜が満開! 日本が縦に長い国、を実感する。

20℃になったり1桁の気温になったり…と気温差の激しさに体調管理の大変な毎日、皆さんお大事にお過ごし下さい!

素晴らしいお人柄で尊敬している先生の指導する男声合唱団が、創立20周年、2年に1度の定期演奏会が第10回。その記念すべき公演に、まとまった時間が作りやすく なった今、4年振りに“旅”を兼ねてお邪魔する事にした。

せっかくうかがうので、お役に立つこともあれば…と、先生に御相談させていただき本番2日前に入った。
打合せして発声のお手伝いやリハーサルでのバランスを聴かせていただく予定となり、…「プロの歌う“花”(瀧廉太郎)を是非みんなに聴かせてやって欲しいのですが !」と急に依頼を受け…すっかり“休暇モード”になっていた私の頭のネジはピュン!と吹っ飛び
“本番モード”のネジがカチンと差し込まれた(^o^;)

何せ、遥か空港までお迎えいただき美味しいランチもご馳走になってしまった身としては、お引き受けする以外の選択はない訳で(笑)!
それは冗談として、それとは別に瀧廉太郎の故郷で“花”を歌う、責任と嬉しさの混ざった特別な想いに駆られた。
楽譜の調が低かったせいか、“その時”は呆気なく…終え、先生のご要望の通りに歌えたかは不明だが、自身にとっては貴重な得難い体験を頂戴した。

翌日、リハーサルが夜だけとなったので、朝食後バスに乗り「竹瓦温泉」で砂湯を初体験!この建物は歴史を感じ、道後温泉にもどこか似ている。
屋内で、温泉の熱で温められた砂をかけてもらって15分(^o^)その後、砂を落として温泉に浸かる。重い砂を落としたら、やたら自分が体重が軽く感じる。…ただの錯覚(笑)
市営なので温泉に浸かるだけなら¥100!砂湯は別料金。
晴天にも恵まれ、ひとっ風呂浴びてホッコリ爽やか。

時間はまだ午前11時過ぎ。
さて、次どうするか…。ノープランの私(笑)
するとそこへ“鉄輪(かんなわ)温泉”行きのバスが目の前に。
つい、先日TVで観たばかりで(良いな~!)と気になっていた温泉だったものだから、距離感もわからず乗り込んだ(笑)
ほどなく終点。

何せ突然思いつきで来てるので、何もわからず鉄輪温泉の案内地図を眺める。入ってみたい泥湯は、ここから少し遠そう…(^^;。
少し散策してみた。
色々な温泉があって、選べない(*_*)

すると「熱の湯」という無料温泉に出くわす。地元の方々が利用している温泉のようで、賑わっていた。
どんなお湯か、試してみたくて入ってみた。
コンクリート打ちっぱなしの素朴な建物だけれど、湧いてるお湯は同じだもの!場違いの様な私の闖入にも街の方々は温かく受け入れてくださり、熱目のお湯を味わった。
ほっこりした体は風の吹かれるままに動いている様に軽く感じる。少し街を散策してみた。

蒸し風呂。泥湯。普通の温泉。 中心部に温泉地蔵が奉ってあった。この“鉄輪温泉”は鎌倉時代一遍上人が念仏行脚の途中、温泉地獄となり暴れていたものを鎮めたと言われる。 この地蔵は一遍上人の姿となっている。
一遍上人の浴びた蒸し風呂がこの温泉の発祥らしい。

濡れた白いタオルを片手に歩く私は、男前!(笑)

(つづく)
(2015.04.22)

<325>

まだか、まだか…と待っていた桜は開き始めるとアッと言う間。日に日に花が開き、三月末には一気に開いた。陽射しに輝き、夜は妖しく煌めく。

ちょうど年度末にかかり、後ろの扉が閉まり、前の扉の開いた感じ。
時間的に余裕ができ、そうすると心にも余裕ができ、(転居1年、こちらも少し慣れてきて!)ようやく自分の進めたい事に心身が向いて、ランラン、ルンルンしている♪♪♪

長くご無沙汰していた大分の男声コーラスが定期演奏会を催すとお知らせいただき、連絡をとってみた。前のりして練習を聴かせていただく事になった。真摯に練習なさって いる団なので、数年振りの成果を、楽しみにしているところだ。

同時に、6月23日(火)にサルビアホールで開く私のサロンコンサートのプログラムもほぼ決まり、練習が始まった。[席が100席しかないので、いらっしゃれそうでしたら、 宜しければお早めにお声をおかけ下さいm(__)m]

オフと称して確定申告を挟んで、うちにある“積ん読”から“乱読”を始めた。
大体、時代小説が多いのだが、最近読んだことのない作家に手を出してみた。そうすると、自分の好みのテイストがどんなものかが、ハッキリするもので、 チョイスが分かりやすくなった(笑)

珍しく現代もので、若者向きの
「群青の空に薄荷の匂い」石井睦美作を読んだ。
若者向けだから、「軽めかな?退屈かな?」と勝手な先入観を持っていた。(じゃぁ、なぜ買ったの?)と言う話だが…、なんかピンときたので!
その勘は大当り!
本来は厳しいテーマを作者は暖かい愛情で包み、美しい日本語で爽やかに伝えている。
読み終えて心軽く、鏡で顔を見たならばおそらく微笑んでいただろう(^^)
それからも、乱読は続いている。

近所への散歩など滅多にしないのだが、桜の下の贅沢な散歩している日々だ。
(2015.04.03)

<324>

弥生三月。
少しずつ春の足音が近づきつつある。
完全防寒はもう暑すぎる。でも春めいた格好では肌寒い。

「早く出さないと!」の声に「そうだね!出さなきゃね!」と答えている内に、弥生三日は来てしまい…「これじゃあ、嫁に行かれないよ!」と内なる声と外からの声(*_*)
仕事先や出先のお雛様に、その夢を託す(笑)

「早く出さないとね!」が、もう1つ!
転居して一年。ようやく今の棲み家が馴染んできた。
今年の確定申告はお金がかかったから手続きは楽だろう…と勝手に憶測。
何にもせず、充電期間と称した2月中旬下旬にのんびり遊び、いざ3月の声に始めたら、大変!大変~!。
余計な計算がいくつも出てきた(*_*)
先の見えない足し算と引き算。それを繰り返して行く内に、ポカリと光が見えて晴れて終了\(^^)/\(^^)/\(^^)/
〆切当日の3月16日に税務署にでかけ、長い長い行列に並んだ末に無事提出~!

毎年、毎年思うこと。
もっと整理しておいたら、どんなにか楽だろう。
無駄遣いするの止めよう!
心の底から身に染みた…!!
毎年言ってる(笑

ホッと一息。
春らしい和菓子、皐月にいただく柏餅。日頃使わない頭の疲れを休めるために、日本茶と一緒にいただいた。
甘露、甘露(笑)
(2015.03.21)

<323>

節分を終え気持ちも新に、早や1ヵ月経ち、弥生3月!これから三寒四温を繰り返して暖かな春へと向かいゆく。

家人「やわらかいアワビが食べたい!」としばらく言い続ける事しばし。なんでも、刺身で食べたら固くて好きじゃなかったけれど、TVなんかでは、やわらかくて 美味しいって言ってる…そうだ。

旅人の少ないこの季節。ホテルのカタログを眺めていたら、夕食“伊勢海老のサラダ、鮑の陶板焼き”、朝食付きでリーズナブルなホテルを伊豆に見つけ、温泉も 浸かりたい私は「行く?」と聞いてみた。
遊ぶの好きな私の行動は早く、3日後には列車に乗りこんでいた。(笑)

到着駅にはホテルのお迎えバスが来てくれてなんの事もなくホテルに到着!
日頃は会員になってるホテルにしか行かないので、フロントでキョトキョト(笑)
このホテル、メゾネット式で我が家のマンションより一室が広く、キッチンまで付いている。長期滞在や食事抜きでも泊まれるのかも知れない。
温泉棟は別棟で、一度外に出なくてはならないのがちょっとこのシーズンには大変だが、入ってしまえば、軟かなお湯に体は喜ぶ。
お値段が安いから大きいものは期待しないでね、と話していた念願の鮑は女性の握りこぶし大で、バターで焼かれた風味で美味しかった。
ホテルの人もご親切で、帰りも駅まで送ってもらい、ほっこりした1泊の旅となった。

あ~!命の洗濯(*^^*)
(2015.03.01)

<322>

声楽の我が門下の勉強会が終わった。この勉強会は、勉強会の為に選曲するのではなく、一年間のレッスンを確認の為なのでその年にやられた曲の中から選曲し、 お客様を入れずに催す。
歌を習いにみえる理由も目的も皆さんそれぞれ。そして、“歌”は他の楽器演奏よりもはっきりとそのお人柄が出る。同じ様なレッスンを心がけても、それぞれ違う。
それがその人であるのだろう。
歌が楽しいものであると、思っていただければ、嬉しく思う。

さて、この勉強会で年度の行事に一区切り!少しOFF気分を味わおうと思う。

毎年招待券をいただき「テーブルウェアフェスティバル」にいつも一緒に行くピアニストの友人と、今年も東京ドームに行った。
毎年、(広い~(*_*)!)と思いながら階段をおり、本来ならゲームをするコート一面に食器の陳列、ショールーム、販売ブース。その規模にテクテク歩く中年音楽家2名(笑)
見て歩いているうちに距離にすれば相当だろう。「足痛いね…!」と珈琲店のブース入って休憩。
来る度に、ダイニングテーブルを綺麗にセットすると、何て素敵だろう。と思うのだが、帰宅すると現実的には、心の余裕が無くて…アララの残念なテーブル(^^;

前回来た時から欲しいと言っていた木製の丼を友人は買い、私はお気に入りのうどん屋で食べるお気に入りのうどんにいつも入っている、粗くおろした大根が忘れられず、 販売ブースで「鬼おろし」を見つけた時にゃあ大喜び\(^o^)/
二件並んで売っていて、¥200円違いをどちらにするか行ったり来たり。結局、安い方を購入。嬉しさホクホクで帰り、早速うどんを作ってみた。

今回はきちんと(?)昆布と荒削り節で出汁をとり、豚肉を入れ鬼おろしでおろした大根(水が出なくて良いんです!粗くおろされた表面にたっぷり出汁が染み入ります。)を入れ、 仕上げに柚子こしょう!
お~!
我ながら感激の一杯にo(^o^)o

他日、大人になった高校の卒業生が遊びに来てくれて、久し振りにグーラッシュに再挑戦!3度目にしてようやく納得のゆく味に!(^-^)v
その翌日も結婚する卒業生が演奏の打ち合わせに来訪。教え子達の胃袋に、好評のうちに(?)おさまり、鍋は空になりました。我が家のパン焼き器で焼いたパンも意外に 好評。安堵に胸をおろしたところです。

音楽しか教えていない講師の私にも訪ねてきてくれる教え子達がいるのが何とも胸の温かくなる思い。
(2015.03.01)

<321>

早いものでカレンダーが一枚終った。
コンサートを控えての日々は気づかぬ内に過ぎてゆき、終えてやっと秒針の刻む音を認識する感じだ。

過日1月25日のコンサートには、沢山お出かけいただき本当にありがとうございましたm(__)m

今回は様々な言語の作品がプログラムされ、私はポーランド語の曲。久し振りに楽譜に目を通した。 ポーランド語の曲…と言っても様々なある中、先ずはやはりショパンを皆さんにご紹介させていたきたく、ショパン歌曲集から選曲。
過日、ここでお話した様に出版されたショパン歌曲集の帯に推薦文や、雑誌にエッセイを書かせていただき、少なからずショパン歌曲に関わった責任感が我が身に 迫り、身の引き締まる思いで演奏させていただいた。
言葉が解らずとも伝わる様に…。

コンサートの前夜、中東の日本人人質の1人目の方が不幸な事になった知らせが入った。ちょうど翌日の演奏に向けて休もうとした矢先だった。
あまりの衝撃に(私は何をやっているんだろう…。)「歌う」事の意味を考えた。形の有るものでもなく直接的な利益に繋がる訳でもなく…。
でも、それだけしかできない私は、歌う行為を通して“祈る“事に気づく。
ご来場くださり、直接的に歌に触れてくだされるお客様はもちろん、人質として亡くなられた方々、そして拘束した人々(彼等は幸せでないのだろう!)の幸福を 祈る。わずか4曲ではあったが祈りながら歌った。

いつもいつも全ての皆さんが笑顔で過ごせます様に。
幸せを感じられますように。
ささやかながら、それを祈って歌ってゆこうと思っています。
(2015.02.14)


<320>

明けましておめでとうございます!

皆様新年をいかがお迎えでしょうか?
今年が皆様にとりまして、笑顔満載の心踊る幸せな1年になります様に!心からお祈りしていますm(__)m

本年も宜しくお願い致します。

2015年 1月 初春

瀬尾美智子


♪少しゆっくり新年をスタートさせたのも束の間、今月25日(日)今年初のコンサート(4曲歌います)の準備に、アッと言う間に日常にまみれた。
お正月で、栄養ばかり摂ってのんびりしていた日々。
ボーッとしていた頭と、鈍った体を戻すのに結構な手間がかかり、やっと声が歌声に…(^-^;
ヤレヤレだ。

最近は寒さとインフルエンザの恐ろしさに、体調コントロールが大変。私室の寒さ対策に、就寝時には切っていた電気ストーブを付けて寝る事に。 これで目覚めの声も少しは滑らかになってきた。
外に出れば、マスクはもちろん。移らないように気をつけても、不特定多数に対抗できず、帰ると何となく風邪っぽい。
うがいや蜂蜜や生姜や…様々な方法で毎日治している感じ。
この季節のコンサートは、そんな意味で大変だ。
初対面の伴奏ビアニストさんは、器用でとても美しい音色を醸し、良い意味での刺激とプレッシャーをいただいた。それはとても素敵な事だ。
当日、無事に声がでるのを祈るばかりである。

ショバンの楽譜が出版されたり、エッセイ書いたり、と折角のご縁なので、ショバン歌曲(フォンタナ版…初版)から2曲。ポーランド民謡「森の娘さん」 クリスマスキャロル「お眠り、イエス」(ショバンのピアノ曲スケルツォ1番に挿入されているメロディ)を演奏予定。

1月25日(日) 13:30開場14:00開演
県民ホール小ホール

寒い中ですが、是非お出かけ下さいm(__)m
(2015.01.24)

<319>

今年もあとわずか。
皆さん、お疲れ様でした!

28日は、来年1月25日のコンサートの伴奏合わせ。初対面の伴奏者との合わせは緊張するもの。でもそのお陰で自分が見えたりする(^-^;

それを終えてやっと一息ついて、年賀状書きに勤しむ。
数人の海外の友人にもChristmasCard書かなくてはならない中、アメリカに居る生徒さんとドイツの友人から嬉しいクリスマスの小包が先に届いてしまった (*_*)ドイツの中身は前回お話したシュトレンやレープクーヘン等、本場のChristmasの焼き菓子。これは嬉しい。
それを“人参”に目の前ぶら下げて、セッセと残り少ない年末を送る。

前年から恒例となった、友人との大晦日のお疲れ様会。
新年に向けて掃き浄められきれいになった明治神宮での前倒しの初詣(今年のお礼詣り)を済ませ、友人がセッティングしてくれたイタリアンレストランに銀座に向かう。

どのお料理も美味しく舌鼓を打ち、さてドルチェ…。1皿来たのにまた1皿…?
本来なら、ドルチェのお皿に書くべきメッセージが、スペースが収まりきらず…との事で、別のお皿に書いてくださったそうだ。
大の大人が、大の大人のソムリエに運んでもらって…。、恥ずかしくも嬉しい(笑)
また、来年頑張ろうo(^o^)oと、エネルギーの湧くような素敵なディナーだった。

皆様にとりまして、一層の佳き年を迎えられますように、心からお祈り致します。
ありがとうございましたm(__)m
(2015.01.05)


<318>

イタリアのお菓子メーカーが出しているアドヴェントカレンダーを面白半分に注文したら想像以上に大きい物が届いた(*_*)アドヴェントカレンダーと言うのは 12月1日~24日クリスマスイブまで、日めくりになっている。もちろんお菓子メーカーのものだから、開く度に1つお菓子が入っている。(ただのクリスマスカードの物が主流)
24日にはどんな物が入っているか、楽しみながら毎日開いている。

シュトレンと言うドイツのクリスマスのフルーツケーキも近年日本に現れたが、主にパン屋が作っているものが多く、柔らかくフワフワしていて…ちょっと違う。 もっと中身が詰まっていてずっしり重い。ドイツの友達に頼んで送ってもらったりしていたが、輸入品店で昨年辺りからドイツのシュトレンが見られる様になり、 試しに買ってみた。これこれ!!o(^o^)o
以来、こればかり。薄く切ってコーヒーでいただくと格別☆
クリスマスの恩恵を受けているこの頃。

先日、少し変わったコンサートに出かけた。イギリス、アイルランドの古い歌、ケルティッシュ音楽等を今風にアレンジした曲のコンサートだった。

休暇に行くザルツブルク「ザルツ」とは「塩」の事。ザルツ近郊の山々にはかつて海が隆起し山となり、とてつもない量の“塩”が採掘され続けている。それを発見したのが、 紀元前のケルト人。
私の興味は、ザルツブルク→塩→ケルト人→フランス ブルターニュ地方→イギリス ブリタニカ→アーサー王伝説→アイルランド→アイルランド音楽, リバーダンス→ケルト音楽…に至った。

なかなか「ケルト音楽」と限定される物に出会った事がなく、雑誌にあった「ANUNA(アヌーナ)」と言うコーラスグループが気になっていた。
日々雑事に紛れている内にANUNAだけのコンサートは終わってしまい、他のグループと共演するコンサートが残すところ1度きり。
さてさて…迷っていると、天の声or私の内なる声?が「行け!行け!」と後ろを押す。
それでは!と10日前にチケット1枚予約して出かけた。

“アイリッシュ”と、言っても様々有るようで、「トラベラーズ」…古くから住むジプシーや漂白民、12~13世紀に大陸から渡って来たとも言われ今なおトレーラーで 生活している人々の世界の音楽…を歌うサム リー、「アイリッシュ ソウル」を歌うリアム オ メンリィ。

三種全てが違う音楽で、アヌーナの演奏は私には想像のつくもので(倍音を豊かに持つビブラートのない響きのユニゾンの綺麗さ、男声、女声各6名ずつの複雑なハーモニーの 見事さ。個人の技術の高さとチームワークだろう!)、むしろ他の2ジャンルは初めて聴く新鮮さと、それぞれのジャンルのプレイヤーの才能の豊かさに感心した。 アヌーナだけのコンサートでは、味わえなかった時間が過ごせ、何かに後ろから押された意味もわかった!
終了後、サイン会(CDを買った人のみ。私は買わなかった。)に現れたプレイヤーの中でも、リアム オ メンリィは190㎝もありそうな身長の素敵な人だったo(^o^)o

会場を出ると夕闇の中で、ライトアップされたスカイツリーが浮かび上がっていた!
(2014.12.20)

<318>

気づけば師走。今年は早目に演奏を終えホッと一息。
終ったら(映画に行くぞ~!本読むぞ~!)…と思っていたのに、長々準備の日々にしばし頭も空っぽ。

1日に、神奈川音楽人クラブのパーティに出かけた。 今年はみなとみらいホールでのリサイタルがなかったので、久し振りのみなとみらい。今年の静やかな綺麗なクリスマスツリーに迎えられた。

恩師、先輩、後輩、仲間に、七夕の如くの再会に賑やかな一時を過ごした。忘年会の色も有るので、最後の挨拶に「来年もより良い年になります様に!」と、 言われてしまい、(ひぇ~!まだ今年を終わらせないでぇ!)と心の中で悲鳴。
あと一ヶ月。一月にある本番の伴奏合わせ等、まだ色々有るんです~(*_*)

ショパン歌曲集の帯の推薦状を終えて冷や汗と共にホッとしたのも束の間、11月初旬に再び㈱出版社ハンナより、歌・合唱関連雑誌「ハンナ」次号に1200文字程度 の原稿の依頼があった。私が「ショパン歌曲を歌うに至ったあたりを…」と。締切は14日(金)。
ずっと原稿用紙に向かってた。
脱稿して出版社に送り校正し、12月10日に発売予定。
今度は、本の中に原稿あります。良かったら手に取って読んでみて下さい!m(__)m

空っぽな頭で空を見上げたら、青い空に黄金の銀杏がキラキラ輝いていた。
旅にも行かず、都内で紅葉見物ができた師走5日。
(2014.12.06)



<317>

けいゆう病院のボランティアコンサートにお邪魔した。何回も歌わせていただいて慣れているはずの定位置に立ったが、久し振りだったので集中するのに少し時間がかかった。
本当に、1つとして勉強にならない事はない。
また、私が演奏すると聞き付けて駆けつけてくださった病院外部のお客様にも心よりお礼申し上げます。ありがとうございましたm(__)m

その2日後、今年最後の演奏となる昼夜のサロンコンサートに備えボランティアコンサートの後、明治創業の横浜老舗の鰻屋に向かった。ここの甘すぎない タレがとても私の口に合っていて、事有るごとに訪れる。
年齢と共に…!とは、言いたく無いのだが、(小骨があるなぁ…)と思いつつ飲み込んでしまった。
「!!!」
の、喉に刺さった(*_*)
エヘンしても、ご飯をゆっくりのんでも取れない。小骨と言えども少々シッカリした骨のようで、一点の痛みがホドホドする。

困り果てて、お店の方に「喉に骨が引っ掛かってしまったようなのですが、取り方わかりますか?」と教えを請うてみた。
お白湯でうがいが良いそうで、用意してくださり洗面所をしばし占拠させていただいて、ガラガラやったのだが、敵は強し(>_<)

最悪は耳鼻咽喉科に行って取ってもらおうと、お店を出ることにした。
…歌う前に、骨の有るものを食べた私が悪いのだもの。
お店を出る時、お詫びし続けてくださる板前さんが「2~3日したらとれると思うんですが」とエレベーターの前まで送ってくださり、今更自分の未熟さに反省したものです。

…そして、どうなったか?

ここで、こんな告白出来たのは、無事に翌日の昼頃、悩まされた敵はどこかにいってしまったから。それでも、その翌日まで、痛みが残っていた。
鰻に、罪はなし。
ひたすら私が未熟でした。

ご馳走様でしたm(__)m
(2014.12.01)

<316>

世の中から、カボチャのお化けが居なくなったら、クリスマスイルミネーションがきらびやかに街を彩り始めた。先日、恵比寿でビルの一角にクリスマスツリーを 黙々と飾るのが、地味な作業服を着たおじさま方の手なるものだったのが、何とも言えなかった(*^^*)

夏前に外大ポーランド語学科名誉教授からお電話を頂戴し「今度、日本の出版社から初めてショパン歌曲集を出します。その帯の推薦文を書いてください。瀬尾さん、 2度ショパン歌われたから…。」と、驚きの依頼を受けた。それから、しばらく緊張して待ち受けていたが、暑い夏も過ぎいつの間にか、忘れていた。

9月に入って、厚い資料とともに依頼が届いた。
70文字の限られた中で、どの様な言葉を使うとわかってもらえるのか…。頭を使うものだった。
(これで良いか?)と出来た文字を追うと、もっと良い言葉が有りそう!
そんな日々の繰返しで締切日が近づく。頭は1つのパターンを繰り返してしまう。少し放置して本を読んだりして離れて、パターン解除する。

…そうして、11月歌曲集が出版された。出来上がってきた見本を見るや、帯には立派な方々の推薦文、そして末席にチョコンと私の文。
もっと良い言葉が、有るのでは…。
キリの無いこと。

店頭で見かけましたら是非ご覧下さいm(__)m
もちろん中身も!!!

ポーランド歌曲選集第1 巻
「ショパン歌曲集」出版社 (株)ハンナ
(2014.11.25)

<315>

本番1つ終えて一息。
いつもの三島の温泉に出かけた。心の箍(タガ)が外れ美味しい夕食の和食に舌鼓を打った。秋のお料理には、栗や茸、そして多分生まれて初めての スッポン(*_*)「明日の朝はお肌がプリプリになりますょ♪」と言われたが、温泉にも浸かりグッスリ眠り、お肌には好条件。全てが良き方向に向いて お肌綺麗になったら嬉しいわ~!(笑)
ブュッフェスタイルの朝食も食べたい放題!もうお腹ポンポン!

その三島行きの翌週、ずっと私が延び延びにしていてなかなか実現しなかった3月の引っ越し祝いを、友人がしてくれた。
珍しい野菜や新鮮な魚介を洋風に食べさせてくれるお店で、お任せを頼んだら出てくる。品数はそれほどではないが一皿が大きく、その後のパスタが2人前は堪えた~(*_*)
中年の私の胃袋は警告を発する(笑)
最後にほんの少し甘いものを欲して「クリームブリュレ」がある!と言うのでお願いしたら、大きなかぼちゃのクリームブリュレが出てきてしまった(*_*)ム、ムリ!
こんなに大きく、しかもかぼちゃだったら頼まなかったのにぃ(>_<)

食べるつもりのなかった友人も助っ人になって一緒に食べてくれた。
…突然の沈黙。満腹過ぎて、感情が何処かに飛んでったそうな(*_*)警告は赤信号に!
取り残された私は、またもやお腹ポンポン!

その数日後、友達が誕生祝いをしてくれた。

ご馳走三昧!
幸せと共に、太るわ~(^_^;)
メタボ検診で引っ掛かるかしら~(・・;)
(2014.11.18)

<314>

近畿地方で「木枯し1号」が吹いたんだそう。もうそんな季節?「木枯し」の言葉を聞けば、もう「冬」の印象。

いつも伴奏してくださるピアニスト名取典子さんのご実家には、ピアノを始めとする珍しくまた貴重な鍵盤楽器が沢山ある。

以前は、ショバンが生前愛用していたプレイエルとほぼ同じ年代のプレイエルで、ショバン歌曲を歌わせてもらい、その響きに当時に想いを馳せる事ができた。

昨日、そのピアノサロンでコンサートをさせていただいた。今回は、シューマンの「女の愛と生涯」を中心に!との主催者名取さんのご依頼からプログラミングし、 日本の”女の愛と生涯“として、大好きな「じゃがたら文(お春ゼロニマの生涯)」をもう1つの柱とした。

今回のピアノは、クララ・シューマンの所有していたものと同じ型の、グロトリアンスタインウェイ。
私の様な素人が触っても、鍵盤のタッチが今のピアノより浅く感じ、弾くのには技術が要りそうに思える。
本番は日本物から始まり、名取さんの奏でるそのピアノの音色の美しさにしばし感動しながら歌っていた。

大宮の先の遠方のコンサートにもかかわらず、お客様が集ってくださり本当に感謝の気持ちです。ありがとうございました。

コンサートはライブ。そこに集った出演者とお客様の呼吸や熱や…で、コンサートの空気と演奏が出来上がる。一期一会の妙を感じる事ができた。

名取さん、お客様、ビアノ様(笑)ありがとうございました。
(2014.10.28)

<313>

台風が過ぎると、”秋“が深まる。
…とは言え、2週続いての台風はさすがに大変。
色々と影響を受けてしまう
自然の猛威は、広島の土砂崩れや御嶽山の災害で思い知る。人間も自然の一部として共存しなければ、ますます災害を被る。
考えなければ、と思っている。

転居して少し経った頃、旧住所から転送されてきたコンサートのDM。一通り眺めて引っ掛からなければ、それでチラシの用は終る。が、 この時は一枚のチラシに目が止まった。俄然、「純音楽が聴きた~い!」と言う欲求に駆られ、曲目を目にした途端耳の中にその曲は鳴りだし、即決して予約の電話をした。

それから3~4ヶ月。
いよいよコンサート当日に。チケットを予約した当時の気持ちを胸に秋めいたお洒落を少し(笑)、多摩センターにあるホールに向かった。

バッハの「ブランデンブルク協奏曲」
等はBGMでよくよくかかっていているし、ずいぶん前にコンサートで聴いた事がある馴染みのブログラム。それでも、キラキラした管弦楽の音が聴きたくて、楽しみにしていた。

覚えてると思っている曲でも忘れているもので、(あ~そうだった…)とか、(へ~そうなのか~!)とか、独りで心の中で呟きながら聴いていた。
かつてのミュンヒェンバッハ管弦楽団を聴いた重厚な記憶とは別の新鮮なミュンヒェンバッハ管弦楽団の演奏として、改めて古典派の巨匠バッハが現代においても実にポップで あり続ける凄さを知った。
楽団の構成として、ベテラン、中堅、若手とバランスの良さもあるのだろう。
今の流行を取り入れた服装もお洒落なリコーダー奏者が、古典派バッハを崩さずに、ポップでスタイリッシュに演奏する姿に、私の頭の中で何かが弾け、心や細胞が活性化した。

!!クラシック音楽をやっている我々は現在を生きている者としてやっているんだ!!と。
「当たり前でしょ!」なんだけど(笑)

ブランデンブルク協奏曲全6曲は、少し長いコンサート。でも、アッと言う間に感じるほど堪能し、愉しかった~!
「バッハが愉しい?」
そうなんです。愉しかったんです♪♪♪

秋のフルーツ。葡萄が山梨からやってきました。美味しいシャインマスカットや写真の様に大きなブドウや50㎝も有りそうな甲州ぶどう。それぞれに薫りも味も違って、 美味でした☆感謝m(__)m
(2014.10.14)

<312>

恵比寿を歩いていたら、右足首上がチクリ!とした。(蚊?…、代々木公園に近いよね~、ここ!) 連日のデング熱のニュースに、敏感になっている。が、刺されてしまうのは如何ともしがたい(>_<)数日様子を見ても、発熱しないまま、今日に至っている。

マンションの垣根の中の唯一の金木犀が我がベランダの目の前。数日前から窓を開けていると良い薫りが流れ込んで来る。その薫りを秋と共に深く吸い込む。 なんでもこの植物は多少の気象の変化に関わらず決まった時期に花を咲かせるそうで、だからこの薫りに、秋を発想できるのか…と初めて知った。

今年は、「暑さ寒さも彼岸まで…」の言葉の通りに秋が来ている。

前回からお伝えしているセンター南の「音楽サロンAria 」が、10月1日にプレオープンした!
オープン前に、完成した内部を見せていただいた。オーナーのセンスがうかがえる素敵な内部になっている。殊にホールは定員35名ではあるが、 とても落ち着いて集中力高まる、良いホールにできている。

早速、そのできたてホヤホヤの綺麗なホールをお借りして、「歌の講座」を開講した。
当日まで大方の準備はしたものの、どんな講座が開けるか…は、来ていただいたメンバーで決まるので、心落ち着かず、ソワソワとお待ちした(笑)。
旧知の歌のお好きな皆さん、そのお知り合いがお集まりくださり、和気藹々(わきあいあい)と、始める事ができた。
お近くの方々を…と思っていたのだが、遠方からも駆けつけてくださり、皆さんのご厚意に心からお礼の気持ちでいっぱいとなった。

仕事上、”発声“を依頼される事が多いが、本来は歌の表現を多彩にしたくて発声に磨きをかけたい私は、今回の講座で、お伝えした発声でどの様に楽曲を作ってゆくか、 どうしたら歌詞の意味を声に乗せる事ができるのか…等をお話できるこの講座が、本来私が演奏以外でお伝えしたかった事なんだ!と改めて深く気付き、それにお付き合 いくださった初回のメンバーに心から感謝した。
初めてだったので、自己紹介も含め、定員35名のホールが狭く感じる程、初回から皆さん伸び伸びと歌われ1時間半の講座はアッと言う間に終了した。

無事に開講できているホッとしている。
皆さん本当にありがとうございました!また今後とも宜しくお願い致します。

「歌の講座」の詳細は、こちらをクリックして下さい!
ご興味がありましたら、是非歌いにお出かけくださいm(__)m
(2014.10.04)

<311>

9月長月。この声を聞くと何だか、焦りを感じる。…考えるに、例年コンサートの準備に明け暮れているうちにあっと言う間に年末になるからだ、と思う。
今年もまた9月の声を聞いた途端、急に慌ただしくなって、つい先日までボーッと暮らし、停止していた脳はビックリするばかり(*_*)

さて、皆さんの夏はいかがだったでしょうか?私は厳暑の中、必要最低限しか出かけず、遮光して暗く涼しくした部屋に、ただじっとするばかり…。
それでも、お盆には、我が家のお墓参り、叔母の三回忌等の法要。そして…、友人の新盆。

5月に逝ってしまっていた彼女の訃報を知ったのは8月に入ってからだった。ご実家の方が、もう居なくなってしまっていた彼女に出した私の葉書を見て知らせてくれた。
私より11歳も若い。けれど私よりずっと大人びた頼もしい友人だった。驚きと哀しみに立ち尽くし涙が溢れるばかりだった。

ここ数年、彼女は足に難病を抱え、私は会うのを遠慮していた。誕生日やクリスマスに互いにメッセージを交わし、「良くなったらきっと会おう!」を繰り返していた。
今、思えば会いに行けば良かった…。
もう、あの笑顔に再び会えないかと思うと愕然とし、沢山の悔いが残った。

訃報に頭は真っ白、思い付いたのは、知らせを受けた翌週のお盆にうかがう事だった。

ご家族の皆さんとは、初対面だったが、私の事を友人から聞いていたそうで、温かく迎えていただいた。
祭壇の遺影を見て、(本当なんだ…!)と、列車に乗ってもまだ抱いていた信じられなさを断ち切られた事実が、目の前にあった。

神様が決めたそれぞれの寿命かも知れない…と思っても、残された者の悲しみと逝ってしまった人への想いは深く、そして、逝ってしまった人もどれ程残された者達を 見守っていてくれていたかと、胸に迫る。

沢山の感謝で、生けるものは生きよう。会いたい人には、会おう!

父や叔母や友や、先に逝ってしまった皆の冥福を心から祈る
(20114.09.08)

<310>

今秋10月、横浜市営地下鉄 センター南駅前に知人が音楽スタジオをオープンします。

そちらにて、「歌の講座」、「声楽個人レッスン」を開講する事となりここにご案内させていただきます。皆様是非お出かけください!

「歌の講座」…は皆さんの知っている唱歌「ふるさと」「旅愁」等の愛唱歌を元気に楽しく歌ってゆこうかと思っています。

「声楽個人レッスン」…は、ちゃんと声が出したい、歌が大好き、音大受験したい等、イタリアベルカントの発声やフレージングを学べます。

詳細は、ご案内をクリックして下さい!
(2014.08.27)

<309>

引っ越して5か月。まだ慣れないのか、引っ越し疲れがいまだ有るのか、元気が湧かなかった…。
(何とかせねば!)の焦りの気持ちを抑えあぐねながら、美術館や映画に出かけ…外からの刺激を自身に与えてみたり!
我が身ほど、扱いづらいものもない(笑)
そんな風にアップアップとあがいて動いてゆく内に、体の奥にエネルギーを少しずつでも感じ、初めてそれまでの枯渇を納得した。

それに拍車をかけてくれたのが、一つの「試写会」。音楽関係の映画だから…と友人が声をかけてくれた。

テレビのドキュメントで少し見知っていた韓国国籍のテノール歌手の実話。甲状腺癌手術で、将来を約束された輝かしい声を失い、 それでも尚、歌いたい自分との闘い。再手術~リハビリ~再起。

映画としては、とてもよくできている。
実話としては、こんなに美しい訳がなく、どれほどの苦悩と自分との葛藤があっただろう…と察するに余りある。

それにしても、映画で流れる術前の見事な歌声に気持ちが洗われ、健康的(技術的にも健全)な物は、本当に良い!

(「歌」って良いな~!!)と、私も体中に満ち、彼ほどの物でなくてもいっぱい歌いたくなってきた♪♪♪
帰宅して以来、発声を整え直しリメイクしてオペラのアリアや秋の本番に向けてまた、歌い始めた。
10月に封切予定。是非ご覧になって下さいm(__)m

試写会の日。友人との待ち合わせ。
「外は暑いから、歌舞伎座の地下で待ち合わせしよ~!」と言う事になった。
この日、歌舞伎座は公演の無いお稽古日。お客さんが居ないので!な、な、なんと!いつも売り切れでずっとずっと食べられなかった“KABUKU~へん”が売っていた(*^^*)
思わずよろけながらカウンターに向かい、一組購入。帰宅してお皿に乗せた時のその愛らしさ♪♪♪
口に入れた時の美味…o(^o^)o
(2014.08.19)


<308>

いやはや…、猛暑の夏です(>_<)

梅雨の明けぬ間から始まった暑さに
、体はいきなり夏対応!?初めて流れ出る汗に襟足がピリピリ!いきなり湿疹ができ(汗疹?奥の方の老廃物で?)、軟膏を付けて無事完治。以来、 湿疹は出来ないので汗はサラサラとなったに違いないo(^o^)o(笑)

梅雨が明けても暑さは上昇するばかり、体調管理に気を使う毎日だ。日頃は塩分控え目だが、少しお味を濃い目にしたり…、水分補給は怠りなく。 冷房で夏風邪ひいてる人沢山居るし!マスクはやっぱり必需品!!
日焼けと寒さ避けに、長袖の羽織ものも!

サッカーのW杯や大相撲7月場所等スポーツイベントも終え、楽しんだ分だけ気も抜けた! どちらもプロスポーツのイベント。観るだけであってもさすがに力が入るし、そのフィジカルの強さは圧倒される。一流と言うのはどのジャンルに於いても素晴らしい。

それが彼らの職業であり、その上、高額な報酬が約束されていて、尚素晴らしい!!!

土用の丑の日に向けて、テレビでは、鰻の映像をこれでもか!と見せられ、ついつい暖簾をくぐる私でした(^o^;)(笑)(…鰻を大切にしなくては!)

皆さま、暑さの中、くれぐれもお体お大事に!猛暑、お見舞い申し上げますm(__)m

(2014.08.05)

<307>

年々、梅雨の季節は夏の様な気温と大雨になってきた。昔の、“シトシトと雨が降る”と言う梅雨を表す言葉は使えなくなってきた。
その中でも、紫陽花は雨に映え美しい。

5月23日、関内ホールでのコンサートには、沢山の皆様、お運びいただき誠にありがとうございました。

かつて、オペラやコンサートで度々歌っていた関内ホールのステージに久し振りに立ち、懐かしい気持ちに溢れ、また同時に他の様々な機会に色々と歌い、 再びこのステージに戻り、それまでとは違う感覚を持った。
これが経験と言うものか…と我が身が知り、何とも楽しく思いきり自らを試すことができた。

人にはそれぞれ「適齢」と言うものが有るのだろう。もっと早くこの感じで歌いたかった…と思っても、それは仕方のない事。今を味わい、また経験を重ねてゆきたい。

過日、イタリアミラノのヴェルディ芸術家の家に住まわれる84歳のソプラノ、リナ・ヴァスタさんのコンサートを聴いた。
その年齢にも関わらず澄んだ綺麗な声で、1000人以上を収容するホールを響かせた。これは確かな技術を持ち合わせ、さらに何より“歌いたい”と熱望する心の強さだ!

発声は“ベンカント”だよね!などと簡単に巷では聞くが、まさに真骨頂!
沢山の皆さんに聴いていただきたかった!多くを学んだ幸せのひとときだった。
(2014.06.28)

<306>

緑が鮮やかに萌える五月になった。この頃は夏の様な気温の日もしばしば。けれど湿度が低く爽やかだ。

まだ引っ越し荷物が片付かないものの少し日常生活が戻ってきた。
以前は当たり前の様に出かけていた、コンサート・美術館・映画等、これまでは到底想いも浮かばず生活していたが、最近映画のスケジュールが気に なり、コンサートガイドをチェックしてチケットを予約したりしている。
心が動けば良くしたもので美術展の招待券いただいたりする。季節も良いので、出かけようか…!
…と思う自分に気づいた。

“出かける!”と言えば、我が家は大の相撲好き。両国国技館であれば必ず千秋楽に出かける。この五月場所ももちろんo(^o^)o
殊に今回は、知人もお誘いしたので「良い席を獲るか!」とばかり、実際にチケットを買いに国技館に行ってみた。

いつもは、
①通話中のツーツー音に懲りず、何度も何度もかけ直し、やっとの事で獲る。
②クレジットカードチケットサービスに掲載された時は、申込む(但し、お土産が付くので高くなる(>_<))

…だったのだが、より良い席を求めて今回初めて国技館で、チケットを取ってみることにした。

国技館で、チケットを買うには…指定された日に、先ず朝7時~配布する整理券を貰う。
当日、早起きし6時に家を出て着いたのが7時少し前。長蛇の列はそれほどでもなく動いてる!…と言うのは既に多くの人が、整理券もらって居なくなってた…。(^^;
列の前に並ばれている方に聞いてみたら、泊まり込み組がいるそうで、この方は千葉から始発で来て、枡席整理券を貰い更に椅子席を貰うためにならび 直しをしているのだそうだ。私は甘かった(>_<)(笑)

私の整理券は椅子席325番。ついでの事だから枡席整理券も400番台を貰って帰宅。
チケットは翌日9時~整理券番号順に販売。

翌日の朝、再び国技館。
この整理券、15日間共通。希望日の希望の席を順にとって行く。しかも10時~は、他のチケット業者も一斉販売。整理券とパソコンと電話と競争になる…と言う、ちょっと 理不尽な思いも有りながらひたすら番号を待つ。待ってる間に、千秋楽、初日、土日、と売れてしまった席がドンドン赤色で塗られて行く(-_-;)
心の焦りを隠し、椅子にもゆっくり座れず、ウズウズしながら番を待つ!
前に並んでいた方は現れず。きっと希望の枡席が取れたのでしょう。
千秋楽はついに椅子席のみとなり、やっと私の番。
良い席を!!と思って並んだ席は3席連番を希望で6列目。
…でも電話を待ってるよりは、ましかなぁ(笑)と自分に許し、ヘロヘロになりながらもゲットしたチケットを胸にいそいそと帰宅した。(ちなみに私の枡席整理券は、 並んでいたもっと大きい番号の方に貰っていただいた。)

その5月場所が始まった。テレビ放送では、例年よりもお客さんが多いとしきりに言っている。横綱が増え、話題のお相撲さんが居て、賑やかな様子が伝わる。
千秋楽、とにもかくにも館内には入れる訳で、それを楽しみに23日(金)の本番を頑張ろうと思っている(笑)o(^o^)o
(2014.05.14)

<305>

瞬く間に、新緑が陽射しに輝く季節になった。このごろは汗ばむ日もあり、街を歩けば心も足も軽やかに、なる。

転居してやっと(!)2ヶ月。
荷物の片付けも日常が始まると、一旦休止。…あとは、ボチボチ片付ければ…等と言っていたが、現実は(*_*)!
片付け好き、片付け上手ならまだしも、下手で苦手ときたら、やれない=やらない!(>_<)
段ボールに目隠ししている部屋の景色も見慣れ、窮屈に感じたのもなれてしまう。
そのうえ引っ越しで久し振りに出てきた、編みかけのセーター2種。その続きをやりたくてウズウズ(笑)
山の様に出てきた本を読見終わらせて処分したくてウズウズ等の、欲望に負けそうな日々。

そこに新しい生徒さんが、見学にいらっしゃりたい、とのご連絡。
再び片付けに火がついたところ!(笑)
神は見放してはいなかった!
この期に、ボチボチ(やっぱり!)ではあるが、段ボールをなくそうと思っている。
5月の本番の打合せやその先のコンサートの準備が始まった中ではあるが、そう思うこの頃。

ザルツブルグの友人が来日しており、会う約束がとれ、気持ちに一段落し大分の知人にお便りをしたら、ことのほか嬉しい返事をいただいて、幸せな気持ちになっている(*^^*)
…あとは、民法で守られているはずの敷金をオーナーから返していただければ(なかなか返していただけない…(*_*))、何も言うことのない、初夏だ!!!
(2014.04.26)

<304>

日に日に気温が上がり、つい先日の散歩ではまだ3分にもなっていなかった桜が、瞬く間に10分咲き(満開の言葉より多く咲いている事)になり、ハラハラと花びらが舞ってきた。
花冷えの季節ではあるが、あの薄桃色の花びらを見ると、心が春を思って、踊る。
重たい洋服も軽くしてみようか!
…なんて、ようやく少し「…らしい」コメントが出て来る様になった(笑)。

いやはや、引っ越しは大変だ~!

世の奥様方を、心の底から尊敬しました!お勤めのご主人を持っ奥様方は、会社から2週間前にしか転勤辞令をもらえないそうで、それから ご主人やお子さんの物など皆さんの荷物を、当日の食事の仕度までしながら、独りでなさる!と言う。
…それで終りではなく、越したら越したで、諸々の手続きしながらあれだけ詰めた荷物の荷解き。まぁ、何と凄い知恵とパワーでしょう。

私独りなのに、独り者ゆえ!?
あの小さな部屋に(どれだけ有るの?(*_*))と思わず口に出てしまうほどの、物の”数、数、数!“
「長年一カ所に暮らす」と言う事の意味を、実感。

これまで給料やギャラで少しずつ買い集めた物は、昔の自分をそれぞれに投影し、それを見るだけで当時の自を思い起こす。
発声が上手くなく、なかなか思うように声が出なかった時期は、語学や本や劇場に足を運んで勉強したものだった…。その資料がザクザク、ザクザク出てきた。
色んな先生のレッスンを受けた際のカセットや外来演奏家のビデオテープ(今や貴重な物が沢山)、そして書籍、の山。
昔は、それでもそれなりに勉強していたんだな~!と感慨に耽る。…なんて仕分けては捨てる、ばっかりしていて、進まなかった荷造り。いざ引っ越す直前になり、 荷造りに手慣れている生徒さん2名が何度も時間を割いてくださりお手伝いしてくれ、やっと間に合い、アッと言う間の当日。 幸い晴天に恵まれ、神様に感謝。
旧知の方に紹介していただいたピアノを運んで下さる業者さんが、他の荷物も一緒に運んで下さると言うので、こちらも心から感謝し、当日は、疾風の如く荷物はトラックの中に。

新しい部屋のリビングに山と積まれた段ボールに、茫然…。(これを詰めたんだ~!)。と、 一緒に荷造りしてくださった生徒さんの声が耳に響く。(引っ越したら、先生、まだ半分ですよ!)
ガーン( ̄▽ ̄;)!!

そうだ!あんなにせっせと詰めた物を
今日から開けるんだ~(*_*)
前日詰めた物も、もう開けるんだ~(笑)
開けても開けても、終らない数。
またまた、詰めてくれた生徒さんが、時折手伝ってくれてリビングの段ボールの山は少しずつ低くなった。

越して1ヶ月。
1ヶ月も経てば、綺麗になるだろう!と思った自分は、自分を裏切り(笑)、まだ、数個の段ボールがリビングに、ある。
けれどその中で、お待たせしていた生徒さんのレッスンも再開し、自分の練習も始めた(^-^;。
何十もの箱を開けても、行方不明になった本がちっとも出て来ない。何故だかわからない(>_<)

…そろそろ段ボールだけでもお仕舞いにしないと!!o(^o^)o

久し振りに本を開いた。
薦めてくださりお借りした本『プラハの春』。当時、チェコの大使館職員だった著者が、恋愛を絡めてチェコの「プラハの春」運動とそれを阻止したソ連の軍事介入が 克明に書いた小説。
事件をニュースで知り、その後1泊2日だがプラハを訪れ、闘争のあった広場に立って戦慄を覚えたのを思い出した。けれど、詳細を知らず、今回初めて詳しく知った。

市民が非暴力で抵抗した地下組織の呼び名が「ルサルカ」。なるほど!チェコ出身の作曲家ドヴォルザークのオペラのヒロインの名前だ。
タイムリーにも、再開し出演するコンサート(5/23(金))で私が歌うのも「ルサルカ」のアリア“月に寄せる歌”。

…そして、今のウクライナ、クリミアを思っている。
(2014.04.08)

<303>

節分が終り新しい年にかわる。新年よりも節分に新しい年へ変わったのを私は感じる。何となく持ち越していた事象や気持ちが、スッキリする!

…そして、必ず!と言って良いほど雪が降る。”名残の雪“が。
私の若き頃から、受験の頃に降る雪だ!北国は雪対応できているから、このくらいの雪では交通の便が止まることはないのだろうが、関東は一発!
乗り物が混乱する。

部屋の窓から眺めれば、降る雪とその静けさは情緒深いが、いざ出かけるとなると準備が必要。
早目に出る、防寒の服装(流行、お洒落…等と言っていられない(*^^*))、滑らない靴!
電車は減速運転。
それに気持ちが慣れるまでが大変。
2週続けて同じ様な雪が、降ったのだから…。

けれど、雪を過ぎたら空気や日射しに春が入って来た。「水温む」の言葉が似合う。同時に“早春賦“の「春は名のみの風の寒さや~♪」とも、言える。皆様、 くれぐれも体調を崩されない様に気をつけてお過ごし下さい!

さてさて、私は3月4日の引っ越し当日に向けて、荷造りの真っ最中!!!
長々、足掛け30余年呑気に暮らして
いたお釣りが、ここに来てどっと出ています(>_<)
仕事もせず、練習もせず、歌いもせず、ずっと片付けております。

皆さんのご協力、ご助力を感謝と共に受けながら、あと、1週間出来る限りの事をして間に合う様に健闘中ですo(^o^)o

新なオフィスTAKの地図は追ってご案内させていただきます。
(2014.03.01)


<302>

皆様、

明けましておめでとうございます!!

新しき2014年、いかがお迎えでしょうか?
皆様にとりましてお元気で楽しき1年となりますように!
本年も宜しくお願い致します。

2014年 元旦

前回お話した様に、今年は仕事部屋(レッスン室)を住居に移す大変な作業が待っており、気持ちばかり焦るこの頃。
今やらなければならない事と、先を見越しての片付けと…、思うばかりで手が動かない(*_*)
大先輩に「目の前に有る物を1つずつ片付けているうちに進むわょ!」のアドバイスを胸に、やってゆきます(^-^)/

コンサートの仕事も、5月まではスケジュール調節し、少し淋しいながらもコンディションを気にせず思いきり引っ越し準備にかかりますo(^o^)o
皆様にも何かと、ご迷惑かけるかも知れませんが、何卒宜しくお願い致します。

大晦日、忙しい友人とやっとコンタクトが取れ、「1日フライングして、1年のお礼と来年のお詣りに行こう!」
と相成り、明治神宮に出掛けた。
1年最後の日は、慌ただしさはあるものの、清々しさも有り、いつもと違った表参道の街の景色を味わう。
ヘルシーな野菜中心のランチを済ませ、神宮へ。
…静かな参道へ足を向けてみれば、結構人がいる。我々と同じ様に考える人が沢山いる、と言うことだ(^^;

それでも、東京のど真ん中にこれ程の自然があるなんて!と改めて感心しながら、境内の長い道を歩き、果して無事にお礼と来年のお詣りをして、心軽くなった。
人はどんどん増えイルミネーションが耀く頃、年内のやりかけの用事を済ませるべく、友人と別れ部屋に戻ってきた。

今年は、4日から生徒さんのレッスンで、スタート♪

笑顔の絶えない、happyな1年にしたいと思います。
(2014.01.05)

<301>

年内最後の本番が、24日に終った。
体調管理の日々とも、少しの間お休み。
ほっこりビスコッティを珈琲に浸してコーヒーブレイクを愉しんだりしている。

この時期、リサイタルやX'masコンサートを予定していると、自らは紅葉もX'masもちっとも楽しめない(>_<)
来年は、X'masするぞ~!と、今からスケジュール調整しているo(^o^)o。

長きに渡り勉強や仕事部屋として借りていた防音マンションが、オーナーの意向により突如取り壊しが通達された。
(はぁ~?)
始めは、何を言われているのかわからないほどの困惑を来したが、次は「じゃあ、何処に住めって言うの?」
…”歌“と言うのは、ピアノよりも音が通ってゆく。簡単には住むところを決められない。しかも書籍の量は半端ではない!(*_*)結局、 旧オーナー(現オーナーの御母堂。私はこの方から始めは借りていた。)が考えてくださり、住居の方に防音工事をしてくださる事となり、来年3月末までには、出ることになった。

それがわかったのは、リサイタルちょっと前。しばらく頭が真っ白→リサイタルの練習に没頭→転居先決定→現在、となるのである。

学生時代から長い年月、楽しく住んだ我が住まい。知らず知らずたまって山の様にある物。少しずつお知り合いの方々にもらっていただいたり、 リサイクル業者に送ったりしているが、まだまだ山積み(*_*)
4月にあったコンサートを延期させてもらい、暫しはお引っ越し準備に日々を費やすことになった。

まさかこの今、生活が変わるとは思ってみなかったが、今は新たな人生のスタートと思えて、とても楽しみにしている。
拙宅に通ってくださる歌の生徒さんに、少しご迷惑がかかる事だけが恐縮だが、なるべくこれまでと変わらない環境作りに努めようと思っている。
宜しくお願い致しますm(__)m

残すところ、後1週間となった今年。
沢山の方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

来るべき新たな年が皆様にとりまして佳き1年になりますよう心から祈念致します。
2013年12月28日 瀬尾 美智子


<300>

 師走に入ってから、日1日と気温が下がり冬本番となってきた。それでも関東は他府県に比べて気温が高く、ありがたい。
 寒がりの私ではあるが「寒い、寒い!」と言いながら結構厚手のセーターに袖を通して、コートを羽織って楽しんでいる。

 過日、11月26日のリサイタルにはお忙しい中、皆様お運びいただき誠にありがとうございました。

年齢を重ねれば様々に理解でき、心深く歌を感ずる様になってきた反面、体力との勝負も身に染みる。
コンディション調整も暗譜も、以前より時間もかかり、慎重に慎重に、となる。
本番当日、第一声が伸びやかに出てやっと心は鎮まる。 本番では練習した一曲一曲が終わってゆく愛しさと安堵を、いただいた花束を飾ったレッスン室の一輪一輪の花が歌の化身となって戻ってきたような 不思議な感覚を味わった。

翌日からは、日常に戻りリサイタルをした自分が信じられない気分だが、また次の本番に向けての日々となった。

また、喜んでいただけるような歌を、あと少し続けようと思います!
どうぞ皆様、今後とも宜しくお願い致します。
お礼まで。
(2013.12.28)


<299>

北からの寒気で、晩秋が一気に12月の気温になった!外に出ると冷たい風が頬を撫で、思わず襟元を閉ざす。布団から出るとヒンヤリした室内に身を縮める。 (この記憶…真冬じゃない?)問うてみる。
衣替えをした!途端、冬服は大活躍!!厚手の物やら、重ね着やら…と、慣れない体に教え込むみたいに着せている。そんなこの頃。

先週、今週の土曜、神奈川バスケットボール協会の依頼で、試合前のオープニングセレモニーで国歌“君が代”を歌ってきた。
セレモニー本番は14時過ぎからだったがリハーサルが12時から有るというので、早々と海老名総合体育館に行った。
「体育館は響かないし、人が入ったら音が吸われてしまうから…」と、コートの中央でのマイクテスト。エコーがワンワンかかっていたので下げてもらい、 二度“君が代”歌って、ほんの数分で終了して本番まで待機。

神奈川の実業団のチームカラーが、赤だそうで指定された“赤”のドレスに身を包んでスタンバイ!
いよいよ呼ばれ、マイクスタンドが出され、しずしずとコートの中央まで歩みを進める。
深く息を整えて第一声…(ん?)、二声目も(んんん?お客で音吸われてるかなぁ…?)
この、ほんの数秒間の私の顔を見られたならば、さぞや訝しげな表情だったと思われる!(笑)
歌が進み、少し高音が出てきたら、体育館がワ~ン♪と響いたので(そうか、エコーを弱めてるんだ!)やっと安堵して残りのフレーズを歌い終わり、コートの外に出た。

「瀬尾さん、すいませ~ん。マイクのスイッチ入ってませんでしたぁ~!」 「…やっぱりそうでしたか~」と私。「歌い出しの低い声、聴こえたでしょうか?」「聞こえなければスイッチ入れようとしましたが、大丈夫だったのでそのままにしました。 大丈夫でしたよ!」
…と、言うことで何とも妙な心地で終了。

今週の川崎のとどろきアリーナは、四方に客席のある大きい体育館。今回は無事にマイクのスイッチ入り、女子の試合を少し観戦させていただいてきた。
中学時代、バスケットボールを少しかじったのだが、色々とルールが変わっていて驚きながらの観戦となった。

なかなか体験できない空間の演奏は、楽しくもまた学びになった!
(2013.11.17)

<298>

台風が過ぎる度、ひんやりしてきて秋深まりゆく!日々。

11月26日のリサイタルまでも、いよいよ現実味を増して迫ってきた。 今年はヴェルディ生誕200年記念!女性らしい曲を選んで練習しています♪綺麗なメロディはオペラのアリアの様です。体調を整えて元気に歌いたいと思っています。
どうぞ皆様、是非お出かけください!心よりお待ち申し上げております。(詳細はスケジュールのコーナーに掲載してありますので御覧ください)

日々気温が下がる中、引き出しから諸々引っ張り出しながら着ていた衣服もさすがに事足らなくなり、遂に”衣替え“を決心!(この”衣替え”の話を笑いながら読 んでくださる方が居られる、らしい!)

以前は、2~3時間もあれば、サッサと出来たものが、近年半日がかりとなり、それがわかるものだから尚更億劫になり、今に至ってしまった…!歳かしらん?量も多いの かしらん?

愚図な上にもったいない…と、なかなか捨てられず、その上とても燃えるゴミには出せず、処分に悩む。
察した生徒さんが、あちこちのリサイクル情報をくださり処分ができる様になって助かっている。
某デパートでは、15着リサイクルに出すと限定割引金券(洋服屋の)と交換。セッセと持参。(勿論、金券を使ってはいない。友人に差しあげた。)また、他のデパートで は、“ウール60%以上限定の衣服引き取りイヴェント”に出したり!等々。
お陰でリサイクル会社も知る事ができ、心安く直接送る事ができる様にもなった。
小ぶりの段ボール3箱分は処分。…それでも、まだそのスペースを有効利用できてないのか…。はたまたまだまだ処分せねばならぬのか…!!(>_<)

部屋にはあまり変化、ない!(笑)
…いや、笑い事ではないか~(*_*)

翌日は、体のあちこちがギシギシして
使い物にならず…!色々な意味でしっかり減らしていかないとこの先の人生大変だ~~~(^o^;)スマートに生きていきたい、と反省しきり。
(2013.11.02)


<297>

最寄り駅から北千住駅で常磐線の快速に乗り替え、車窓は街並みから一面蓮根畑の中、一路石岡に向かう。
知人のご紹介で、サロンコンサートをさせていただいた。
病院でのボランティアコンサートを始めてから、レパートリーは幅広くなりプログラムも多様に組める様になると、依頼も広くお答えできる様になり、私自身が様々な心 の体験をさせてもらっている。(【演奏後記】でお話させていただく予定)

その演奏を無事終えて、ホッと一息。
リフレッシュタイムの数々。

ミラノスカラ座のオペラ”リゴレット“。

近年、オペラの舞台は経費削減で、時代を現代にしてみたり、セットを簡素化し抽象化してみたり…、典雅な音楽と大きくかけ離れて、頭の中で混乱が起き疲れてしまう こともある。
今回は本当に久し振りに、時代設定のままの美しい舞台を観られ寛いで楽しんだ。

翌日は、期限が間もないプーシキン展
。横浜美術館に行ってみたら長蛇の列!
看板は50分待ち!?
(本でも読んで並ぼうか!)…と言う間に入場でき、そぞろ歩き名画を眺める。入場制限のお陰でパニックになるほどの混みようではなく(それでも混んでますが(^-^;)、 堪能した。

…年賀状などで「今年は会いたいですね」と交わす旧知の方々も多い。今回も、リサイタルのご案内を送ったところ、来てくださるとお返事を頂戴した!いつもならチ ケットは送付させていただくのだが、「会おうね!」が口約束にならないように、会うことにした!

若かりし頃、ただ一度オペラの伴奏で本番お付き合いしただけなのだが、解散の際、別れ難かったのを覚えている。
しかし、それから一度も会ってない!(顔がわかるだろうか~?私はすっかり変わっているのだろうか…?)と不安になりながら(笑)待ち合わせ場所に立っていた!
とっても素敵なマダムになった面影に、ジワジワと懐かしさと嬉しさが湧いた。
以来、会っていないのだから30年遡り思い出話も尽きない。お互いに覚えている事が違い、それを繋ぎ合わせて二人して納得したo(^o^)o
楽しいランチタイムを終え、またの再会を約束して別れた。
今度は数ヵ月後にね、と。(笑)

更に翌日、多忙な友人から「この日なら!」と連絡が入り、時間をやりくりして会った。
お洒落な街に住んでるT ちゃんの近所には隠れ家の様な美味しいレストランが幾つもあり、その日は家庭的なイタリアンのランチに案内してくれた。
本当に勉強家の回転の早いTちゃんとの会話はサクサクしていて、ヘビーな内容も普通の話の様に進行してゆき、心にはガツンと残る。
ランチでサヨナラ…と思ったら「今日は大丈夫よ~♪」なので、代官山散策に繰り出し、久し振りですっかり変わった新しいお店や、格安のお店やのぞきながら、歩く。
ちょっとお茶を!フランスの料理学校コルドンブルーのカフェの外で、爽やかな風に吹かれてお茶をした。

その翌日、以前から約束していたお友達と中華街でランチして、元町チャーミングセールに出かけた!

楽しい時間はドンドン過ぎる。…が、それでも連日のお出かけに少しずつボディーブローを受けたように疲労し、美味しいランチに……デニムのウエストに肉が乗る(>_ <)(笑)
(2013.10.12)

<296>

長月になって、朝夕の風が秋を運んび、青い空が高くなってきた。
三階の拙宅のベランダの高さにも秋茜が飛んで、夕方の蝉時雨もいつの間にか、虫の音に変わった。

8日、2020年のオリンピック東京開催が、決定した。

何だかしみじみと嬉しかった。
日本のプレゼンテーションを聞いていて、(もちろん選ばれた方々なのだから当然だが)、コメントに何となくホッとしたからだ。
殊に、高円宮妃の成熟した大人の、しかも気品に満ち知的な佇まいには、凄みさえ感じて、圧倒され驚いた。

素晴らしかった。
以前に、日本ポーランド国交記念式典に出席なさっていたのを、同じ会場でお見かけしたが、にこやかな柔らかい物腰しか印象になかった。
口元から言葉が発する瞬間に、その人のそれまでの生き様が出てしまうのか…!と、我が身に振り替えって恐ろしくなった。

一朝一夕に出きるものではない。
皇室の方だから、ではない。
その人格は、それぞれの人生で作られる。

喜びやら、反省やら、心にいっぱいになっていたら、忘れていた!!
翌日、誕生日だった。
朝、お祝いメールいただいて、思い出した。
そうだった、そうだった(^o^;)

行きつけの洋服屋のbirthday割引の特典を、いつもはワザワザ誕生日前後の頃に使うのだが、今年は8月のコンサートに使いたくて、ステージ用のシルバーのサンダル を、早々買わせていただき、また、親しいお客様も、旬に!と、お祝いを前倒ししてくださって、美味しい桃を8月に送ってくださったり…!と早々とお祝いをスタート させているのに、贅沢なものだ(反省(-_-;))

その日は、あれ~?と言う位、スルッと過ぎてしまい(*_*)、我ながら驚いた!

当日、友人知人からの、birthdayメッセージや届いた素敵なお花を見て、改めて自覚した!
皆様、本当にありがとうございますm(__)m
今更ながら、品格あるインテリな成熟した女性を目指します!えっ、無理?

で、できるだけ努力致しますo(^o^)o
(2013.09.14)

<295>

戦争は…してはいけない。
「永遠の0」を読んだ。
著者はフィクションの中に第二次世界大戦末期と、出征する若者の真実を交えて書いている。
そこにフォーカスして始めてリアルに実感する!

今も世界で争いが止まない。どの国々も戦地に行くのは若者。その純な心とそれゆえ哀しい落命が胸を刺す。
戦争は愚かで何1つ良い事など、ない!
ただ一言!
戦争は、してはいけない。


連日が猛暑!

毎年、拙宅が「夏、暑く、冬、寒い!」と言い続けて20年近く。
ようやく行動に出た私は(歳で身にしみる様になったか(^-^;))、遅ればせながら不動産屋にお願いして、この冬に玄関と部屋の境にアコーデオンカーテンを設置してもらった。
こんなに違うのものなのか!!…もっと早く頼めば良かった!
仕切り一枚で、部屋の温度全く違う!

夏だから、そのカーテンも関係ないか!…と思っていたら、あに図らんや、閉めると閉めないでは玄関と部屋ではやはり室温が変わった!

このところの暑さはやはり体に厳しい。喉の為に、冷房したり窓を開けたまま寝るなんて、過去にはなかったが、今年は快適に体を休める為には、何でもやっている。
時に、朝目覚めの一声がオッサンの声で、(誰?)と自分でも驚く事もある!(^_^;)
…それでもいいさ!快眠が一番さ(^o^)v
(2013.07.028)

<294>

タペストリー《貴婦人と一角獸》展に友人と出かけた。
美術館や映画、観劇はゆっくり存分に観たいので、基本的には独りで出かける。
唯一、一緒に出かけても楽しく観られる友人が居る。
…とはいえ、互いになかなか予定が合わず、やっと合って出かけたのがこのタペストリー展!
(タペストリー展かぁ…)と思わないでもなかった。それ以前にラファエロ展等もあったのに…。
(何でこの会かなぁ…)と。

が、以前東京ドームにテーブルウェア展に行った時、既に宣伝広告していて紙バックまで配っていたのだから、相当宣伝に力を入れていたのだろう。
すっかり記憶の彼方にいっていた。

これもご縁!
六本木の美術館入口で待ち合わせ。
二人で揃って、少し暗めな会場に一歩踏み入れた途端!!「わ~っ!」と溜め息混じりの一言を発したきり、息を飲みしばし見とれてしまった。

世界には、素晴らしいタペストリーが多々あるに違いない!ささやかな私の経験の中で、それでも一番美しいタペストリーだった!
1500年頃の物なのに、色も落ちていずとても綺麗!しかも、髪の毛、透けたショール等、繊細な表現に織物であることを忘れてしまうほど!
このタペストリーを見て、保存を筆を奮って強く訴えたのが、ジョルジュ・サンド(女流作家であり、ショパンの恋人)。お陰でこのタペストリーは私達が驚愕するほど の美しさ!(残念ながら東京での公開は終了し、今は大阪で公開中!)

友人と幸せをいっぱいに、美術館のカフェでお茶して、”お約束“の築地のお寿司屋に向かった♪

お寿司
(2013.07.28)

<293>

今年の梅雨は、暑い日とどしゃ降りと極端な天候だ。ようやく雨が降り水不足が少しは緩和されただろうか!

雨が降った途端、我が家のプランターの草花が生き生きし、終ったと思っていた花が、再び咲きだした。
自然は本当に正直!
それほど遠くもないのに、しかも以前その近くまで仕事で行っていたのにも関わらず、何故か訪れたことがなかった”井の頭公園“に、 機会あって人生初(大袈裟!)、行ってきた(^-^)v

昔、色々なドラマで公園のあちこちの映像を目にし、行った事のある錯覚していた。
殊に、”井の頭公園駅“には印象深く、降り立った瞬間!心に衝撃が走った!

かの昔、トヨエツのトレンディドラマの感動的シーンがこの駅だった。

そのドラマが、あまりに好きで何度観たことか!
そのシーンがあまりに心に焼きいていて、駅に降り立った瞬間、何十年も遡りドラマの中に居るような錯覚さえ覚え、 あたりに主人公二人をつい…探してしまいそうな、目眩のするような一瞬を味わった。

6月には、なかなかお目にかかれない方々と連絡がとれ、ご無沙汰の御詫びかたがたお目にかかった…(^-^;
久し振りにお目にかかれば、ご無沙汰だった時間に色々な変化もあり、エネルギーや温かなお心をいただき、我が身を励まされて帰ってきた!

中学、高校生以来、久し振りに歌舞伎教室に行ってきた!
新しい歌舞伎座が出来て行ってみたいと思うのだが、歌舞伎自体も久し振り過ぎて、ウォーミングアップがてらに出掛けた。

本来の仕事は洋楽だが、若い役者さん方が演じる「紅葉狩」を観て、やはり舞台に立つ側の様子や気配、そして舞台効果、演出等、 多く学べる物が有ってなかなか興味深く観させていただいた。
三味線も、常磐津、長唄、義太夫の三種の違いもよくわからず、家に帰ってから大学時代のテキストを引っ張り出した。
「…アンダーライン引いてある(-_-;)」すっかり忘れてた(*_*)

7月も歌舞伎教室に出かけ、いよいよ歌舞伎座デビューに向けて進みますo(^o^)o!!
(2013.07.06)

<292>

早くも六月!
梅雨入りして、早速雨になった某日。
午前中に声楽の生徒さんが一人だけレッスンにみえ、午後がぼっかり空いた…。

本番を終え、少し充電期間!
リフレッシユした~い!と、福岡の友人に呟いたら、旧黒田藩の庭園の写メールが送られてきた!
(ああ、歴史ある場所は良いなぁ!)と羨ましく眺めて、数時間後!
閃いた!
近くにあるじゃん(^^)d
古都、鎌倉が!!

そんな訳で、小雨混じりの中、思い立って”素っぴん普段着“(笑)で、小田急に飛び乗った!

神奈川県民と言えども、なかなか鎌倉に足が向かず、北鎌倉から歩いて建長寺、八幡宮に抜けたり、長谷寺や大仏…程度で、意外と知らない!

今回知人に教わって、初めて竹の寺”報国寺”を目指す事にした。
4時になるとみんなしまってしまう古都!午後から出かけたので、内心少し焦り、時計とニラメッコしながら鎌倉駅に着き、バスに飛び乗る。
幸い拝観に間に合い、小さなお庭だがゆっくり散策でき、小雨に洗われた新緑も美しく、心鎮まる時を過ごすことができた。

そこから、5時まで開いてる長谷寺に向かい、お参りをして私の小さな旅は終わった。

江ノ電の江ノ島駅で降り、小田急の片瀬江ノ島駅まで、歩く。

ちょうどシラスの季節! その日は生憎波が高く、シラスが揚がらず生シラスは望めず!…でも、どちらかと言うと、釜あげシラスの方が好きなので、やはり知人に教えてもらった(歩きながらス マホでナビしてもらい(^-^;)、舌鼓を打って帰路についた!
以来、シラス丼にハマり、ジャコをホカホカご飯に乗せ、ベランダのプランターにある紫蘇の葉を摘んで刻み、生姜をおろし、チョロッとお醤油を垂らして、昼食に4日 連続食べている!(笑)
(2013.06.05)

<291>

“ゴールデンウィーク”が過ぎてから、ぐぐんと気温が上がり、夏とも思える日も少なくない。
紫外線も強力になりつつあり、帰宅するたびに高くもない鼻の先や頬がピリピリしてくる!
「大変!!」とばかり、夏用の化粧水やらパックを出す今日この頃。
…そして、あれよあれよと言う間に、梅雨に入った。

病院のボランティアコンサートも5月24日に無事済ませ、その日ドレス抱えたまま閉会間近の美術展に、上野へ向かった。最近は金曜に限って夜8時までの美術館が増え、 この日も金曜日、慌てずに行かれた。
それでも閉会間近、結構な人が居た!
人をかき分けて観なければならないのが、本当に残念…。
その上、一組のカップルは、人混みで絵を観ているにも関わらず、手を繋いだまま!
どうか、お願いですから放してください!我々が前に出られませんと!叫びそう(;´д`)
美術館を出れば直ぐそこに上野公園が広がっていて、幾らでも繋いでいられますよ~!とお伝えしたいくらい。

さてさて、会は「ラファエロ展」
聖母子像を、女性を、美しく描くルネサンス時代の画家。
当時の人物画には、必ず背景に自然や都市が描かれているのが常套だが、一点だけ背景が黒一色の母子像がある。
これは、ルネサンス時代では珍しい。現代の技術を使って調べると、やはり背景に風景が有ったことがわかった。この絵を売りに出すにあたって、背景の絵具が剥がれそう だったので、黒く塗り潰したのが真相!なんとも人間臭い理由でした(*_*)
でも、黒い背景にくっきり浮かぶ美しいマリアは、なんとも効果的に浮かび上がってみえる!

“グーラッシュ”
ハンガリーの煮込み料理。
オーストリアの隣国となるハンガリーだが時にハプスブルグ家配下になった時代もあり繋がりは深く、その料理もオーストリアに根付いている。
私はことのほか、この“グーラッシュ”が好きで、レストランに入るとほとんどこれか、もう1つのお気に入り“シュヴァインゲブラーテン”を注文する。
しかし、しょっぱかったり…なかなか絶妙な味に出会わない(>_<)

かつて、友人の指揮者に「そこまで来てるんなら、ここまでおいでよ」と言われ、ノコノコと長距離列車に乗ってザルツブルクからブタペストまで行った事がある。 「よく来たね」と、ご褒美に(笑)本場のグーラッシュをたんまりご馳走してくれて、見事に平らげた(^-^)v。

いつも泊まるザルツブルクのペンションのオーナーが「ミチコ、一度ランチをご馳走するわ!何食べたい?お肉焼いたのか、グーラッシュだけど!」間髪入れず、 「グーラッシュ!」
さて、その日!
昼食前に、キッチンに下りていってお手伝いしながらレシピを学ぼうと、その旨伝えたら「もう、作っちゃったわょ!」
ガァ~ン!(笑)
とっても美味しいグーラッシュをランチでいただき、食べながら作り方を教わった。

日本に戻り、忘れない内に…と試作してみた。他の具材に対してトマトソースが多かったらしく、本来焦げ茶色になるはずがほのかに赤みを帯びてしまったが、味はまずまず!
更なる試作を続ける予定o(^o^)o
(2013.06.01)

<290>

新緑と共に、躑躅(ツツジ)や花水木と季節の進んだ花々が咲き始めた。

サロンコンサートの準備も1つずつ進み、先日はドレスの仮縫いに出かけ、間もなく美容院に行く予定だ。この様にビジュアル的な予定が入って来るのは、 準備も最終コーナーを回った…と言う事だ!
“充電“して楽譜に向かうと、ゆとりが出たのか「楽しい」気持ちになる。

プログラムも、日本の子守唄や日本語で歌われる外国の歌(例えば、旅愁とか大きな古時計…etc. )で、皆様のよくご存知の曲が沢山入ったもので、それらを歌う私も、とても楽しい!
今回は新緑も美しい、お洒落な表参道のカワイのサロンで5月11日14:00~催します。
皆様、よろしければまた是非お越しください。お待ちしております。

そのコンサートでも、伴奏してくださるピアニストさんが、先日フォルテピアノでコンサートを開かれた。「フォルテピアノ」とは、今のピアノの前の楽器。 当時のオリジナルもあるが今回はその複製(レプリカ)で演奏された。以前から、この楽器、フォルテピアノの好きな私はとても楽しみに出かけた。

モーツァルトやベートーベンは、この楽器を使って作曲していたので、当時の音が再現される。今のピアノに比べると繊細な音や響きを持つ。その響きを聴いていると、 フッとその時代に連れて行かれた様な感覚を味わう。そんな時、胸がキュンとする。
皆さんのよく知っているソナタ”月光“もこのフォルテピアノで奏されると違った表情を見せる(本来はこちらがベートーベンの意図するものだが。)

…と共に、この繊細な音色が次第に聴こえなくなっていったベートーベンを想う時、その哀しみが、何だか胸に迫った。
(2003.04.30)

<289>

春の嵐で見事に桜の花びらは散り、次は新緑美しい季節となった。
充電でのんびりのペースが心地良く、なかなか元のペースに戻らなかったが、ようやく5月のコンサート向けて動き出した。

ずっと…、本を読みたくてウズウズしていたので、”充電“にこの時とばかり思いっきり読んだ!
久し振りにそれはそれは愉しく堪能したら、読まずにはいられない中毒症状…になってしまった(^-^;

やらなくてはならない事が沢山ある今なのに、ついつい本を手に取り、その中の世界に夢中になってしまうo(^o^)o

『Z国が演習の最中、水爆搭載の核弾頭ミサイルを5基日本の方向に誤射してしまった。43分後には、東京圏に到着する。それまでの間に速やかに国民に伝えてほしい…』と 重大緊急連絡が首相の所に入る。首相は先ずいの一に米軍ヘリに迎えられ陣頭指揮を理由に避難し、東京圏に残った者達が刻一刻と迫るその時に対処する。しかし、迎 撃ミサイルで打ち落とせるのは5基の内3基!2基は確実にやってくる…。
…と言う話から始まる「神と野獣の日」は、松本清張の唯一のSF小説。

何だか、ちょうど近隣のお国の騒動と重なり、「首相」と言えば現職の方の顔が浮かび、あまりのタイミングに小説と現実がクロスする。

それからは、「さもありなん」と言う国民のパニック!それぞれの職業による裏表!もう手に取るように表現される。アッ!と言わせる結末!

文章の巧さと、人間観察の鋭さ、そして、未来に対する洞察力に脱帽!
だって、これ1963年の小説!
スゴイです!
(2013.04.06)

<288>

急に気温が上がったと思ったら、桜の花が咲き始め、今や満開!今年も嬉しく顔を上げて眺める。
桜が咲くと視覚から頭に”春“と認識してしまうが結構ヒンヤリする日も多い。況してや、今年はまだ沈丁花も咲いてるし土筆も顔を出したばかりの頃に咲き始め、 いささか慌てた開花になっている。
…それでも、美しいには違いない!!

父の看病から葬儀、法事、そして自分のコンサート!と、この数年休む間もなくやって来たら、そろそろ私のエネルギーもエンプティ(*_*)
(充電が必要になってきたみたい…。)それは、大分前からわかっていたけれど、なかなかきっかけがなく”充電“できずにいた!
昨年12月、友人の指揮者のコンサートに出かけ楽屋を訪ねたら「ベルリンで同じプログラムやるから、旅行ついでにおいでよ!招待するからさ!」…とのトーク。
私も「マイレージ貯まってるから、旅行がてら行こうか(^.^)」などと半分冗談とも本気ともつかない会話。

その後、あれこれ考え航空会社へと受話器を取ったのをきっかけに、”事”はトントン運んだ。
詳細は、また【旅物語】にて語りたいと思うが、5年振りの骨休めが遂に叶った。

それはそれは、夢の時間!
出かける前から、留学帰りの生徒にお世話になり、向こうの列車の格安チケットを取ってもらい、休暇先では旧知の人々に、まるで故郷に帰ったように、家族の様に歓待され、 お天気に恵まれ美しい自然に抱かれ、心から幸せを感じた日々だった!

命の洗濯終わって戻ったら、世の中は春休みを経て、新たな年度になった!
新しい社会人、新入生で街の中は少々混乱している。

何より驚いたのは、渋谷に出た時東横線の渋谷駅が地上から消えていた(*_*)
…そう言えば、「東横線は東武線や西武線と繋がる」と言ってたっけ!
テレビでも運転手さんが、乗り入れる会社の車両の運転席での少しずつ違う技術を練習する風景をやっていた!
私達が便利になる陰で、沢山の命を預かる運転手さんは、本当に大変!頭の下がる思いで観た。
他社より、車両の短かった東横線は二両分ホームを延長!行き先も多方面になった事も重なり、東横線の混雑が緩和され、実に私は助かっている!

その渋谷の帰り、小田急線で帰路についた!…ら、下北沢駅も地下に潜ってしまっていた(*_*)
車内アナウンスで「乗り換えに5分かかります」と言っている!
確かに…!!!物凄く深くにお隠れになっていた!
開かずの踏切、緩和とか!

世の中の変化について行くのにやっとです(笑)
(2013.04.06)

<287>

弥生三月!春の声目前!?
春一番が吹いた。
あれよあれよと、日が経つ。

2月18日~3月14日!
…とは、確定申告提出期間!

今年は初日2月18日に提出(^-^)v
いつもは期日ぎりぎりが当たり前、1週間も早ければ、(私、スゴイ!)とか思ってるのだが…。
今年は、充電!を少ししようかと、三月上旬少々多忙となるので、1月から早々レシートの整理。気分的にのんびりしてやっていたら、途方もない紙の量に何時終るとも 知れない気の遠くなるような思いを覚え(*_*)、焦りばかりが先に立つ!
数日の間、足の踏み場もなく紙類で広がった部屋を眺め、(早く目処を付けなければ…!)と、テーブルに向かって一気に追い上げo(^o^)o
(…どうして取って置いたのだろう…?)と、1年経つと不明の紙類が次々と出ては廃棄。
少しずつ紙の山が片付いてゆく内に、去年の収支が明かになってゆく!
…そうか!と納得しながら振り返り、今年の展望を決めてゆく。

追い上げの成果で、提出日の数日早く仕上がり、初日に提出して、年中行事の1つが無事終らせた。

心も軽く上野の国立博物館に、「王義之の書」を観に出かけた。

小さい頃に書道を習い、転校を重ねて行く内にやらなくなってしまったが、結構好きで(いつか、また習いたい!)と思っているので、楽しみに出かけた。
私の「好き!」等とは、本当にただの素人!と思い知った。
もちろん、そんな事わかっているつもりだったが、それを越えた奥の深い深いものだった!!

四世紀の人物である王義之は、書を芸術の域に高めたそうだ。
その彼の書を、手元に持ちたい各時代の皇帝、皇族、貴族達が、写して墨で刷った書を代々持っている程だ!(古い人なので、自筆の書は殆ど残っておらず、 皆は印刷したものを手元に置いていた!それでも貴重だったらしい。)

そこから現代人の書に至る訳だが、それまでの間、脈々と受け継がれているものを感じ、どっしり歴史の重みを受け止めた!
私は本当に素人!

そして、彼の書を観に来たお客さんの多い事(*_*)
こんなに沢山書に興味のある方がいるのだなぁ…と、嬉しく驚いた!

また、お習字習いたくなった(^-^)
(2013.03.04)

<286>

…気付けば、日が長くなって来た。
雪が降ったり北風が吹いたり、襟元を固く閉じていなくてはならない日々ではあるが、日射しの柔らかさは確かに春に向かっている。

新しい年を迎えても、なかなかエンジンの掛からなかった私も、2月の声を聞いて、ようやくスイッチが入った様。どうやら、陰暦人間みたい(^-^;
それまでちっとも体が動かなかったのだが、少し頭が回り始めた!(やっと!)

それでも、1月には恒例の大相撲の千秋楽を観てきた。
やはり、liveで観られるのは本当に楽しいし、すばらしい。
引退を決めた高見盛の最後の一番も観戦。人気の力士は勝っても負けても暖かい声援がかかる。帰宅してから引退を知ったが、その最後の一番は力のこもったものだった。
お相撲の神様を送る儀式まで、堪能して帰った。

2月に入り、毎年恒例の門下の勉強会を無事に終え、いただいたチケットで「テーブルウェアフェスティバル」に行ってきた!

元来、値段の安い高いに関わらず陶磁器が好きで、少し集めていた時期もあったのだが、東京ドームでこのようなフェアがあるとは知らず…出かけてみた。

東京ドームなどは、ずうっと昔に野球を見に行ったきり。そのフェアがどのように開催されているか想像もつかないまま、入場口から一歩足を踏み入れた。唖然!

なんと!グランド中にそれぞれのお店のブースが仕切られ、和洋食器をはじめとするテーブルウェアが展示、販売されている。
美しく展示された有名メーカーの食器にうっとりしながら、広い場内を知らず知らずの内に結構歩く。
気づけば足が棒の様になり、特設のカフェでノリタケのカップで珈琲を飲みながら暫しの休憩!

日頃、使っていない部分の脳を使って楽しい気分転換となった。オールドノリタケやマイセンや…夢心地(^з^)-☆
(2013.02.16)

<285>

後れ馳せながら…(^-^; 明けましておめでとうございます!!

皆さまは、どんな新年をお迎えでしょうか!?

年をあけたら益々キンとした寒さが増しましたが、お元気な幸せ沢山の年になりますようお祈りいたしておりますm(__)m

毎年、新年を迎えるたび「お正月はゆっくりするぞ~o(^o^)o」と決心するも、なし崩しにアレヨアレヨと過ぎてしまうので、(今年こそ!)と、心に決める。
元旦は、やはりお年賀状等で気忙しかったが、2日は親戚の若い子のお付き合いで、“初売り”と言う滅多に出かける事のない行事に参加した!
電車の中は平日の様な人混み┐('~`;)┌
…けれど、人混み以上に何が大変って!私の財布はスッカラカン(>_<)
最近ではなかなか親戚の子とも出かけられないので、お年玉代わりにまぁ良い機会ではあったが、(これなら自分の洋服買えたなぁ)…とは私の心の声!(^-^;

お出かけの2日以外は、家で何だかんだと栄養いっぱいのお料理して、まずまずのんびり!

それでも、本音は11日位までゆっくりしたかったが、結局やっぱりグズグズと…生徒さんのレッスンが入りながら、始まってしまった。
そうなると、お休み気分に体がついでゆがず、結局あたふたの毎日を過ごしてしまった(>_<)

そうこうしている内に、1月も下旬となり、単なる日常が戻ってきた。

ボーイング787が問題になっている。昨年、就航以来幾度となく搭乗していたので、今更ギョッとしている。恩師に「あなたは強運だから!」と言われながら!
それでも、皆さんご無事で良かった!

もう1つ…。
いつもヨーロッパに行く際、よく飛行機を手配してもらった旅行社の入っているみなとみらいのビルの1階に、とてもきれいな会社がある。いつもそこを上がって行く度、 (なんの会社だろう?)と、思っていた。
…日揮だ。
そう言う仕事をしている企業なのか…と今回初めて知り、アルジェリアでの理不尽な被害に、かける言葉もなく、静かに深い憤りを覚えている。
みなとみらい地区には、コンサートホールや旅行社、コンサートをしているけいゆう病院等、私にとっては沢山の心の豊かさをくれる場所なので、いっそう…哀しい。
ご冥福をお祈りするしかない。
二度とこの様な理不尽な哀しみに遭遇しないことを、重ねて祈る。

新たな一年!
今年は少し”充電!“しようかと思っています!一昨年からのけいゆう病院のコンサートや新たに増えたサロンコンサートで、沢山沢山歌わせていただいています!でも、 自分の中が少し枯渇してきた。

次にお目にかかる5月11日(土)のサロンコンサートまで、本を読んだり、美術館に行ったり、美しい景色を見に行ったりしようと思っています!
(2013.01.24)

<284>

早や、今年も残すところ数日。冬はもちろん寒いもの!だが、今年は例年より、ヒンヤリ感が格別な気がする。

最上階で、且つ玄関からいきなりリビングの拙宅は、暖房しても効かない事極まりなく…(>_<)ガタガタ震えるばかり。何年も我慢していたが、遂に今回不動産屋さんにお願いし、 ある程度の対応をしてくれる事となり、アコーディオンカーテンを取り付けてくれる事となった!
数時間の工事で、玄関と部屋の間に仕切りができ何となく部屋らしく、また冷気もある程度遮断され、気持ちも落ち着いた。ヤレヤレ!(^.^)
それでもこの部屋は寒く、時には外の方が暖かい日もある(笑)

押し入れの片付けをしていたら小さなX'masツリーが出てきて、面白半分に飾ったら、結構可愛く綺麗になった。日本ではX'masはイベントだが、ヨーロッパの友人達との交流に は一役買ってくれる。こちらがプレゼント送れば、向こうからも小包が届く。開くと、ヨーロッパの薫りが心踊る。

X'masに合わせて、恒例の食事会☆
今回はいつも伴奏してくれるピアニストさんが参加してくれて、X'masの御菓子(シュトレン、レープクーヘン等)を焼いてくれた。私はビゴスを煮込んみ、回を重ねる毎に親交 深まり、皆と楽しい時間を過ごした。

X'masが終われば残すところの時間は限られ、心の中も慌ただしく年末に切り替わる。
21日まで歌っていたので日常の片付けも精一杯(*_*)
ゆっくりしたくとも、年内終らせる件、来年の準備、山積みでパタパタしている今日この頃(>_<)!

今年も沢山の皆様に助けていただいて、お陰様で1年無事に過ごす事ができました。本当にありがとうございました!また来年も宜しくお願い致しますm(__)m。

皆様にとりまして、一層の佳き年をお迎えください!
(2012.12.29)

<283>

皆様、20日(火)はお忙しい中おでかけくださいまして本当にありがとうございました。

今回は、御案内の期間が短くご連絡が行き届かなかった事、大変申し訳ありませんでした!次回は早くご案内させていただきますm(__)m
[次回のサロンコンサート2013年5月11日(土)・リサイタルは2013年11月26日(火)です]

その中、この度初めて聴いて下さる方、久し振りに聴いて下さる方…といつもと違った沢山の顔ぶれに、私も沢山の刺激とお心を頂戴して、新たなエネルギーが湧いて 来るのを感じました。

留学から帰った卒業生に出演を願って、少しでもお役に立てなれば…と思って企画したプログラムではあったのですが、彼等とやらなければ出逢えなかった曲に逢え、 ステージ上で演奏するエネルギーに、私の方こそ演奏しながら元気をいただいて、再び力が湧いてきた驚きと喜び!!
感謝するのはこちらの方でした。
お陰で、蝶々夫人の「ある晴れた日に」まで無事に歌えた気がします。

前半は、とても好きな中島はるさんの作品をプログラムしました。
美しい歌曲「しぐれに寄する抒情」から始まり、以前やった「蜘蛛の糸」に続けてのひとり芝居第二段!「鳥取のふとん」を椅子1つとライトだけで演じてみました。
皆さんがとても楽しまれて安心しました。
そして「じゃがたら文」
美しい旋律に、哀しい詞は何度歌っても味わいのあるものです。

これぞ「瀬尾美智子」と、私のご紹介の様なプログラムになりました!

聴いてくださった皆様、直接お手伝いくださったスタッフ、そして共演者の方々、その皆さんの想いや心に包まれて幸せと心から感謝に溢れたコンサートになりました!

ありがとうございましたm(__)m
(2012.12.05)

<282>

時の流れはあれよ、あれよ!と指から水がこぼれ落ちる様に行ってしまいます。
気づけば、リサイタルまであと1週間になりました♪

リサイタルのプログラムは、皆さんには珍しい物が多いのですけれど、私にはとても楽しく嬉しい曲ばかりです。
あと少しになり、ようやく自分の時間が増えてきて、気持ちが鎮まり清々とした気分になります。

今回は、高校講師時代の教え子2人が留学から戻り、大人の演奏家になりましたので、一緒にできる歌を見つけて共演する事にしました。
オーボエとは、ヘンデルを♪ホルンとはラハナー(シューベルトの友人)♪を歌います。

他は、私の大好きな女流作曲家の中島はるさんの作品です!とってもいい曲ばかりです。

今回は、10月半ばから、あまりの忙しさに体がついてゆかず、咳の風邪をひいてしまい(-_-;)、皆さんにご連絡が遅れてしまって、ご案内が行き届かず大変申し訳なく 思っています。

それでも、睡眠と咳止め薬とマヌカ蜂蜜…etc.考えうる事をして治しました。中でもお世話になったのが、オステオパシーと言う療法(私のお世話になっている先生の サイトをリンクさせていただきますので、ご覧くださいm(__)m)で、自律神経を整え、自然治癒力を上げてもらって、通常よりも早く治る事ができました。

お蔭でコンディションは大丈夫!!
このサイトでお知りになった方も、よろしければ是非ともコンサートにお出かけくださいm(__)m

11月20日(火)開場18:30~
[開演19:00~みなとみらいホール小ホール]


咳の風邪が流行っているようです。皆様も、どうぞどうぞお大事に!
(2012.11.17)

<281>

先週某日、窓から爽やかな秋の風と共にほのかに香りが流れ込んできた。本当にほのかで、ベランダの手すりから身を乗り出して鼻を動かす。
なんだろう…?と、瞬く間に香りが濃くなって一面に広がった。
金木犀!

後日、友人T ちゃんと食事に出かけ「金木犀だけは咲く日を、全ての木で決めてるんじゃないの?」と語り合った![どんな技を使って連絡しあっているのか]は 自然の謎だけど、確かにこの花だけは一斉に咲き、私達に秋を知らせ、スッと終わる。散った花は絨毯の様に黄金色に地面に広がる。

昔、まだ若いばかりで勉強真っ只中!一所懸命にエネルギーを無駄に(笑)発散させていた頃。仲間の中の素敵女子に連れられて、西麻布にランチに出かけた。
今ほどグルメが騒がれていなかったし、お金もソコソコしかなかった私には縁もなかったが、ランチならそれほど高くなかった記憶がある。
東京の真ん中とも思えない閑静な細い路地の先に、木立に囲まれた洒落た一軒家が、そのレストランだった。
中に入ると、部屋のインテリアも落ち着いた雰囲気の素敵な店。
肝心の味も、しつこくなく美味しかったのを覚えている。
既にそこは当時としても有名で、相当知られていた“クイーンアリス”
シェフは勿論、石鍋さん!
それからしばらくして「料理の鉄人」と言うTV番組で更に有名になってしまい、石鍋さんは鉄人になった。

あのひっそりとした洋館でいただいた味がいまだに忘れないのは、一度しか行っていないせいかも知れない。
心の中では(いつかまた行きたい!)と思い続けていたが、叶わないまま…。

歳月は過ぎ、知人が国立近代美術館館長になられた頃、訪れてみたそこにクイーンアリスが出向していた。
絵を観に行く度に寄ってみた。味は美味しいがやっぱり、レストラン…と言うのとは少し違っていた!
一緒に絵を観に行った事のあるT ちゃんに、そんなことを語ったのだろうか…?

この10月になって、T ちゃんからお食事のお招き。ドレスコードを聞くと「いつもの感じで!」…でも怪しい(笑)少しお洒落して出かけた。

東横線沿線で待ち合わせ、軽くお茶して旧交を温め、雨降る中(かなりどしゃ降り)を日吉に!
東横線を下るのはなかなか珍しい!
「何処に連れてってくれるのぉ?」と聞いてもニッコリ微笑むだけ(*_*)
駅前、慶應大学のすぐ横。プレートに《クイーンアリス》の文字!
えっ!?こんな所に~?
友に連れられ、小娘になった気分でついていくと、確かにクイーンアリス!
友達の暖かい心尽くし。
見つけてくれていたのです。

お店の方に伺うと、もう西麻布の本店は閉められ、それぞれのれん分けのように独立して名前をもらっているのだそうです!
こちらのお味も、とても優しくて軽やか。ニコニコしてしまう私でした!

友人はいつもドルチェ(デザート)にお誕生日のメッセージを入れてもらってくれるのですが、名前を平仮名で「みちこちゃん」と入れるのでこっ恥ずかしいの何のってf(^^;
何歳の誕生日?…ですが、この晩の私は本当に小娘になってました♪♪♪

T ちゃん、積年の思いを叶えてくれて本当にありがとう!
夢の様だったよ***
(2012.10.25)

<280>

8月末、2度目の満月。“ブルームーン”と言うのだそうだ。 それを経て、9月も早半ば。いまだ暑い毎日だ。 それでも、蝉時雨は鎮まり夕方には秋の風と虫の音がする。

この夏、所用があって神戸、その翌週名古屋に出かけた!
なかなか乗らない新幹線に車中も楽しみ。定番!崎陽軒のシウマイ弁当を買い込んでウキウキ乗り込んだ。

神戸は、何十年振り…!
懐かしさと淡い記憶を頼りに、歩いてみた!
ホテルは外国人居留地、洒落たカフェが幾つもあって、とても快適。

とにかく、昔行った平野にある“にしむら珈琲”本店に行ってみた。最近はあまり飲まなくなったコーヒーだが、やっぱりここのは 格別美味しい!薫り高くまろやか(^o^)ドイツ菓子がよく合う!
これだけでも神戸に来た甲斐があった。
…その隣にあったドイツ由来のベーカリーに回って行ってみたが、…無くなっていた!場所を聞いて移転先まで行ったが、 何でも観光バスまで止まり多角的に経営してしまって、本来のパン屋とはかけ離れてしまっていた(*_*)パンのスライスさえして くれず…!
今や、美味しいパンなど外国からも国内にも幾つもある。この様な経営が成り立つのは神戸と言う伝統的な観光地であるからだろうか…!

異人館も同じ!
あまりの観光地化に、どれが本当の異人館なのか分からなくなりそうなくらいのお土産屋。
商魂は逞しい┐('~`;)┌

私は横浜で育ったせいか、似た空気を感じつつも、静かに普通にたたずむ横浜の洋館が素敵に思う。その横にはお土産屋は、無い。

その翌週、名古屋に出た。昨年行った時、是非行きたいと思っていた犬山城に今回訪ねた。
日本のお城の中で、国宝は4城しかなくその1つだ。
岐阜県と愛知県の境に流れる木曽川を背に、城は立つ。
小さいがとても形の良いお城だった。秀吉等がここに居たかと思うと不思議な感覚を覚えた。

日本も楽しい。今年の夏の遠足だった(^o^)
(2012.09.20)

<279>

世の中はお盆休み。
町の電車も空いていて、空気も澄んでいる。
(これなら美術館空いてるかしら…)と思って出かける計画を立てた。
…と、その日出かけた友人から(すごく並んで待ってる)のメール!
それなら、朝一に!と計画し、翌朝6時起きして、7時半前には家を出た。8時半頃には上野に着き、まるで待ち合わせた恋人に 逢うかの如く、小走りに向かう。

いつの日か、オランダのマウリッツハイス美術館に行って観たい…と思っていたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」!それが 日本にやって来たのだ!
ついに逢える。

そのはやる心を堪えながら、開場時間は9時半。チケットを持たない私は、並ぶのを覚悟で入り口に向かう。
(?)誰もいない…。ドアは開いていて、チケット売り場も並ばずに買え、入場できた。(まだ、9時前)o(^o^)o

「真珠の耳飾りの少女」に直行した私は、その絵に吸い寄せられる様に近づく。
最前列は立ち止まらず歩きながら観る様にコース取りされてはいるが、大して人もいないので、三回も歩き直し、二列目は立ち止 まって観られるので、ゆっくり堪能した。

静謐さの中に浮かび上がる少女の中の大人びた眼差しは、何を見ているのだろう。絵の具の鮮やかさが、艶やかな色彩になる魔法の 様な絵の不思議。
心充たされて、静かな気持ちに美術館を出た。
…止まっていた時間が動き出した。時計を見るとまだ、10時前。入り口の方を見たら、物凄い長蛇の列!

駅の方に向かうと、もう1つの美術館が、開場前で人が並んでいる。こちらには「真珠の首飾りの少女」がベルリン美術館から 来ていた。
(う~ん、並んじゃおうかな~!)案内所でチケットを買って、並ぶ。回りの方の会話が耳に、入る。
「え~?首飾り?耳飾りじゃないの?」etc.ザワザワ。
つい、お節介に「耳飾りはあちらの美術館ですよ」とお伝えすると、皆さんバタバタ走って行かれた。

こちらもそれほど待たずに観られ、ベルリン美術館の他の作品も見応えあって堪能し、ご機嫌で帰宅した。
時間を見るとまだ12時前o(^o^)o
信じられない!
早起きは三文の徳!!

上野のフェルメールの喧騒は当分続きそう!
(2012.08.28)

<278>

夢の祭典が、終わった。

毎朝、目覚めるたびにメダルが次々と増え、宝箱の蓋を開くとキラキラと宝石がこぼれ落ちるかの様に、ニッポンチームは活躍した。
それを知る度、笑顔になり、朝から元気!
こんな時、私達は自分の国を意識し、その国民であることに誇りに思う。

鍛え上げた精神と肉体は、たった一人で、沢山の人に大きな力を与える。
芸術やスポーツは、経済の様に直接的に目に見えた結果で影響を与えるものでもない…けれど、心の奥底に大きな力をくれるのに、 なかなか気づき難い!オリンピックの様な、大規模なイベントになってみて、人はやっと気づく!

私達の国は、最近大災害に見舞われる事しばしば。
政府はやっと、こういう時こそ!スポーツで国民を励まして…と、国をあげてスポーツに予算を組んだ!
結果は正直。溢れる才能に、更により良い環境が整い、一層のトレーニングの成果が実った!

そのスポーツマン達に、私達が励まされ、元気になれば、どれ程の力を発揮することができるだろう!
事実!私達は、彼等の頑張りにどれ程に感動し、どれ程に元気に日々を過ごせているか!o(^o^)o
本当に感謝!本当にありがとう!

某日…植木鉢の手入れをしようと、珍しく滅多に行かない西側のベランダに出て植木をいじっていた。
何の拍子か、お隣との境の塀にぶつかった事から、事件は起きた(*_*)

突然、“ブワ~ン”と音がしたと思ったら…5~6匹の蜂が、私に攻撃を仕掛けてきた!

(???、え~!) 一瞬何が起きたか分からない!…が、認識した時には既に蜂に、目の上、肩、首に数ヶ所攻撃されていた。(ひゃ~蜂~?!)と認識した 頃にゃあ、緩めのタンクトップの中にまで入っていた!それを何とか追い出し、首を刺している蜂を払い、ほうほうの体で部屋に入り、 しばし呆然!
(そこには、新しい小さい巣が出来ていて、私は気づかずに鉢の手入れに使っていた棒で、触れてしまったらしい…(・・;))

…すると、刺された箇所が次々にプク~と腫れてきた。
まだ何も考えられない私は、唾をつけてみたり、虫刺されの薬出してみたり…。
「!」急に頭が動き出し(蜂はこのままじゃダメなのかな?病院で見てもらった方がいいのかな?)
休日なので、一番近くの総合病院に電話をしてみたら「今日は皮膚科の先生がいない」と、言われ、少し遠くのかかりつけの総合 病院に電話すれば、事情を聞いてくれ、やはり皮膚科の先生がいないそうではあるが、その日に居た外科の先生に親身に聞いてくれた。 「蜂の種類わかりますか?」と尋ねられ、「…わかりません。小さいのです」なんて、情けない返事を返した。
結局、休日救急診察案内センターに問い合わせ、バスに30分近くもかかる総合病院に皮膚科の先生が居られるとわかって、向かった。
先ずは血圧等測ってくれて、正常なのを確認した後、診察の順番を待った。
休日救急は混んでいて、およそ一時間ほど待ち、やっと看てもらえた。
…すると、若くて頼りなさそうな医師が通りいっぺんな質問をしてきた。
「蜂の針が残ってないでしょうか?検査は?」と聞くが「残ってるかも知れませんねぇ…。」(えっ、見てもくれない!)すると 「専門じゃないんで!」絶句!「宿直の皮膚科の先生に今聞いてきますね!」
待つこと2~3分!処方を聞いた若先生戻る。「ステロイド系の軟膏を。抵抗ある方もおられますが、それを始めに付けてしまえば 良いと…

「ハイ、ステロイド抵抗あります。他のをお願いします!」と言ったら、自分で仰っておきながら、まさか!?と言う顔!
少々の問答があってから、もう面倒くさくなって帰ってきました。処方してくださった薬を持ち帰りながらも、今のところ命に別状 なかった事に安心し、自然由来の軟膏で手当してようやく騒ぎは沈静化した。

結局、蜂には何の罪もなく恨みも無く申し訳ないのだが、巣を駆除した。

数週間の後、フッと大好きな「私のお気に入り」(サウンド オブ ミュージック)の歌詞を思い出した。
「もし、犬に噛まれたり、蜂に刺されたり、憂鬱な気分になった時は、自分のお気に入りを思い出してご覧なさい。悪くないわよ♪♪」 …と。

実際は、その歌も思い出せなかったし、「私の好きな物~???え~、何?」ってな具合でした(*_*)
情けない(^o^;)(笑)
(2012.08.22)

<277>

市から健康診断の案内が来た!
メタボ検診は定期的に
行っているのだが、ガン検診はここ数年サボっていた(^-^;…ので、肺、胃、大腸、婦人科系…と一気にグルッと行ってきた(^o^;)

「ウグ~!」(;´д`)
っとなったのは、人生初の胃カメラ!
私の父は、とても上手に受けるらしく「何でもないさ!」と、言っていたっけ…。
でも、それは父だけらしく他の人で良い話は聞かない。歌う事で、喉を使う職業。声が大丈夫だろうか…と色々不安で主治医にこぼしてみた。すると返信に、「大丈夫だ よ!ここの技師は上手だし、鼻から…もできます。」

少し気が楽になり、ついに検査日当日。自分に(大丈夫、大丈夫
!)と暗示をかけてるが、こんな事してる自体もうへこたれてる(笑)

所要時間10分程度とあるが、まず、胃の内容物が泡立たなくなる液体を飲まされ、麻酔の麻酔みたいな注射打たれ…。もう胃カメラの前に薬品責め!これは決して体に良 い訳ない!!(どうして受けるって言っちゃったかなぁ…!)と自分に腹立たしくなり、いよいよ胃カメラ。 (この段階で既に10分は超えている(>_<))

鼻からと言っても、異物が体の中を通過して行く様は、如実に感じ、感じれば感じるほど体が抵抗しそうになる。それを和らげるの に異常な努力をした(*_*)

食道をカメラが入っているから唾液を飲み込めない!そう理屈で説明してくれれば、分かったものを、ただ「唾は飲まないでティッ シュにとって!」と言われても、つい 反射で飲もうとしてかえって噎せる…を散々繰り返した挙げ句、やっと(そうか!飲めないんだ!)と理解してティッシュを使った頃は、 カメラはすでに戻りつつあった(-_-;)

目から、と言わず鼻からも口からも水分でグショグショになりながらやっと終わった…!

それから30分後、医者と結果についての所見と診察。
「先生~、大丈夫だといったじゃないですか~!もうヘトヘトですよ~」
「辛いよな!俺も何度かやったけど(やめてくれ~、殺してくれ~!)って叫びたいよ!口にカメラ有るから言えないけどな!(笑)」
「はっ?何言ってるんですか?大丈夫って言ったのは?」
「医者と言うのはな、嘘つきなんだ!」
…絶句!

それでも、異常は見られず、少しの胃の内部の赤みはストレス?と胃の薬1週間分もらってドラマチックな未体験は終了!

もう、当分やらないぞ~!
(2012.08.11)

<276>

立秋になりました。たまたまでしょうが、今日は30℃を越えず湿度も低く、久しぶりに快適な1日。

過日3日は、皆様、お暑い中サロンコンサートにお運びいただき誠にありがとうございました!
お陰さまで、皆様とご一緒に楽しい会になりました。やって良かったなぁ!と心から安堵し、お勉強の苦労もなくなりました。

もう今は、いよいよリサイタルの曲に取り組んでいます(^-^;

「先生、今日は先生の目が半分位しかないですけど、どうしましたか?」と仕事先の生徒さん。
コンサートが終わって、何だか無性に不摂生がしてみたく…!
折しもオリンピック真っ盛り!卓球女子の準決勝とフェンシングフルーレ。1度見始めたら止まらない。物凄いエネルギーの集中力!
残り2秒で1ポイント入れなければ敗退…、それをフェンシングの太田選手はやってのけ、延長戦の結果、勝った。
これは何だろう…。
オリンピックに出るほどの人達は、
神様からの使者としか思えない。

感動と興奮に、気づけば明け方!
よりによって、この日は
午後から一件、夜に一件合唱指導のハードな日(-_-;)
何とか、午後のお稽古は元気にやっていたものの、インターバルに食事をしていく内に、どよよ~ん…としてきて もう目が開いているのか、起きているのか自分でも分からない様な始末(笑)

夜の稽古場にて、開口一番生徒さんに
言われた一言でした。

もちろん、お稽古始まればパワー全開で、しっかり練習しましたよ(^-^)v
でも、クタクタ。
やっぱり、不摂生はいけないわっ!

でも、でも、頑張れニッポン\(^o^)/
(2012.08.09)

<275>

暑中お見舞い申し上げます(^o^)

今年の夏は、暑くないみたいよ!…と、言ったのは誰だっけ!
変わらず暑い毎日(;´д`)
皆さんはお体大丈夫でしょうか?

節電を頭の隅に思いながらも、健康には代えられず、昼からカーテン閉めきって冷房かける毎日!
間もなく3日…、に開くサロンコンサートに向けて暑さに休み休みながら準備している。今更だが、(コンサートをマチネにしなくて 良かった…)と安堵の日々!それでもまだ暑いので皆様気をつけておでかけ下さい!

皆様、水分、塩分摂ってどうぞ暑さを乗りきり、楽しい夏をお過ごしくださいm(__)m
(2012.07.31)

<274>

「うわ~っ!」\(^o^)/

「そこを曲がるとありますよ!」と地元の方に道を尋ね、角の道を曲がってみると…友人と共に、思わず上げてしまった歓声\(^o^)/
休耕田に植えられた菖蒲が目にも鮮やかに一面咲き乱れ、花の美しさを改めて感じた至福の一瞬。

「ゥウッワー!」またもや歓声(^o^)

国立科学博物館に久しぶりに出かけた!何年振りだろう…?
今回は特に終了前日だったので、長蛇の列。そうなるのをわかっていて、朝イチで行くつもりが、…寝坊した(>_<)お陰で入場まで 40分待ち!

まぁ独りだし時間もあったので、のんびりと本読みながら、少しずつ入口まで進む列に身を委ねる。
入ってしまえば、入口辺りは人で混雑していても、奥に行けば観られる!
古い時代に想いを馳せながら、様々な展示物を眺める。
文字を持たない民族ゆえに謎に包まれているが、時代はそれほど古くもない。織物(美しい幾何学模様)、金細工…高度な技術が 見てとれる。ケルト文化と似たようなたどり方かな~!?等と考えながら歩き進むと、当時のミイラが5体い並ぶ。
文化や信仰がそこからうかがえる。
最後の部屋は、3Dメガネを受け取り席につくと、スクリーンにマチュピチュの景色が映る。
初めて使い、観た3D画面は想像以上にリアル!まるでそこを歩いているかのような感じになる。
…と、そこへコンドルが私達の方に飛んできた、と思ったら急上昇!私達の視線も一気に空へと昇りマチュピチュを俯瞰して眺める。
コンドルは私達をジェットコースターに乗っているかの様に、空中散歩に連れてゆく。上昇、下降する度に思わず口から「ゥウワ~!」 (平衡感覚がおかしくなる~(*_*))

いつの日か、本物のマチュピチュを訪れたいと思っている。
『体力居るから、早い方がいいわよ~』とは行ったことの有る友のありがたいお言葉!f(^^;
(2012.07.14)

<273>

閉塞感にいた時、ウィーンフォルクスオーパーの公演に出掛けた。
ウィーンフォルクスオーパーは、オペレッタ(喜歌劇)専門の団体で、踊り、芝居も達者な歌手であるがゆえに、歌のレベルが時に 問われる。
けれど今回、作品にとことん奉仕しお客を喜ばせる事に徹した、この公演が観、聴きたくて楽しみにしていた。
看板演目「こうもり」(他にも「ウインザーの陽気な女房」「メリーウィドウ」も鑑賞した)は、それを裏切らず絶品で、芝居も演出も 達者で歌唱力も心配なく、本当に堪能した。
面白いところでは会場中が、遠慮なく声を出して笑い、その楽しさに心が軽やかになる!
お客さまに奉仕すると言うのは、こう言うことか!と再認識した。

近年、どの国も不景気で豪華な舞台はなかなか望めない!その中でも、簡素ながらわかりやすく清潔に創られていて衣装も美しく、 夢の世界へと引き込んでくれる!
お金をかけずとも、やればできるんだ、奇をてらわないでこのような舞台
が!この晩、私の心はヨーロッパに誘われ、幸せに溢れた!

病気がちだった同い年の従兄弟が、昨年12月に亡くなったそうだ。葬儀は身内だけで済ませ連絡だけが、年が明けて、来た!
…お墓参りだけでも、と日程を遣り繰りし、田舎の親戚付き合いしている子が車で迎えに来てくれて出かけた。

途中、中央高速が事故渋滞のため富士吉田経由で行くことになり、山中湖→北口本宮浅間神社→忍野八海…途中富士吉田のうどんを 食べお墓参りにたどり着いた!(観光みたいになってしまった(^-^;)
そこには母方の祖父母も眠っており久しぶりにお墓参りできて安堵した。

浅間神社は富士登山北口にあり敬虔新かで、心が洗われる様な心地。初めて食べたうどんはサッパリ素朴な味わい。
何とも驚いたのは、大学時代友人と行った当時は、村の中にひっそりと且つ地下水が渾々と湧き、神秘性に満ちていた忍野八海が、
今や明るく新しく造られた土産物屋に囲まれ原宿の様になっていて!言葉を無くすほどのショックを受けて立ち竦んだ…(*_*)残念!

帰路車で送られる途中、『ほったらかしの湯』に寄ってもらい「あっちの湯」で汗を流し(「こっちの湯」もある)、 ほっとしながらとても良い1日が終わった!
(2012.06.28)

<272>

5月21日は金環日食。
目覚ましで7時半に目覚め、窓を開けたら隣の駐車場に皆が仁王立ちして空を眺めている。(そうだった!)うっかり失念する ところだった!
ゴミ出しついでに太陽を見る。流れている薄い雲の合間に、ちょうど金環の状態になった太陽を観ることができた。
なかなか観ることができない天体ショーを自宅で体験できて良かったが、それよりも、その金環の時の空の明るさに感銘を受けた!
もっと暗くなるのかと思っていたが、意外に明るく、けれどその明るさは淡く空気も優しく、経験したことのない感覚に捕らわれた!

翌日、22日はスカイツリーの開業日!マスコミは煽りに煽っている。タワーは無くなりはしないのだから、何も慌てて、ましてや並ぶ様に 混雑の中行かなくても~!と並ぶの嫌いな私は、その賑わいを眺めている。

それよりも!
タワー近くで開催されていた大相撲の千秋楽!
チケットを買う度、(どうか千秋楽まで優勝が、決まりません様に)と祈りながら、買うのだが、今回はなんと!三敗で三人が並ぶ混戦。 四敗の力士もその後に続き、一体誰が勝つのか解らない面白さにワクワク!

国技館に行ってみれば…、三敗力士杤おう(火へんに皇)山の取り組み相手の琴欧州が怪我で休場。これで、四敗力士に優勝の望みは 無くなり、三敗力士の決戦!
本割りで、三敗の旭天鵬勝ち、稀勢の里負け、杤おう山との平幕同士の優勝決定戦に。

もう館内は熱気を帯び、ワクワク!
どうやら、長い間ずっと取り続けている旭天鵬贔屓な空気!
かく言う私も旭天鵬を応援!
人知の計り知れないところで、エネルギーの動くのを、流れが“そちらへそちらへ”と向かうのを感じる。

優勝決定戦に館内は熱気のピーク!
ゴウと言うような声の中、とられた勝負は、旭天鵬の勝ちとなり館内は割れんばかりの拍手に変わった。
天井桟敷ながらも、旭天鵬が勝ち名乗りを受けながら涙しているのがわかり、こちらももらい泣き!
表彰式、インタビュー、そして横綱白鵬自らパレードの旗手をかって出た…といちいち感激して泣けてきた(笑)胸がいっぱい。
パレードは黒山の人だかり!とても見られるものではなかったが、感激にうしろ髪惹かれなかなか帰れず…!
するとオープンカーに乗り込んだ二人の顔から上がチラリと垣間見え、これで気が済んで帰路についた!

感激するというのは、本当にいいものなんだろう。何だか幸せに、少し長生きできそうな気分がする(笑)
(2012.06.06)

<271>

急に初夏の陽射しになってきて、シャワーを浴びるだけでも、肌がピリピリしてきた。ソバカス美人にならない様にUVだけは怠 りなきようにと、夏用の化粧品でお手入れですっ!!!

ご無沙汰していた友人とコンタクトが取れ、久しぶりにやっと会える事になった。英文科卒を頼りに、英語の歌詞の訳を教わ る!と言うもう1つのお願いも合わせて(^○^)。
はまっ子二人(私は元…かな?)、地元で遊ぶ。「どこでご飯食べようか?」「『わかな』で、元気つけようか?!」…と、 ツーカーで、横浜の老舗の鰻屋さんに行く。
待ち合わせに少し時間があったので、こちらもなかなか最近行かれなかった馬車道のパン屋にも寄る。
こちらが想像していた以上に「よう~!どうしてたかと思っていたんだよ!」と声をかけていただき、重ねてきた時間が心に残る のを改めて感じ、胸が温かくなった。

5時に『わかな』前で待ち合わせて、早速注文。早い夕食が、始まった。
いつ来ても変わらぬ味(ちょっと辛めのタレは鰻をさっぱり食べさせる)に舌鼓を打ち、近況を報告したり英語を教わった り…有意義で楽しい時間を過ごした。

3月下旬から5月中旬まで、ザルツブルクの友人が来日していた。日系の方なので、これまでも日本に何度も来ているが、 スケジュールがビッシリで「ザルツブルクで会おうか!」と、今まで日本で会った事はなかった。けれど、この4年間ザルツ ブルクに行かれていない私は、ずっと会えず、今年はアポに入れていただいた。

千葉に滞在してるので互いの真ん中辺り、東京駅“新銀の鈴”が、待ち合わせとなった。
(銀の鈴ね!)と簡単に考え、昔有った場所に行ってみたら“銀の鈴”は…なく、ウロウロ(*_*)してはみたが、結局駅員さんに 尋ねる。「地下になります」と教えていただいて向かってみた。なんと、低い天井に“鈴”はあり、その向こうに待ち合いの椅子が ある(ビックリ)人はどんどん湧いてくる。
それでも、時間通りに嬉しい顔に再会し、ランチに大丸デパートに入る。

東京は電車に乗り降りばかりで、なかなか出ない。情報では聞いていたその人気のデパートに何十年振りに入る。確かに綺麗だし、 魅力的な人気のお店が沢山入っていて、何よりも物凄い人、人、人!!!
美味しい日本蕎麦で昼食を済ませ、お茶をしよう!と、次なるお店を探す。
丁度お昼時、どのお店も行列!
本来、並ぶの大嫌いの私も、友人との久しぶりのお喋りに苦にならず(大人のガールズトーク?!)、京都にあるお茶屋さんが経営する 甘味処に入る。時のブランクも感じず、色んな事を話し、瞬く間に時間は過ぎて行った。二度目のお茶に、コーヒー飲む頃には、 早や夕方!
「もう、こんな時間!」
楽しい時間は、あっと言う間に過ぎ、「また、ザルツブルクにいらっしゃいよ!」と、再会を約束して別れた!

久しぶりの旧交を温めた友人達の暖かい心に、元気をいただき、感謝の思いでいっぱいの時間だった。
(2012.05.22)

<270>

今はゴールデンウィーク真っ只中。
以前から、私の生活はカレンダーとはあまり関係なく仕事の予定も普通に入り、知らぬ間に終わるのが常だ。

それでも今年は少し意識して!(笑)、美術展の招待券をいただいたので、「美術館巡りでもするか!」と決めていたものの、 気づけばもうGWも半分終わってしまった。前半1日オフが有ったが、疲れすぎて動けなかった(^^;。
手帳を見れば何だかんだ仕事があり、残り辛うじて2日間オフできそう!その内の1日は、ザルツブルグの友人が来日しているので、 四年ぶりに再会の約束!!
残り1日では美術館巡りはとうてい終らない?けど、たまには出かけようと考えている(^.^)

GWの少し前、知人から突然連絡をもらい「キャンセルの出たチケットが有るので、
美輪さんの椿姫行きませんか?」とご連絡いただき、急遽出かけた。
「椿姫」と言えば、私達にとってはヴェルディのオペラが近いし、デュマ原作のお芝居は、幼少の砌(みぎり)、神戸の宝塚大劇場で 観たきり。舞台と衣装の美しさに10歳の私は目を見張り、真剣に宝塚歌劇団に入る事を考えていたっけ!(*_*)

さて、どんな舞台上でしょう!と席を探したら、最前列!ど真ん中!!
幕が開いた途端、匂います!香水の香り。何でも美輪さんのお好きな「タブー」を舞台に、衣装に振り撒くのだとか!
アイデアではあるけど、この香り、かなりクセが有るから、難しい!苦手なお客様が居たら…と、考えた。
私もちょっと苦手(>_<)
オペラではないから、台詞でストーリーは進行して行くのだが、残念ながらデュマの戯曲ではなく、オペラのテキストからのようだ。
仕事上色々な事が気になる私は、
衣装の出所はあそこ?それにデコレーションしてる?このBGMは
ちょっと合わない?等勝手な事考えながらストーリーを追いかける。
それでも、美輪さんは御歳75歳にも関わらず艶やかで、女心を持ち合わせ熱演だった。
ストーリーが美しいから泣いているお客様が居られて、これで「椿姫」が、大勢の方に認知してもらえれば嬉しいな~と 帰路に着いた。



<269>

川崎市はつい10年ほど前までゴミの分別が無く、しかも毎日収集があった。その後、缶とビンの分別だけは始まる、昨年から、 ミックスペーパーと言う紙の分別が始まった。
「紙か~!」と、単に燃やすのではなく、資源ゴミならば!と気持ちは積極的となり、セッセと分別してみた。
なんと普通ゴミは激減!!
私のゴミのほとんどは、「紙」だった…(((^_^;)
ちょうど貯まってしまったコピー譜の整理を始めたタイミングと重なり、今やセッセとミックスペーパー収集中o(^o^)o沢山出せた 時の喜びよ!(笑)
どれだけの紙類を、消費していることか!

相談があって連絡を取りたいと思っていた懇意の弁護士の先生が、おられた。
いつも私のコンサートにも、お出かけくださり、お便りを交わすと「ランチでもご一緒しましょう!」と挨拶の様になってしまっ ていた。
過日何度か、仕事先に電話したが、お留守で、留守録にメッセージを残した。…しかし、連絡は取れず。
すると、その先生を紹介してくれた、大学時代の友人から何年振りかに電話。「知ってた?先生、1月に亡くなってたそうよ」 絶句です。
昨年、12月の私のコンサートでお会いしたばかり!ご相談を棚上げし、お食事の約束を伸ばし伸ばしにした、結果が、これ。

…私の平凡な暮らしの中にも、時々新しい風が吹き、新たな環境が生まれ刺激を受け、新たなエネルギー源となる。その環境が 自分のものになるまで、今までの環境にちょっとお留守になっていた。
今回の先生の急逝は、大きな反省となり、以来機会を見つけては旧交を暖めている。
もう既に、何人かの友達、知人と連絡を取り合った。
連絡を取ってみれば、それぞれの生活に変化があり、懸命な生き様に触れ、(あぁ、そうだった!この暖かさに私は包まれて生 きていた!)と感謝が溢れる。
会いたい人には会っておこう、身にしみて、思う。

再び見(まみ)える事のできなくなってしまった先生から、いまだに教わり、ご相談したかった懸案をまだ抱え、しばし、 困っている私だ。

先生のご冥福をお祈りして!
(2012.05.08)

<268>

瞬く間に、狂おしい桜の季が過ぎていった。
いまだハラハラと花びら散る小路一面、雪の様に覆われた様も美しく胸を打つ。

花冷えのする気候だが、少しずつ春らしく花爛漫と新緑の季に移りゆくだろう。

今年はオリンピックの年!
オリンピック出場選考スポーツ大会の中継が増えている!
卓球、水泳、体操、etc.
瞬間が勝負のスポーツは、練習によって磨かれた身体だけしか、それに応えてくれない。それが、どれ程の訓練か想像は、できない。
スポーツの技とその磨かれた身体は、無駄がなく、見惚れるほど美しい!
…なんて、自分は動かずTV観戦ばかり!
それじゃ、自分のプロポーションは駄目じゃない!!!少しは動くか~?!(笑)

さてさて、そんなスポーツ観戦の週末を過ごしていたが、いよいよ来週は、久しぶりにけいゆう病院のコンサート。
楽器の身体を整え、プログラムを整え、静かに心を歌に向ける暮らしに戻る。
今回は、留学していた高校の教え子にゲスト出演していただき、共演する。教え子と共演できるなんて、なんて幸せだろう。感激。
…暗譜に勤しむ今日のわたし。
(2012.04.21)

<267>

桜、満開!
「遅い」と言われていた開花後、満開は結局例年より三日遅れ。咲いたと思ったら一気に開いたようだ。満開ながら気温が低く 夜は寒くて、なかなかゆっくり見ていられない!(お陰で散らずにもちそう?)

大好きな渋谷の洋服屋さんでの、“お花見にお食事会を!”の約束が、花の咲き頃に合わせ、先週末(土曜日) になった。

昨年暮れ「クリスマスしよう!」と食事会をした際、拙いながら手作りのビゴス(ザウワークラウトを肉やキノコと煮込んだもの)を 持参したら、店長さんがとても喜んでくださって、再度リクエストしてくださり…、じゃあ何時にしましょう?とマネージャーさんと も相談させていただき実現の運びとなった(^-^)

ビゴスは下ごしらえだけ済ませれば、それほど手間はなくコトコトと飴色になるまで煮込むだけ。練習しながら、お鍋をかき回す。
ビゴスに合う、ゆで玉子や南ドイツで教わった素朴なハンバーグ、茹でたじゃがいもを添える。(私はじゃがいもと一緒にいただくのが お気に入り)

私が、紙のお皿に料理を乗せ、めいめい皿にお箸とフォークを適当に置いたら、その横でマネージャーさんが黙々と、料理の配置を 変え、めいめい皿も美しくテーブルセッティングを始めた!
なんとなんと、お料理も紙のお皿も綺麗に見える事!!!
さすがですm(__)m
美的センスの違いか、性格か!?

歳月と共に気心が知れて、寛いだ空気の中、皆で代わる代わる写メを撮り終え食事開始。
予定していた人数より一人少なく、お料理が多くて余るのでは…の心配をよそに、皆さん沢山食べて下さって、ご飯の一粒も、 レタスの一枚も残らずなくなり、本当に感謝の一言!
マネージャーさんのスペイン出張土産の生ハムも口の中でとろける様に美味しく、贅沢な至福の時になった。
あ~、楽しかった!

楽しさの余韻に浸りながら、今はまた現実。また次のお祭りを楽しみに、働くぞ~(^o^)/、練習するぞ~(^o^)/
(2012.04.09)

<266>

なかなか出なかった開花宣言が出た途端、その翌日から桜花は開き始めた。その咲く花を見ると「春だなぁ!」と冷たい風 にも、思う。
せっかく咲き出したかと思ったら、今度は春の嵐!蕾が落ちはしないかと、思う。
桜の季節の私の散歩道に、行ってみた(写真は今日)。花は五分咲き。それでも上を見上げると吸い込まれてしまいそう。
その下を、新品の制服を着た中学生が少しおしゃれをした父兄連れで歩いている。
“入学式”なんだ!

そうね!4月だもの。
年度感覚がすっかり失せてしまった私。そう言えば、昨日夕方仕事に出かけるのに駅に向かったら、駅の構内に人が無規則に 散らばり歩き難い事!
新入社員や新入生が、いるのでしょう。
やっぱり、4月です!
(2012.04.05)

<265>

アメリカワシントンでは、桜が満開だそうだ。日本では、まだまだ…。
ようやく、梅花が咲き始めたばかり。今年はいつ、桜花が見られるかしら?

コンサートを終えると、大概「OFF」と称して1週間程度「歌」から離れる。楽譜も開かず、声も調整せず…。(そう自分に言わないと、 練習しない後ろめたさに襲われ苦しくなる)そうすると、日頃、気にかかっている事を心おきなくできる。

今回は、新しい生徒さんもみえるし、大きな男性の生徒さん方がいつも狭そうにレッスン室に通って行くので、そこに置いてあるカ ラーボックスの位置を変えようと、思案していたものを、思い立って始めた。(何故、もっと早くやらなかったか?!入居以来初めて!)

たかが、カラーボックス1つ!
されど、そこに収まっていた文庫本の数と言ったら…。絶句!
出てくる、出てくる。百冊なんてゆうに越えている。

女らしい心地に胸をキュンキュンさせた、田辺聖子。最初は彼女の歴史物から、次は小説。昔の物ほとんど持っているかも 知れない。パラパラページを繰ってみる。読んでいた若き頃が、よみがえる。

…!おっとっと、こんな事していては、片付かない!と、手を動かすと、次は、池波正太郎。
昔、入院中に読んだのがきっかけで夢中になった。
その江戸言葉の美くしさと、ストーリーと、なんと言っても江戸の男の格好良さ!!
以来、時代小説ばかり読み耽り、気つけば山の様な時代小説の本の数。綺麗に揃えようと作家別に棚を整理してゆくと、 スッキリとして満足したが、あぶれた本がまだ、収納されていない。そこで、私の悪い癖、パタッと手が止まった。
処分しようと思うのは僅か20冊程度。さて、どうしよう?
思案しながらも、やはり時代小説のお好きな方から、本番前にお借りしていた新たな作家の本を、今!とばかりに、一気に読み 耽る!あ~、楽しい(^_^)v

桜の花を待ちながら…。
(2012.03.22)

<264>

昨日は、生憎のお天気の中ささやかな、サロンコンサートに、お出かけいただきありがとうございました。せめて気持ち だけでも温かくなっていただければと、歌っていました。

・・・曲間で、お話しを少しさせていただきながら、1年前の震災を考えていた。
私には、何ができるだろう・・・とばかりの1年だった。
大した力もない私には、歌うことで、回りで聴いてくださる方々の口元に笑顔が広がれば、幸い。

震災の記録が、1年振りにテレビで、流れる。
当時はあまりの光景に信じられない気持ちで、ただ、ただ眺めているだけだった。
今、見れば「これは・・・!」と、ものすごい事が起きたんだ!と、はっきりした頭で、理解した。これだけの災害の復興には、 まだまだ時間がかかるに違いない。まだまだ、何も終わってはいない。
恵まれた環境に居る私は、記憶の中に震災が入ってしまいがち、でも被災された方々にはまだまだ現在。
見るのも辛い映像だけど、改めて心に止める。
被災地に居られる方々に思いを馳せ、私のできる事をしながら、やってゆきたい。

真冬のウールのセーターをまとめて手洗い。アナログな私は、洗濯機の手洗いコースではなく、本当に手で洗う。それを水切り 、陰干しして、セーターがふっくらするのを見てご機嫌(^_^)

税務署の帰り、温かくなってきた外を眺めながらの喫茶のモーニングセット。ずいぶんと久しぶり。気分はリフッシュし、 時に、いつもの生活ベースを、変えてみるのもいい!

最近、まとめ買いした中国茶ばかり飲んでいたが、今日は久しぶりに好きなアールグレイを淹れた。その香りに心解れ、 静かに体に喜びが広がる。

幸せは色んな所に、ある。
(2012.03.11)

<263>

3月3日雛祭りを終え、4日にお雛様をあわてて片付けた。出しっ放しだとお嫁にいけないのです(笑)

意思の強くない私は、時折頑張れない・・・と、思う時がある。年齢のせいかも知れないし、性格かも知れない(>_<)。
確定申告も、先週から手を付けて本来なら、もう終わってるはず!・・・が、最後の一手間を残して止まっていたf(^^;。 (まあ、結果が、間に合っていれば別に問題はない。私の中の問題だ。)

1週間程もテーブル上に、山積みのレシートが広がったまんま…。私の中の危険信号が、点滅し始めた。(コンサート終わった後で だと、その後のスケジュールで難しい!!)

雛飾りを片付けたその勢いで、最後の計算を再開。毎年やっている事だから、おおよその見当はついてはいたが、あと少し!・・・ それでも、数時間かかり、ついに終了~~!。
ヤレヤレ。山積みのレシートを、片付けてホッと一息。これが5日。

しかし、まだ終わらない。提出しなければ!
サロンコンサートがマチネ(昼間のコンサート)なので、早寝早起きして体調を昼に合わせる為に、生活を変え、6日、朝一番に税務署 に提出!!!
これで、スッキリ本番だけに集中できる\(^_^)/

楽しい事をニンジンに、(これが終わったら!)などと制約をかけてしまい、変に苦しんだりする。それにハッともう一人の自分が、 気付く。
別に楽しい事やりながらでも良いじゃない(^-^)v
結果が、合えばね。

あぁ、でも私は楽しい事に熱中没頭、頭の中を元に戻すのに四苦八苦。反省しきり!!(*_*)(*_*)(*_*)
単なる楽しい事好き!?
(2012.03.06)

<262>

三寒四温の候!
季節は粛々と、移り行く。

小さな雛飾りを置きました!(もちろん大きなのも有るのですが・・・(^_^;))桃の花も飾りました。
これからが一番季節を感じる事ができます!

3月10日のサロンコンサートのプログラムの、愛らしい「雛の日は」を歌うと春の心が湧いてくる。
今は、コンサートに向けて勉強と共にコンディションの為、部屋に静かに過ごしている。

コンサートが、確定申告提出締め切り日に近いので、終わってからでは、何とも慌ただしくなりそうなので、(それでは!)と 少しずつ始めた。

去年の手帳を繰ると、色々が思い出される。震災の頃は全ての予定に、斜線が引かれスケジュール変わり、当時の思いが蘇る。
あの日から、それぞれの心に様々な思いが湧き、自身を見つめ直したのではないだろうか?

個人的にも勿論だが、仕事上にも変化があり、震災だけのせいでもないのだろうが、幾つかの別れと、新たな出逢いがあった。
それに伴い、行動範囲も変わって行った。

年々アッと言う間の一年だと思うばかりだが、手帳の中には確かに過ごした一年が残っており、その時の私がそこにいる。

また、新しい年の今を思い、大切に過ごす決意も新た。

・・・などと、思いに耽っていてちっとも数字を動かす手が進まない。
オフィスTAKの事務員として、せっせと働かねば!(笑)
これが、終われば歌手として、晴れやかにコンサートに立ちます。

年度末でお忙しい事とは思いますが、皆様のよくご存知の曲を歌いますので、よろしければ是非お運びください!
(2012.02.28)

<261>

アナログな私としては一大事!

今年の7月に、私の持ってる携帯電話
使えなくなるそうで、いつ、何に、替えようか?と考えていた。・・・ら、バッテリーがおかしくなってきて、 (これは替えるしかない!) との結論に!

機械音痴の私は、新しい機種にビビりまくりながらショップに出かけた。
色々紹介されながら、パソコン機能充実のスマートフォンに心傾きつつ、使いこなせるか、と心配しながら頭の中で支払いを計算 しつつ・・・決心!
すると、店員さんの一声!
「無料の機種もございます!」
私、一言「それにします!!!」(笑)

以来、どこを触ってもクルクルと、画面が変わり、そのたびにキャーキャー、ドキドキする毎日(*_*)
もう、大変!!!

今週は、バレンタインがあった。
当日は、3月10日のコンサートの打ち合わせに、サルビアホールに出かける、至って現実的な1日。
差し上げたい方には、早々に渡してしまった。
帰り同行してくださった方から、チョコレートを頂戴し、今はそれを摘まみながら、歌の稽古に勤しむ私です(^_^)
他日、ハート型のお煎餅も頂戴し、さて、食べよう!としたらハートがどうしたって壊れる(>_<)
何と言う事!残せば壊れたハートを見る羽目になる。仕方がないのでバリバリと一気に食べた(笑)

『春は、名のみの、風の寒さよ 』とは早春賦の歌い出し。
それでも、冷たい風や陽射しに柔らかさが感じられる。

皆様、インフルエンザが流行っている様です。くれぐれもお大事にお過ごしください。
(2012.02.18)

<260>

早いもので、新年になって一ヶ月が経ち、立春で新しい節を迎えた。私は新年より、何故かこの節の変わり目に気持ちがシャンとする。 新たな気持ちでスタートさせた。

   年末年始がバタバタだったので、1月はのんびりするぞ!の決心の元、フワフワと過ごし、おまけに風邪でゴロゴロ、本当に ゆっくりしてしまった(笑)。 インフルエンザでも何でもないただの風邪は、体のリセットな気がする。…また、野菜の葉物の 高騰でなかなか手が出ず白い野菜(白菜や長ネギ等)ばかり食べていてひょっとしたらビタミン不足かも!?と慌て、野菜を手に 入れようやく気持ちがホッとした。そろそろ風邪も良い!

恒例の門下生の勉強会が5日にあった。震災以降辞められた方々、お休みの方もいて人数的には少し寂しい感じもしたが、 年々曲が大きくなりしっかり歌われる様になったので、10人で1時間半みっちりかかった。
 それぞれの1年が伺われて聴いている方は楽しかった。

風邪で二回休んでいたストレッチ体操にでかけたら、寒さやハイヒールで筋肉が固まっていたらしく、それまで何ともなかった 一分の体操がやたらきつく(^_^;)、独り(う゛~)と呻きながらやっていた(*_*)
(これは筋肉痛になる!)と、帰宅後お風呂につかりメンテナンスしたものの、既にあちらこちらがピキピキしてきた。 運動不足とはこう言うものらしい…。
やたら眠くなったが我慢して、歌ってみた。ピキピキしている筋肉は意識しやすく、声は楽々と鳴り、運動の大切さを 改めて感ずる。
…その翌日の今日。細かい所が、筋肉痛!
(2012.02.08)

<259>

 本格的な寒さ、何年振りかの冬らしい冬。ずっとしまってあったオーバーコートを代わる代わる着て楽しんでいる。
 戸外の寒さはザルツブルク仕込み、鍛えられていて大丈夫なのだが、室内の寒さには参る。なかなか部屋が温まらない。 節電を気にしながらも、やはり温度をあげざるを得ない。それにしても、寒い。
 「!」思いついて、エアコンのフィルターをチェックしたら…(*_*)。慌て掃除したら、温風がゴーゴーと出てきた。 冷たいガラス窓にもシートや段ボールなどを一枚貼る事で冷気を遮断。ずいぶん違う。ヤレヤレ気付くのが遅かった(^_^;)

 仕事の新年会の帰り、「フェルメールからのラブレター展」に渋谷に向かう。夕暮れ時、お客も少なくゆっくり観る事ができた。
 今回フェルメールは3作品。その2つは以前観たことのあるもの。「手紙を読む青衣の女」は、修復後初めての展示。 汚れを落とされたラピスラズリの青は鮮やかな濃淡が甦り絵に瑞々しさが戻る。この作品が今回の話題だったが、私が思わず 立ち止まって動けなくなったのは初めて観る「手紙を書く女と召し使い」。その手紙を書いている女性の美しいこと!!!
息をのんで立ち止まったきり、そこから立ち去り難く、どれほどそこに居たのだろうか…。本当に、きれい。きれい…としか 言えない。(ああ…!)と溜め息。思う存分観て幸せを胸に帰宅した。

 その後、1月22日大相撲春場所千秋楽に出かけた。今回は、早々優勝力士が決まっていたが、全勝優勝がかかっていた。 …が、横綱の意地でその連勝を阻んだ。1番1番力の入る取り組みに、満員の会場は知らず知らずに一つになり、熱を帯びて 観戦する。ライブはいい。堪能した。
 テレビでは6時には表彰式半ばに終了してしまうが、初めての千秋楽だったので最後まで居た。長い表彰式の後、来場所に 取組表に載る力士と親方が土俵上で紹介され、お神酒を飲み三本締めで手を合わせる。客席から「頑張れよ~!」の声援が 幾つも飛ぶ。これも心温まる。
最後、相撲の神様を帰す儀式が行われ、熱戦を鎮め患者に終る。その一連に参加し、私も清々しい気持ちになって帰ってきた。

 春の演奏シーズンの準備にようやく腰を上げ、いざスタート!
…と、部屋のあまりの寒さと年末年始の疲れに風邪をひいたf^_^;きっと、風邪でもひかないとのんびり休養を取れない私に神様から のプレゼントと思って、ありがたく臥せっていた(笑)(*^m^*)
(2012.01.30)

<258>

明けましておめでとうございます♪

穏やかな新年をお迎えでしょうか?

昨年3月の震災以来、私達には心の休まる時間が無かった気がします。その中でも、日常生活が支障なく送れて幸いです。 被災地の皆さんはまだまだご不自由な暮らしをなさって居られる事を考えると、言葉もありません。私に何ができるか? いつも考えて暮らしています。

私のできるお役に立てる事を精一杯勤めたいと思います。

今年が皆様にとりまして、佳き一年になりますように心からお祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m。

 新しい年が始まり、早くも2週間経ちました。私の年末はたった1日。晴天の暖かな日中、ガラス窓を拭きました。 それで終わり。…それでも気持ちはかなりスッキリ。
 新しい年は、部屋のスッキリを年の目標にしたいと思っています。
今年のお正月はあまりお正月らしくなく…、とは思ってましたが人が集まると言うので、晩は“簡単パエリア”を 元旦から作ることに。
 簡単パエリアは食材が多く、野菜(玉ねぎ、ピーマン)魚介類(あさり、イカ、白身の魚、エビ等)の下拵えに手間だが、 火を使い出せば、あっという間。サフランをコンソメで煮出してお米に注ぐ。…ああしかし!何故かサフランが思っ たほど色付かず(>_<)。増量してみても香りは立つものの、ボケた色になってしまい、今一つ美味しそうにはならない。 ま~、それでも沢山の具材の旨味を含んだお米はそれはそれは美味しく、皆様に許していただこう。

二日目の晩も、豚バラブロックを野菜で煮込んだり、三日目はすき焼き…と、何だかんだお料理をした三ヶ日となった。
(2012.01.15)

<257>

今年もあと1日。 ようやく最後の仕事が終わり一息ついた。

 年内最後の演奏は、友人の急な依頼で24日に渋谷南平台でX'masサロンコンサートだった。

  いつも行くお洋服屋さんが渋谷なので帰り、伴奏ピアニストさんをご案内がてら寄った。店長さんに前もってその旨予告した ところ「本当はお食事したいけれど、お店が忙しい時期で…、お店でX'masでも?」等と言う話になり、「じゃあ、何か持って 行きますね」と話は即決。

 何を持って行こうか…?唐揚げ?ポテト?etc.本番そっちのけ(?!)で考えるものの、かといって料理する時間も取れず、 思案! 買って行けば良いものだが、思いついて「ビゴス」を煮込む事にした。「ビゴス」とは、ポーランドの料理名。 ザウワークラウト(キャベツの酢漬け)を肉やキノコを入れてコトコトと飴色になるまで煮込むもので、パンや茹でたじゃがいも に添えていただく。(先日、フォーラムに出かけたポーランド大使館で出た「ビゴス」は飴色どころか焦げ茶だった…(◎o◎))
22日に下拵えして煮込み始め、翌23日一日中コトコトと火にかけていた。
 もちろんその間にしっかり練習もしましたよ(^_^)v。

24日、「ビゴス」をタッパに詰め、コンサートに出かけ無事に演奏を終えて、「カプレーゼ」(トマト、モツァレラチーズのサラダ) の材料を買ったり用意した「シュトーレン」(ドイツのフルーツケーキ、最近日本に入って来たが、なかなかドイツの物の様にズッシ リした物が少なくて残念(>_<))を持参していざお店へo(^-^)o

 お店はX'masプレゼントのお客様で賑わっており、ピアニストさんもご主人、ご子息の為にに選び始める。お二人共に長身。 なかなか体に合う洋服がないそうだが、このお店の男性店員さんは皆長身。フィッティングにお付き合いいただき、無事に良い プレゼントを見つけた様子。

 閉店時間8時!
お店の飾り棚を一つテーブル代わりにして、私のささやかな心ばかりの物が並ぶ。ピアニストさんもちょうどX'masのドイツ菓子 「シナモンスター」を焼いて来てくれて、働き続けた店員さん達は空腹と見えて、言葉も少なく食べてくださり30分後には、 空っぽ(*^_^*)。
 すると店長さんからケーキが出て来て、おしゃべりしながら、本当に楽しい一時を過ごした。

お誕生日やX'masなど最近はあまりキチンとやった事もなかったのだが、このお洋服屋さんで両日過ごさせていただき、 親しくしていただいて何と幸せ者でしょう。
心から感謝しています。
皆様、今年も大変お世話になりました。
来年が皆様にとりまして、一層の幸せ多き1年になりますように!来年も宜しくお願い致します。
(2011.12.31)

<256>

 寿!
 滅多に出席しない結婚式に出席した。
高校の教え子の結婚式だったが、この学年のメンバーは在学中から仲が良く、卒業後も年に1~2回、私を誘ってくれて 食事会を開いている。
その成長振りを一年一年見ていただけに、珍しく嬉しい挙式だった。
また手作りの披露宴も心温まるもので、最後は皆、涙、涙となり、彼の生きている道が少しずつ実りを結び豊かである事が わかって嬉しかった。
 「今までのどんな結婚式の中でも最高だと思いますっ!」とは、そのお婿(教え子)!
良かった、良かった!
これから人生の次のステップだね!
いつも見てるよ!
いつも応援してるよ!

おめでとう☆☆☆☆☆
さて、リサイタルまであと1週間を切りました。最後の準備を心静にしています。
 お陰様で、130席のサロンですのでチケット完売となりました。ありがとうございました。

   ささやかな歌ではありますが、精一杯祈りをお届けしたいと思っております。
 では当日、お目にかかります!
 宜しくお願い致します。
(2011.12.04)

<255>

バイエルン国立歌劇場の東京公演に足を運んだ。
演目はドニゼッティの「ロベルト,デヴェリュー」とR.シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」。
久しぶりにヨーロッパの空気を味わい、ちょっぴり幸せだった。
ミュンヘンの歌劇場だからイタリア物が律儀(笑)。また、久しぶりのシュトラウスのエネルギーに押されて進むフレーズ感に慣れる のにしばしかかったが、ヨーロッパを浴びる事ができて体が喜んだ。
残念ながら、財政上の問題だろうが衣装やセットが、現代を設定してしまい夢は無い。殊にドイツの劇場に見られるが、 ビジネススーツを着た伯爵や公爵。女王までがスーツ。椅子や電灯も銀行の待合室に有る様な物。
「ドレスは無いの?」「シャンデリアは?」と、流れる音楽と歌詞から来る世界と異なる感覚が視覚から入るので、脳が混乱をきたす。 何とかならないかな~~~と心から夢の世界を待望する。

 そのロベルト・デヴェリューにも出演していたE,グルベローヴァのリサイタルにも出かけた。
初めて彼女を聴いたのは、30年近く前。頭角を現し人気絶頂の頃のウィーンで『ルチア』だった。
それから来日してリサイタルやオペラが開催される度聴き続けた。この世の物とは思えない神がかった演奏に圧倒され、時には 体調が優れないのか?と言う演奏もあった。が、復活した!
 その誠実な楽曲へのアプローチと確かな技術での演奏は圧巻だった。彼女の年齢からは到底考えられない程の精密さだった。
凡人ではない。けれどその誠実な姿に、凡人の私でも学べる所は沢山ある。
見事な演奏に頭をたれ、教わったお礼に頭を下げる。
(2011.11.22)

<254>

 9月のはなし。
 「一度お相撲を見てみたい!」、と言う人に付き合って秋場所を観に両国に出掛けた。 色々な事件で暗雲垂れ籠めた角界は 集客力を失っている…おかげで千秋楽の席も取れたが、生憎その日は仕事。その前日14日目に椅子席(過去に一度枡席に連れて いっていただいたが、あまりの狭さに身動きとれず…)を予約。

 国技館でチケットを見せ、お茶屋さんのある入口に。高砂屋さんが私達のお茶屋さん。引き換え券を渡すと、大きな紙袋を 持って席まで案内してくれる。
初めての同伴者は、珍しげにお茶屋を覗き、案内されながらあちこちに目をクルクルと忙しい。
二階椅子席から力士が小指の先ほどの大きさだと淋しい!と心配したが、それほど遠くなく、十両の後半の取り組みから観戦を始めた。
 それぞれご贔屓の力士が土俵に上がる度、掛け声がかかる。一番一番取り組みが進むにつれ館内が熱を帯び勝敗がつくたびどよめく。 私もだんだん館内に慣れ、焼き鳥を頬張りながら楽しんだ。
 日本の伝統の立ち居振舞いが土俵のあちこちに見え隠れし、その佇まいは美しい。私達日本人でも難儀だろうこの所作や世界 に入る外国人…アジア人ならまだしも、欧米人にとっては相撲の型はさぞや大変だろう…と察する。
最後、横綱vs大関の大一番を堪能し、弓取りを見て出た。

角界は色々ある様だが、観戦はなかなか楽しかった。

 10月のはなし。  15日(土)、親戚にお招きいただき『川越祭り』を観に行った。
恥ずかしながら『川越祭り』を知らず、各々の町の山車が、次々と道に現れ互いの山車と出会すとお囃子を競う。 お囃子に負けたと思った山車が道を譲るんだそうだ。 なんとも優雅、風流な祭だ。
ひととき、現実を忘れ雅な和の世界に引き込まれた。
川越では“焼き鳥”と言って豚肉の串焼きを売っている。なかなか美味、頬ばりながら祭りを堪能した(*^_^*)
(2011.11.13)

 早や、10月もあと僅か。うちのハイビスカスとブーゲンビリアは、主に似て何をボケてるのか、今頃蕾を付け咲きだした(^_^;)やっと 居心地の良さを感じたのだろう。

 秋の音楽シーズンになり、忙しさが倍増。 第九の合唱指導や幾つかのコンサートの曲が、山積み!で連日パタパタとして トータルの時間が足りていない。
 その中、リサイタルのチラシが出来てきた。(【スケジュール】のコーナーでチラシが見られます。ご覧ください。)

嬉しさと同時に具体的になった実感に緊張感が体を走る。
背筋を伸ばし、深く息をして覚悟を決める。

昨年からテーマを決めて、それに相応しい時を選んだ。…が、3月の震災があり、今回のテーマが奇しくも合ってしまった困惑があった。 けれどせっかくこの様な機会をいただいた事に感謝し、全ての魂に祈りを捧げたいと思っている。
  皆様、宜しければ是非聴いていただきたくご案内させていただきます。今回のサロンは、130席しかありません。 現在残り30席になりました。チケットまだお持ちでない方は、お手数ですが、先ずご予約ご確認の上お越しください。 (当日券は出ないかも知れません。)

宜しくお願い致します。

気温が下がってきました。風邪などひかず楽しい秋の夜長をお楽しみ下さい。
(2011.10.30)

<252>

 10月の声を聞いた途端、空気に薫りがついて流れゆくのを感じる。金木犀だ。(あぁ、もうこの季節か!)と 五感に季節を感じる幸せを味わう。

   九月の事。
 いつも遊びに行く洋服屋さんからバースデー月割引券が葉書で送られてきた(^_^)v
 きゃあ~!\2000引き!
 ちょうど声楽の数少ないお友達とランチする事になっていたので帰りに寄ってみた。
お店の景色はすっかり秋色、秋物。新鮮な洋服達に心踊る…が、さて、決めかねた。
 秋の洋服も欲しいけど、まだ高いしな~(^_^;)セールに買いたいな~!
 と、「バースデークーポンは最強だよ!」と、店長。他のクーポンは他の割引と併用不可だが、バースデークーポンだけは可能 だそうだ。
 試着をする時に、合わせて履かせていただいた靴の中に、ピン!ときたパンプス。既に割引の赤札がついていて、尚かつクーポン で割引!信じられないお値段になり、決意(笑) クーポンを差し出すと改めて「今月が誕生日なんですね?」「今日なの~♪」と 答えると「えっ、今日?それはおめでとうございます」と、(お店だからご親切なのは当然だけど)何だか嬉しい私でした。
歌の友人と交代にさんざんフィッティングルームで脱いだり着たりして、ヘトヘト。ドレスを選んで値段交渉に入っている友人の 駆引きを聞きながら、椅子にボーッと呆けていた。
 …すると、少しして仲良しの店員さんが店長さんの用事から帰ってきた。「瀬尾さん!」とくたびれた私に、店長さんが声をか けてくださり、立ち上がると、白い箱を開き「美味しいよ!」とメッセージの書かれたバースデープレートの乗る凝ったロール ケーキが現れた。
 「えっ?お祝いいただくなんて…そんな…」恐縮している私に「いいじゃない!」と、にわか誕生会になりました。

 していただいた思い出深いお祝いの中でも、これは胸がいっぱいの記念になりました。
大した上客でもない私に、優しい気持ちで接してくださったお店の方に、心からの感謝です。
 帰路、素敵な靴と幸せな心に足取りも軽く帰ってきました。
し・あ・わ・せ♪
(2011.10.12)

<251>

『十六夜』“いざよい”と読む。十五夜の華やかな月の翌日の控え目な月を指すのだそうだ。
 ちょっと気に入って、(いざよい、いざよい)と心でつぶやいてみる。

 歳月とは、いかに早く過ぎ行くものか!!2年に一度の拙宅の契約更新の時期がまたやって来た。
 更新料を握り締め、不動産屋を訪ねると先代と息子さんのお二人が待ち受けてくれた。 部屋回りの鉄製のフェンスと言うフェンスが 皆錆びて、危ない。ペンキの塗り替えを再三再四お願いしてもなかなかやってもらえず、ついに「私が怪我でもしないとやってもら えませんか?」と談判に入った。すると息子さんの方が「部屋が空くとやるんですが…、人が居るとなかなか…」(ん~?長年住ん でる人間を大切にしてもらいたい!)と内心呟く。…とそれが聞こえたかの如く、「わっかりました~!」とスクッと立ち上がり 業者にその場で連絡を取ってくれ事態は進展o(^-^)o
 スクッと立ち上がった息子さんの足の長いこと!!思わず目を見張り、しげしげと眺めると、体半分、足!(☆o◎)オマケに イケメン!!。(こんな人がいるんだなあ…)とポカンと思わず見てしまった(笑)。

余談はさておき(^_^;)、それからは速いもので、業者の責任者が見に来てくれ、枠しかない網戸(入った時からボロボロで使った 事がない)やペンキ塗りの箇所、ヒビの入った硝子窓、トイレの水回り…をチェックし、今まで決して手をつけてもらえなかった あちこちが次々とメンテナンスされ、沢山訪れてくださる生徒さんにも恥ずかしくないドアになり、精一杯開けた窓には網戸を通 した風が入り、業者の人が入るので放置していたベランダの植木鉢の整理や部屋の整理に…と気分も一新した。
(やっぱり部屋のメンテナンスは大事だわ~(^_^)v。気持ちが変わるわ~)としみじみ実感。同じ部屋なのに違って見えます。

次は自腹ですが、襖の張り替えと、畳表を直そうか…と計画中!!
(2011.09.26)

<250>

拙宅の曲がり角に、突然きれいな行き先案内のプレートができた。気をつけて見てみるとあちらこちらに付いた。
「多摩区役所」「登戸駅」…。そして、「藤子・F・不二雄ミュージアム」

 8月に入って拙宅最寄り駅前のロータリーで、突然工事が始まった。新たにバス停が一つできたのだ。
新路線でもできたのか…?と思いきや、行き先は「藤子・F不二雄ミュージアム」
バスの名前は、ドラえもん号、パーマン号、等々。

 定期健診に病院の帰り、乗り込んだ電車の外側は、オバQ、キテレツくん、パーマン、ドラえもんの一族がペイントされて いる(*^_^*)
子供時代、オバQやパーマンに親しみ、高校時代に同級生に教わってドラえもんを知った事を思い出し、その絵を見ただけで、 何だかワクワクする。

見回せば、川崎市営バスの一部にもキャラクターがペインティングされており、試運転が始まったミュージアム行きのバス (もちろんパーマン号にはパーマン達が、ドラえもん号にはドラえもんやのび太や…)が拙宅の回りを走っている。
 愛らしいキャラクター達に心和らぎ、俄に観光地になったような小さな騒ぎとなっている。

藤子・F・不二雄ミュージアムは9月3日オープン(チケットは前売り制)だそうだ。
(2011.09.03)


<249>

 大分滞在中、1日できたオフに前回は立ち寄っただけの“長湯温泉”に出かけた。
 日本でも有数の炭酸泉で湯量も豊富。高血圧、心臓病、更年期障害、etc.に効果があるとされ、長期滞在型保養地としてドイツの 療養保養温泉地バートクロチンゲンと姉妹都市を結んでいる。
 湯治温泉地なのであまり観光地化されておらず静かなのも良い。
 アクセスは少し面倒だが、大分市内のバス案内所で聞いてみると、1日二本だけ長湯温泉のある竹田市が直通のコミュニティバスを 走らせている、と言う。
(では!)とそのバスに揺られて約1時間50分。
 宿に荷物を預け、先ずは割引券を買い、念願の「ラムネ温泉」に!!!
ただし、ラムネ温泉は原則“石鹸で体を洗ってはいけない”そうなので、先ずは公営の「療養文化館 御前湯」を訪ねて、ドボンと 浸かり(もちろん炭酸泉)体を洗ってから、ラムネ温泉へ挑戦o(^-^)o。

ラムネ温泉がどうして「ラムネ」と言うか?と言うと、30℃前後の水温で炭酸の水泡が現れ、体に付く(それ以上の温度だと 効能は同じだが、水泡は出ない)。お湯から体を出すと『シュワー』と泡の消える音がするからだ。
夏には涼しく、いくらでも長く入っていられる。途中、うつらうつらとしながら、結果、2時間近く入っていた。
 毛細血管まで優しく拡がった感じがして軽くなる。
 宿にも豊富な炭酸量のお湯があり、眠る前に入ってみる。水温は高いが、“のぼせない”
 1日に三箇所も入ったのに、“湯あたりしない”
 それは感動!

翌朝、もう一度宿の湯に入り、再びコミュニティバスに揺られ、大分市内に戻った!

 少ない温泉体験ではあるが、私の中で長湯温泉のお湯が現在1番!である(^_^)v。

(2011.08.29)

<248>

血液型O型って蚊に刺され易いって本当???

 今夏は暑すぎて蚊も居なかったが、最近暑さの中にも秋の風を感ずる様になったら、(えっ?)っていう瞬間に刺されている!
 自転車を出しているうちに二ヵ所!バスルームに一匹!と「パチン!」と潰したら蚊!潰した手には血がついた(>_<)
いつの間に…(-.-;)よく刺され困ったものだ。
 ちなみに私はO型…σ(^◇^;)。。。。

 縁あってお世話になり10年以上も親しくさせていただいている方が所属する大分の男声合唱団“南蛮コール”の コンサートがあった。

 今年始め、旅の途中で合唱団にお邪魔し、練習のお手伝いを少しさせていただき、演奏会の前にもう一度…と思っていたが、 震災によってスケジュールのパズルが上手くゆかず、うかがえず仕舞いだった。

「それでは!」とコンサートの日程に合わせ、また何かお手伝いする事があれば…と、本番数日前に大分へと旅に出た。 第二の夏休みo(^-^)o。

 ステージ練習を聴かせていただき、練習日には発声と歌詞、音程、フレージングの調整を少しばかりお手伝いし、 ゲネプロではワンポイント♪。大したお手伝いも出来ず楽しませていただいた。

 本番はそれは楽しいものとなった。
 わずか26名のメンバーながらホールにクリアに聴こえ、心地良いものに仕上がっており、日頃の訓練の方向性がキチンと 見受けられ、ここに仲間が出来たような喜びを噛みしめた(^_^)v
(2011.08.26)

<247>

 今年は蝉が啼かない…と思っていたが、立秋が過ぎ再び夏の猛暑が戻ったら、深夜シギシギと啼き出した。
少しホッとした。
 しばらくは涼しくてようやく熟睡でき、それまでの疲れを出しきりやっと体が楽になった最近。また眠れないのだろうか…。

 後れ馳せながら「英国王のスピーチ」を観た。
 ストレートに男同士の友情が描かれていて爽やかだった。

 久しぶりの暗い空間の別世界に気分もリフレッシュ。…と最寄り駅に「ショパン」の映画のポスターが貼ってあり、 食い入る様に眺めれば2002年制作のポーランドの作品。 (え゛~!観てな~い!!)手帳とニラメッコしながら時間を案配し、 オフ日を作り三軒茶屋まで出かけた。
昔ながらの映画館に初めて入る戸惑いも楽しみに、持参したドリンクで喉を潤しスタンバイ(^_^)v
 よくもこう似せるな~と思うほどショパン役の俳優はショパンっぽい!
 書籍で読んだ史実を織り込み、ポーランドならではの、あまり語られないポーランド時代のショパン。パリ時代、サンドとの亀裂の プロセス。デフォルメされているとは言え、美しく奏でられる曲と共に興味深く観た。

 (ふ~ん!)と、感心していたら、ここは二本立。
 もう一本は「ロビン・フット」名前は知れど、実は何にも知らなかった…。ショパンより歴史は遡るイギリスの史実。 せっかくだから…とあまり期待もせずに観始めたら、手汗握り面白いのなんの!!いやぁ、入り込んでしまった(*^_^*)お客様の 少ないのを良い事に、声を出して笑ったり「ウッ」とうめいたり。堪能しました。
 ショパンの方を覚えているかしら…と心配になるくらい夢中で(^_^;)
 ロビン役をやったラッセル・クロウは、始め単なるオジサンに見えていたのだが、緊迫するストーリーが進むに連れ何だか素敵 に見え、終る頃には惚れ惚れとしてしまい!役者って凄いなぁと、欧米の騎士道の男気は素敵だなぁ!と胸のトキメキがしばらく 続いた。

 もちろん、日本の武士道も素敵です!!!
(2011.08.10)

<246>

 2ヶ月に一度主治医の元にメタボ検診を受けに行っている。
寄る年波に血圧と中性脂肪が上昇気味。主治医曰く「痩せろ!」
(それはそうだろうが…)なかなか難しい(-.-;)
 それでも、
☆サラダ等繊維質の物を先に摂る
☆夜の炭水化物を減らす
☆週1度の運動
☆規則的な生活

小さな努力。
 規則的な生活については、今、朝の連続ドラマにハマり、前夜どんなに遅くても必ず7時半には起床するようになり、 頗る体調が良くなった気がする。規則正しく暮らし体調が良くなると、精神的にも安定し活力が湧くようになったようだ。
「え~、今頃~???」と皆に言われそうf^_^;…でも、分かっただけマシ!?と、自分に前向きです。

その結果、中性脂肪の数値が80も下がり先生も満足そう!!
私自身ビックリ!
どれが功を奏したのかわからないが、次回検診に向けて少々プレッシャーも感じているσ(^◇^;)。。。

自由業の休みは有るような、無いような!
自分で『今日は夏休みだ~!』と宣言して成立する(*^_^*)
 そんな訳で、第一弾夏休みを一泊二日で取り、いつものホテルに出かけたo(^-^)o
景色と静けさと美味しいお食事にの~~んびり!(あ~、生き返る!)とはこの事。
たった一泊で活力倍増。休養は必要だ(^_^)v
(2011.07.28)

<245>

これまでは“声”“のど”の為に「窓を開けて寝る」などと言う事はあり得なかったのだが、連夜の暑さに寝られず、 クーラーをかけるよりはマシ(!?)…と、少し窓を開けたて眠っていた。が、それでも暑く、明け方目が覚めると一度クーラーを かけ再び止めて眠る様にしている。(やっぱり最上階は暑い(>_<)場合によっては外の方が涼しいくらい(/_;))
 日によっては“声”が乾いてしまいカサカサなオッサン声になっている(笑)。若い頃なら、それでもショックで大慌てだろうが、 人生長くやっていると図太くなり、時間が経って治るからいいかっ!なんて。
 けれどやはり寝不足は続く。電車に乗ると、皆さん冷房の効いた車内で熟睡中。皆さん同じなんだな~としみじみ共感する。
 汗と重さ(!?)でぺっちゃんこになった布団を干したくて…。ふっくら乾燥し、日射しでポカポカをクーラーの効いた部屋に広げて 冷ます。…それでもお日様の力は偉大!冷まし足りないと暖かくってやっぱり汗をかく。
 冬なら最高なのにねぇ(^_^;)

 近くの農家に夏野菜が豊富に並ぶ。取れたてのみずみずしい野菜が食べられる。トマト、キュウリ、いんげん豆、ナス、キャベツ、 ほうれん草、カボチャetc。(無農薬なので虫食いもある。先日ヤケに大きな穴と糞があり(???)と葉っぱを広げていったらカタツムリ が出てきたw(☆o◎)w小さかったのに中で育ったと思われる。ギョッとしたが、それだけ美味しいんだね~!)
それを毎日いただいてなくなっては、コインを握りしめて買いに行く。野菜の水分に体は喜び、夏バテの回復を手伝ってくれている。 以前八百屋のおばさんに教えていただいた野菜の水分だけで煮る煮込み料理。
油(オリーブオイルでも可)をしいた鍋に夏野菜(何でも良いのだが、ナス、トマト、カボチャはあった方が美味しい☆)を入れ塩、 胡椒でコトコト煮るだけ。
これ南仏では“ラタトゥーユ”(^_^)v
(2011.07.16)

<245>

暑中お見舞い 申し上げますm(_ _)m

 7月9日 梅雨が明けた!
 しかし今年は梅雨時から猛暑、猛暑、猛暑(^_^;)1日に二度も三度も着替えて、シャワーを浴びてもまたまた汗☆⌒(>。≪)

まだ、7月も中旬だと言うのに、今年の夏はどうなるのでしょうか???
今から日の高い時間はカーテンを締め切り、薄暗い部屋の中で、節電を気にしながらクーラーを付け、熊さんの様にウロウロと過ごす。
 出かけた日には顔や腕がピリピリ、ピリピリ。3日に一度はクールパック!

汗かいた首元に金属のネックレスをしようものなら、真っ赤っか!カレンデュラのクリームを塗ってやっと治まる。またネックレスして、またクリーム塗って!

それでも、せっかくのお出かけには、“夏こそ♪”のお洒落をしましょう~☆☆☆と思っています。

長い夏になりそうです。皆様どうぞお身体お大切にお過ごしください(^O^)/~~!
(2011.07.11)

<244>

 梅雨本番。ジメジメした毎日だ。
 そんな梅雨の晴れ間、気分転換に近くの生田緑地に本を持って出掛けた。
 ここは自然の雑木林を残しながら公園にしてあって、高い樹の木陰などは爽やかに心地よい。

…が、久しぶりに行ってみたら工事中。w(☆o◎)w
以前あった旧型旅客車両は別の場所に移動し、楽しみにしていた大きな噴水は…埋められて、少なからずのショックを覚えた。 旧型旅客車両でしばしの休憩、気を取り直して改めて散策を開始した。

 菖蒲を群生させた一画は今が真っ盛り。それは美しく、傍の東屋に腰を下ろし、花を愛で心安らぎ、持参した本を読んだりして ひと時を楽しんだ。
 たまには、良いものだ!!

 ヨーロッパに音楽留学していた高校の教え子が二名、偶然にも時期を同じく帰国した。 高校時代からそれぞれの音楽的能力と 人柄は深く印象に残り、卒業後も、それぞれ近況を知らせてくれ、今日まで交流が続いた。
 その二人が、木管五重奏のコンサートを開くと言う。
 帰国した彼等の元気な顔と上達した音を楽しみに、万事を繰り上げて出掛けた。
 教え子と言うのは、面影と共に、想いは高校生の頃のまま。久しぶりの顔に、美しい音色と大人の音楽を見せてくれた数年の 歳月の研鑽と、またどれ程に苦労したであろう外国での生活に心から敬意を表したい。(果たして私が彼等の年齢の頃に、これほど できたのだろうか…?と思う。)
 頼もしい音楽家となった彼らに、教え子として逆らえないのを良い事に(笑)、病院でやっているボランティアコンサートのゲスト としてお願いした。
 今から共演を楽しみに、私も初心に帰り襟を正して勉強したい。

(彼等とのけいゆう病院コンサート予定は、
☆10月28日 オーボエ 中山 達也 氏

☆ 来年4月 ホルン 泉 毅 氏

尚、けいゆう病院でのコンサートは原則として2ヶ月に一度、偶数月の第4週金曜日に開催中。詳しくはスケジュールコーナーを ご覧ください。)
(2011.06.26)

<243>

横浜駅を西口に出た。  震災で気分的に知らず知らず行動範囲を狭めていたらしく、横浜駅も乗換駅として利用こそすれ、長らく駅外に出ずにいた。…すると、 何と!何と!駅ビル“シャル”が全館閉店していた\(◎o◎)/
 『駅ビルが閉店する!』なんて考えてもみなかっただけに、殊に小学生の頃から父や母に連れられて色々と買ってもらった思い出も あるだけに、軽いショックを覚えた。

 その上、いつも靴修理を頼むお店に(ダイヤモンド地下街を降りて右折した先)向かったら…なかった!そこは東急ホテルの地下。 並びだったホテルも閉め、共に新たな展開があるようだ。

それにしても、行き慣れた靴修理屋さんが無いのは痛い。ダイヤモンド地下街や東口の案内所に聞いてみても、預かりでの修理の お店ばかり。チェーン店はマニュアル的。できる事ならコミュニケーションの取れる個人がやってるお店がいい。
 (はあ~、困った!)

 路頭に迷いながら、当たり前に有る有難さをしみじみ思い、修理すべき靴を眺め、頭の中で色んな地図を浮かべる。
歌の生徒さんにその話を持ち掛けている内に、脳内に『菊名』のお店が浮かぶ。通勤のアクセスとしては途中下車しなくてはならず 不便か…。そして遂に『桜木町』のお店が脳内に浮かんだ。ずっと、素通りしていたが、記憶の中から浮かび上がった。 確かあった!
仕事の帰りに早速、靴持参してみた。ビンゴ!!
個人でやっていて感じの良いお店だった。仕事も丁寧。一目で気に入り一安心(*^_^*)
 心配なのは、このお店の立地。人があまり通らない。このお店が無くならない事を祈ります。皆さんもどうそ利用してみてくだ さいねm(_ _)m (『フット ギア』桜木町ぴおシティB2F)

(2011.06.12)

<242>

 今年は早くも梅雨入り。その上、台風も1号・2号とやってきて大変な風雨となった。それでも晴れ渡れば束の間貴重なさわやか な日々。湿気の多くなる梅雨に向けて覚悟ができる。

   計画停電や節電で、ちょっと気後れしてなかなか行かれなかった映画にでかけた。
 “シェルプールの雨傘”と言えばカトリーヌ・ドヌーブ。
 当時大変な人気。殊に男性諸君は目の色が違っていた。確かに若く未成熟な美人に映ったけど、そんなに~???同性の私達に わからないものが、あるんだなぁ~。当時女性達はオードリー・ヘップバーン派が多かった。

 その彼女が最近出演した映画。“幸せの雨傘”(また雨傘!?)
広告のストーリーには、『何不自由のない実業家の妻が、傾きかけた会社経営を立て直す…』とあったので、フランス映画は 最後肩透かしをくうこともあるが、(それでは!)と行ってみた。

フランス語にあまり明るくない私だが、役者達のその発音の美しさは素晴らしく、なんと綺麗なんだろう!と感嘆。
 カトリーヌ・ドヌーブがスポーツウェアのジョギング姿で登場。
まぁ、なんと美しいこと!!!
ビックリした。w(☆o◎)w
御歳60を優に越えているはず!確かに体型は年齢相応の様だが、お顔の美しさは筆舌に尽くし難し…。
勝手に、素晴らしい人生を歩まれて来られたのでは!!…と思いやり、かつて若いドヌーブに美しさを見た男性諸君には、脱帽!!!

さてストーリーだが、女性の意見など耳を傾けない頑固者の傘製造工場経営者の夫。あまりのワンマン振りに従業員も労働意欲も低下。
代わりに乗り出した妻(ドヌーブ)が、軽やかに経営改革を行い、ヒット商品も息子と手掛け軌道に乗せる。
それを横目に夫は立ち尽くす…。 男性の女性軽視から、女性の自立を可愛らしく楽しく見せていて(フンフン♪)と観ていたが、突如!(あ゛~、やっぱりフランス映画w(☆o◎)w)
最後、従業員に讃えられたドヌーブはアレヨアレヨと政治家になり、当選祝いのパーティーでおもむろマイクを取りだし、な、な、な、なんとミュージカル仕立ての様に歌を 歌い始め、唖然としている私を尻目に大団円で幕。
や、や、やっぱりフランス映画だった(-o-;)やられた~!ドサッ!(私が倒れた音)
(2011.05.31)

<241>

眩しい新緑、花水木、ツツジ、藤の花、と季節は初夏。
連休の某日、その新緑の並木美しい表参道で、なかなか会えなかった数少ない声楽の友人とやっとランチの約束が叶った。
 いつものコース。ブルターニュ地方のガレットを食べさせてくれるお店でランチ。外のテーブルでの食事は爽やか。
 食後、散歩しながら渋谷方面に向かい、最近気に入っているスペインのデザイナーズブティックに案内する。
 カジュアルでそれほど高くなく、品数がそれほど有るようには見えないのだが、一捻りしたデザインの様々なテイストの洋服が 見つかる。
 なんたってサイズが豊富!!!。安心して行かれる!(ん?それじゃマズイ?(笑))
 好き好きはあるが、イタリア、フランスに留学経験のある彼女、アクセサリーや夏のカジュアルなセーターが見つかり、 すっかり気に入ってもらえ、また次に会う時のコースに加わった。
 私は今回、じっとガマンで買わずに帰ってきた(^_^)v
…だがしかし、その後久しぶりに親戚の子と連休を利用してまたまた同じ様なコースで出かけ、再度立ち寄り、お気に入りを見つけ、 ついに試着してしまった(大体試着するとアウト!)。
一つは買い、一つはお取り置きにしてきた(>_<)。

 このお店を教えてくれたのは私の美容師さん。表参道に美容院を構えているだけの事はあって、ご自身も大変お洒落。
 数日後、予約してあった美容院に行くため、再び表参道に出没(この週、三回も行った)。
最近、髪に白いものが目立ってきたf^_^;
 マニキュアや染める程でもなく、相談したら「ハイライト入れると白いものが目立たないわょ」とのアドバイスに、“ハイライト” なるものが今一つピンとこないまま、それでも早速お願いした。
次々に細いラインに髪を取っては薬品を付け…外し、3時間後には髪は別人の様になっていた(*^_^*)
一色だった髪に線が沢山入ると(欧米人はそもそも色がまだらだから一色にする為にカラーリング技術が発達したと言うのに)、 染めてもいないのに、全体に明るくなり、確かに白いものが目立たない!
何より、それだけでお洒落に見える。
心も軽やかになり、何処か遊びに行きたくなってきた!
えっ!?
連休結構遊んでいる?
た、確かにσ(^◇^;)。。。
(2011.05.16)

<240>

 皆さんはゴールデンウィークをいかがお過ごしでしたでしょうか?今年は暦の並びで長いお休みが取れた方が沢山、とか。
 私などはあまり暦に関係なく生活しているけれど、それでも多少は影響があり、今回は比較的休日的時間ができた。 「ゴールデンウィーク⇒混む」の公式が刷り込まれているので、部屋でマッタリの休日気分していた。

   ついこの間まで、2~3時間もあれば出来ていた“衣替え”が今年は、数時間どころか2日もかかり、内心(一体どういう事??)と フーフーしながらやった(><。)。。
 そんなに増えているはずはないし(?!)サイズが合いそうな生徒さんにもらっていただいたりして少しは減っていて片付くはず!! なのにぃ┐('~`;)┌(歳のせいかしらん?)

 それでも気分はスッキリ。夏物に袖を通し心も軽く出かけられる!

  “大仕事!?”を一つ終えた気分で、いただいたチケットを握りしめ上野に“レンブラント”を観に行った。混んでいる…と聞いたので、 開場9時半に合わせて早起きして出かけた。

 小さな版画(エッチング)の類いが多く、大勢のお客様の頭越しではよく見えず、ひたすら「待つ」の修行。
…けれど、ようやく近づいて観れた作品は版画とも思えない滑らかなで複雑な線で、感嘆!!!
アムステルダムには日本への飛行機の待ち時間の数時間に国立美術館にしか行けていない。レンブラントの家やアンネ・フランクの 隠れ家など、もう一度行きたい所が宿題として残っている。
 それでも知ってる限りの想いを馳せて風景や歴史や、オランダ絵画の背景を感じ…一瞬ヨーロッパに居る様な心地に浸る。
企画展を終えて常設展へ。ここ西洋美術館は素晴らしい作品を持っているので、いつも常設展を楽しみにしている。今回久しぶりだった ので観た事のない絵が沢山あった。絵の横のプレートをみると「○○年購入」と記されている。「・・・」(そうだよね~!)と国家財産 として増やしてくれてるんだと納得しながら(いくらなんだろう?)と下世話な気持ちが過る。それだけ素晴らしいと言うことですけれど。
皆さんも特別企画展だけでなく是非是非足を運んでご覧ください。
ちょっと心がヨーロッパに飛んで幸せな時間だった(*^_^*)
(2011.05.10)

<239>

1年振りにピアノを調律。音がスッキリ響いて気分爽快、心も軽やか。やる気も出て来ると言うものo(^-^)o!。

   2週間お休みだったリフレッシュ体操も再開。久しぶりに…体がキシキシ(@_@)

 本番のキャンセルで気持ちが切れ、でもその時間のお陰で少しずつ少しずつ日常に戻れている気がする。

“個”の仕事をしている私は時間も自由になるが、“団体の長”をしている友人は本当に大変そう!久しぶりにお茶を飲んだが、 ちょっと痩せていた。

 未だ頻発する大きな余震にしばしば気持ちが休まらない。
 読みかけで置いておいた本を開いてみたら、心が鎮まった。“読書”って凄いんだな~と我ながら感激し、再びその世界に 引き込まれてゆく。

 節電は勿論の事だが、経済復興、協力の為に“自粛するのはやめよう!”と言うが、恐らく“自粛”しているのではない。 当然被災された方々に比べれば全てに恵まれている遠い私達ではあるが、被災地の事、原発の事、余震…と一緒になって心痛め 少し疲れているのだ。

   早朝、電車に飛び乗りフェルメールを観に10時前に渋谷に出掛けた。混むだろうと思っていたが並んでいたのは九人目。 ホールの開場と同時に入り口辺りにたまっている方々を横目に、私はお目当ての絵までまっしぐら。先客がお一人居ましたが、 まだ人気の無いひんやりした部屋のその絵の前に暫し佇む。「地理学者」のモデルはフェルメールの遺産管理を引き受けた親 しき人物。日本の着物にも似たガウンを羽織り、静かに地図を見ている。絵を眺めていると心が満ちてくる。

さあ、ゴールデンウィークの爽やかな空気に押されて私達も一歩足を出してみよう。少しずつ心が動きだすかもしれないo(^-^)o
(2011.05.01)

<238>

 一輪咲いた…と思ったら、瞬く間に開いてもう桜は満開。
“春”は本番…。

 震災から早、1ヶ月。いまだに大きな余震が続き、そんなに経ったとは…信じられない。節電にも慣れ、今回の事で自分の事も 考えつつ過ごしている。
 劇場公演も、沢山電気を使うので中止や延期が続いている。

 私も持っていたチケットのほとんどが、中止となり、最後の一枚が手の中に残った。問い合わせをすると、ライトを少し落として 公演する、と言う(*^_^*)

急行に乗れば五分の所のホール(初めて入る)での公演で、気持ちも軽くイソイソと出かけた。

 演目はプロコフィエフ作曲のバレエ「シンデレラ」。バレエ自体久しぶりでその上、主役の 吉田 都さんを見るのは初めて!! 本当に本当に楽しみにしていた。
あまりの近さにあっという間に着いてしまい、開場まで20分もあった。その内に続々と親子連れが集まり賑やかになってきた。 冠に「子供のための…」とあるので、そうだろう!と納得しつつも、内心(公演中静かに見られるのかなぁ…)と一抹の不安^^;

 馬蹄形の美しいホールに久しぶりのアカデミックな気分で心は華やぐ。
 羽根の様に軽く、しなやかで、愛らしいシンデレラに魅了される。ホールは水を打ったように鎮まりかえり、子供達が お客でいるのを忘れてしまったほど!本物と言うのは、そう言うものなんだ!と改めて思った。

 ステージを所狭し跳躍する長身の王子様はロンドンからやってきたヴァレリー・ヒリストフ氏。

 地震・津波・原発事故で外来アーチストが軒並み帰国してしまった中、震災を知った時ロンドンで稽古していたにもかかわらず、 この為に来日して下さった。その事だけでも、日本人の一人として感謝の気持ちに胸が熱くなり、これからも彼を応援しましょう! と心に決めた(^_^)v。

また吉田 都さんも既にロンドンで時を置かずチャリティー公演をして下さったそうで、こんな時期にそんな吉田さんだからこそ公演を して下さったのか、と納得。そしてそんな吉田さんの回りにいらっしゃる方々もまた同じ様なお考えの方々なのだろう…とヴァレリー氏 の事も理解できた。
公演を終え、生のオーケストラの響きと素敵な踊りに、遠い故郷にやっと帰ってきた様な、安堵の気持ちと、強ばっていた心の和らぐの を感じた。
(2011.04.11)

<237>

東京が桜開花宣言。それを待っていたように、拙宅の回りの桜達も一輪一輪、開き始め春が来ました。

 気持ちは、3月11日以来変わらない。
幸い私達は何の不自由もなく有り難く暮らしている。元来アナログな私は節電生活もそれ程に困らず、動かないエスカレーターの 横の階段を昇る皆さんの後ろ姿を見ながら、(足腰が強くなるねぇ!)と共に昇る。街の灯りも、電車の暖房も(これで充分)と 思っている。

 他に私ができる事は無いかしら…?募金以外に考える。
 今…海外では、今回の事で「メイド イン ジャパン」不買の流れだそうだ。「買い占め」ではなく「メイド イン ジャパン」 を買う事!が大事かな~と。流通している野菜も!ほうれん草、トマト、玉ねぎ…etc.

「節電、節電」と訴えている割に、テレビではどのチャンネルも同じ様な被災の報道を連日流し続ける。各々に特長を出したいの だろうけど、「その番組そんなに必要?」「テレビ局って自家発電?一番電気使っているんじゃないの?」
“報道”と言う言葉で全てを容認できるものではない。民放は時間交代に必要な事だけ報道すれば?と、思ったりもする。

皆で災害を受け止め協力する事に何の不満も無い。 ただ、春の青空に、いつもなら喜んで毎日で出す布団を出せない、洗濯物も出せない、自分がいる。何となく、放射能を懸念している。 放射能に色がついていれば良いのに!青空を眺めながら恨めしげに思う。
 連日のそんな報道、自粛、そして揺れていないのに自分が揺れて感じたり…。そんなこんなに少しずつ疲れが貯まったか…。 被災された方々に比べれば…、そんな事言ってちゃいけない!と思ってはみるが、やっぱりちょっと疲れ気味。
(参ったな~)と思いつつも、公の本番が2つ延期と中止になって気も抜けて時間も少しできたし、自然の中に身を置くべく、 郊外に出かけた。
 山里はいまだ春浅く、梅の花が残り野生の福寿草が咲いていた。
ひんやりとしたきれいな空気を思いっきり吸い込んで、ようやくちょっぴりスッキリo(^-^)o
桜の一種が花をつけていた。“小福桜”と言うそうだ。
皆さんにも、“小福”が有ります様に!
(2011.04.01)

<236>

早かったのか、やっとなのか、東関東大震災から1週間が経った。

私達は連日の報道に被災の規模の大きさに息を飲み言葉がない。
 被災された方々の無事、健康、そしてこれからに向けての力を祈らずにいられない。

 …そして、今、原発で不眠不休の作業が行われている。
恥ずかしながら、福島で私達の電力をこんなに供給していただいているとは、知らなかった。私達がいかに豊かな暮らしをさせても らっているのかが、今回よくわかった。もちろん今回の事故により、放射能の危険にさらされている。それでも尚、なんて有難かっ たんだろう!と、思う。

 また、自分の会社とはいえ、数十人の東電の社員の方々、いつも災害には最前線に立ってくださる自衛隊の方々、消防士、 警察官の方々、何も手が出せず、見守るしかない私達の代わりに、本当に本当に感謝の言葉以外ない。
ありがとうございます!m(__)m!

 私の友人も1人仙台にいて、心配していたが、幸い震災の3日後、無事を知らせるメールが来た。…良かった。

 演奏の世界も色々影響がある。
私は小さな演奏会だったが1つは延期、1つは中止となった。それを聞いたときに解れた神経に、いつもより気持ちを張りつめて 練習していたのが、わかった。 
 楽しみにしていたフィレンツェ歌劇場公演も国から緊急退去命令が出て、公演中止になってしまった。

   ご主人がアメリカ人で米軍に勤めている生徒さんは、先週木曜日に「ホワイトハウスからの直々の命令で関東の軍は全てグワムに移り、 家族はアメリカ本土に帰国」の命令が出た、と土曜には行ってしまった。僅か2日の早業。
 それぞれの人生の中のそれぞれの選択。これも学び。

私事だが…、先日旅でおせわになったばかりの大分の知人が、川崎のコンサートホールの天井が落ちたと聞いて、心配してお電話を くださった。
そして…、きっと外国では、被災現場の映像が繰り返し流されているのだろう、親戚の様になったザルツブルクのペンションの 女主人から、涙混じりの声で電話がかかってきた。
 突然なので、上手く返事が言えず向こうに伝わったかどうかわからない…でも暖かいお気持ちは溢れる程に伝わり、嬉しさに胸が 熱くなった。
ゆっくり手紙を書く事にしようと思っている。
 未曾有の災害に、沢山の感謝で暮らし、自分がこの国、日本の国民である事を強く認識する!!

頑張れ、ニッポン!!
(2011.03.21) <236>

 立春も過ぎ、雪混じりの雨やら暖かな日やら、三寒四温になる。もうすぐ春!がやってくる…。早や、 弥生!ひな祭りも気づけば終った。
けいゆう病院のコンサートも3回目を終えたo(^-^)o

(旅のつづき)
豊後竹田から熊本行きの急行バスで阿蘇駅前に。外輪山を越えて湯布院に向かうバス(1日4本)に乗り換え、 九州横断道路を黒川温泉に向かった。
“黒川温泉”は、以前テレビ番組で“名湯”と言われ(いつかは行きたい!)と思っていた。やがて認知度が高くなり、 その名をあちらこちらで目にする様になり、にわかに焦った。観光地化されない内に行きたい!と。

 今回、大分にうかがうにあたって熟考(大した頭じゃないので、そうなった^_^;)し、黒川温泉に行く予定を立てたo(^-^)o。
日頃は、オヤジの様に行き当たりバッタリの旅で、ホテルは快適でリーズナブルなビシネスホテルが多い。が、さすがに奥まった 温泉地にはビシネスホテルは無く、況してやなかなか“ひとり旅”にむくお宿が少ない。
調べる中でやっと、独りで泊まれる4室しかないお宿を見つけて予約した(“ひとり旅応援企画”があったo(^-^)o)

お正月を終えたばかりの温泉地は、雪景色の中、静かに佇んでいた。荷物をヨイショヨイショと担いで、バス道路から谷間の旅館街に。 街の真中辺りに、レストランを兼ねた私のお宿があった(*^_^*)

ちょうどお昼時、早速熊本名物“だご汁”で軽く昼食。“だご”とは“だんご”の事で、“ほうとう”を短く平たくしたような物だ。

チェックインまで時間があるので荷物を預け、入湯手形(よその旅館の露天風呂が三ヶ所入れる)を\1200で購入し街を散策しがて らブラブラ。観光客はほんの数人…と、静かに街を歩いていると、にわかに観光バスから沢山の人、人、人。(!!)現れたるは異国 の人。
皆さん韓国から来た団体さん。こちらは韓国から日帰りで温泉観光に来るそうで、お正月が終えた日本のお客の少ない時期にやって くるそうだ。(九州から韓国は近い!)
 …一気に街の人口が増え、韓国語が飛び交うと、(ここは異国?)と思うほど!韓国のおばさま達は本当に元気!その勢いに押され、 ゆっくりひとり旅に浸りたい私は、静かな露天風呂を捜す。
 団体が居ない旅館は静かで、泳げるほどの広い露天風呂に私独り、貸し切り状態。(贅沢~)とありがたくお湯に入りのんびり。

 ここは筑後川の源流で近くに蛍が現れる。水の汚染に神経を使い、指定の天然素材の石鹸やシャンプーを使わなければなら ない事になっている(悲しいかな、その掲示を読んでいる私の横で、持ち込みのシャンプー使ってる日本のおばさん!)。
 横に小さな湯船、そこから源泉が流れ出ている。何の気なしに肩に当てたら…!!

(ギャー、あぢい!)
 熱いのなんの!慌てて水かけました…がヒリヒリ。黒川温泉の源泉はどこもおよそ70℃。あ~、そうだった(@_@)もはや遅し (;_;)衣服を着てもヒリヒリ(T-T)
 熊本は馬油の本場。ホテルの売店にむかい馬油を患部に塗る。二回程塗ったら…あ~ら不思議!赤みが褪め、 ヒリヒリも無くなった(^_^)v

 一度宿に戻り、チェックインを済ませ、可愛いお部屋で休憩。お宿の方にうかがうと「今日のお泊まりはお客様お一人で、 貸し切りですよ!」との事。
 夕食も朝食も私の為に板前さんが熱々を出してくださり、馬刺し、岩魚(いわな)、肥後牛…とご馳走に舌鼓。もう一ヶ所、 露天風呂に入り、初めて“立ち湯”(立って肩まで、の深さの湯槽で手摺代わりの竹がついている)を体験。

 翌朝は-9℃(だったらしい)。お宿のお風呂にも入らねばと、朝早く起きて入り、朝食を済ませ、いざ3つ目の露天風呂に。 まだ木々には霜が真っ白につき、服を脱げばぶるぶると震えたが、湯槽に入れば、ポカポカ。またまた貸し切り状態。

 黒川温泉は小さな温泉地だが、泉質が幾つもある。

シーズンオフに静かな時間を過ごせて、夢の様でした…(*^_^*)
阿蘇山を経由しての帰宅となった。

数日して、なんとお肌がプリプリスベスベ。1日2回ずつ温泉に入ると、ホントきれいになります(^_^)v
「え?今?」…もうすっかり元通り。

また時間が出来たら夢の黒川に行きたいと、今から手帳をめくりニラメッコo(^-^)o
~ おしまい ~
(2011.03.13)

<235>

 1月最後の日曜日に、恒例の門下の勉強会を行った。1年はあっという間…としみじみ思う。皆さんの歌を聴いていると、 続ける事の大切さを感じる。上手く出来た方、自分としてはいま一つだった方、ご本人の思いはそれぞれだろうが、曲に真っ 直ぐ取り組まれた方の歌は清々しい。それぞれの課題を持って、また新たなスタートを切った様だ。

   勉強会までは生徒さんも張りつめた日々で、お付き合いした私も終わってヤレヤレ!ちょっと一息(*^_^*)と思っていたのだが、 目前に試験のある方々がまだまだ追い込んでいて、私も気を弛められないo(^-^)o

新しい節になり、気持ちも一新。私の中をリセットさせる。…けれどこの数年、この時期なかなか心身共にスムーズに動かず憂鬱に 過ごしている…。
 昨年知り合いになった方が、お隣宮前区の方で「宮前区スポーツセンターでリフレッシュ体操やってるから来ない?」と 誘ってくださった。2月になって、そんな自分に辟易としていたから、我が家の近くを通る宮前区まで走るバスに朝8時14分に 初めて飛び乗った。

「来たわね!」と知人に歓迎され体操は始まる。
 一つ一つは単純なメニュー(躓き予防など、中高年向き)。元来歌を歌うのに体をチェックするのは慣れていて動かしているうちに 楽しくなり、セッセとやる!!o(^-^)o
(何分経ったかな~?)と子供みたいに時計を見れば、まだ30分。(ひぇ~~、あと1時間~~!)(笑)

豊富なメニューにジンワリと汗をかき、クールダウンして終わる…。いかに片寄っていて自分の体のバランスが左右均等に使えていない か…がわかり、自分の体の軸を確認でき有益な時間となった。単純に体を動かす事がこんなにも心身に良いのか!と、誘ってくれた知人 に感謝した。

 筋肉痛を予想して早々お風呂に使って予防!翌日にはやっぱり、首から下のどこと言わず全身痛い。一瞬体が重く感じたが、実際体を 動かしてみると、何とも軽やかに動く。階段もスイスイ(^_^)v何よりブレスが深く吸えるのを確認出来て、本当に幾つものご褒美が あった。
友人に「翌日筋肉痛なんて、若い!」と言ってもらって、喜ぶ単純な私!
(2011.02.15)

<234>

 自然と歴史に育まれる憧憬の九州が、霧島連山の新燃山が噴火。自然の猛威を奮っている。
近隣の皆様にはあの火山灰の中の安全とご健康をお祈りします。

北の方は、毎日の報道に大雪の様を目にし、本当に毎日が大変!とやはり安全をお祈りするばかりです。

(前回のつづき)
 日出町の観光を終え小休止の後、19時からお知り合いの指導する男声コーラス“南蛮コール”の練習を覗かせていただいた。
「何かアドバイスを」とのお言葉に、ご指導のヒントになればと…でも何だか私がいつも教えているモードにスイッチが入って しまい(^^;、発声のお手伝いや音程の取り方、フレージンクの運び方等、お持ちの課題にお応えしながらあっという間に2時間半が過ぎた。 ハッと気付きスイッチを切ってはみたものの、何だか素の自分を見ら れてしまった様な恥ずかしさ^^;。
 乱暴な私のお稽古に皆さん耳を澄ませてくださり、応えて下さろうという努力に感謝で、お役に立てば嬉しい!の一言m(__)m
またいつの日かお会いできるのを楽しみに失礼してきた。

 翌日、バス三日間乗り放題のパスを使い豊後竹田に。早々着いたのでホテルに荷物を預け、地図を眺める。久住へ行かれそう!その方角を見ると雲は下がり雪が降って いそう。
 バス停で待っていると、土地のオバチャンが『そんな寒い所に何しに行くの?』と私の軽装にいぶかし気。スキーでも行くしかな いらしい…!久住行きのバスは『長湯』行き。友達が「炭酸の泡が体に付くんだよ」って言っていた『ラムネ温泉』があるらしい。 急遽、行き先変更。終点まで行く事にしたo(^-^)o
 雪がヒラヒラと舞う中、バスは山坂登ったり下ったりしながら、(そろそろかなぁ)と窓の外を眺めると、『ラムネ温泉』の看板。
 運転手さんに「ラムネ温泉行きたいんです~っ!」と言うと「もうバス停過ぎちゃったよ」と言いながらもドアを開けてくれた。 運転手さんに、沢山沢山お礼を言ってルンルンラムネ温泉の前に立つ。
 (!?。……!)唖然、ボーゼン。『定休日』(笑) もう、腹ペコも相まって、ガックリ(@_@)。(とにかく何か食べよう)と気を 取り直し、進むと綺麗な食堂。「うなぎ一匹丼」の文字が目に飛び込み、私も店に飛び込む。
注文したうなぎ一匹丼をペロリとたいらげ、一息ついてお店の方に聞いて情報を得る。体に泡が付くのはラムネ温泉だけだが、 この辺りは全て炭酸泉で、良質なお湯は療養に使うらしい。ドイツの温泉地と懇意にしているようだ。
 また、川の中に蟹の形に掘ってある温泉が『ガニ湯』と呼ばれ、たいそう有名だそうだが、無料と言われても、いかんせん真っ昼間 に裸で川の真ん中の混浴に入る勇気は、いくら誰も居なくても、無く(@_@)、公営のお風呂にドボン!と浸かりホッと寛いだ。
 1時間に1本のバスに飛び乗りホテルに戻る。

 嘗て包み込んでくれる感覚があった竹田の街だが、今回は違った感じがした。
 それでも、“坂の上の雲”で詳しく知った、海軍中佐の広瀬武夫を祀った『広瀬神社』を初めて訪れ、(広瀬中佐をはじめ、 戦争で命を落とした多くの兵士を祀っている)平和を祈った。
その先の岡城址にも挨拶して、大分県に別れを告げた。(つづく)
(2010.02.11)

<233>

 凍てつく寒さの夜空を見上げれば、澄みわたる空に月も冴え冴えと星が瞬く。
北極振動と言うワガママ将軍のせいで、急に寒波が押し寄せているそうだ。
 その上、風邪やインフルエンザが流行っている様です。
皆様お変わりありませんでしょうか?

 昨年よんどころない事情で、お約束を失礼してしまった大分の知り合いにお会いしたく、飛行機のマイレージが貯まったのもあって 冬休みを取った。
“旅”自体が久しぶり。新しいボストンバックに本を詰め込みいざ出発。(何だかやたら重い(@_@))。

 大分に到着したらお出迎えしてくださり、3年振りにお元気そうなお顔を目にし、昨年の体調とうって変わって良好だそうで、 安心した。

大分にうかがうといつもお言葉に甘えて、色々な所をご案内いただき、感謝に絶えない。以前は美術館や香水博物館等。
 今回は別府市の直ぐ隣、速水郡日出町をご案内いただき、『う~ん!』『は~っ!』と唸るばかりの史実に遭遇。
 戦国時代 ここのお殿様は木下家。秀吉の奥方ねねの兄の子(甥)が初代。その菩提を弔っているお寺も訪問。お寺のお坊さんが 案内してくださり宝物館にも足を入れる。秀吉の朝鮮征伐の際に退治した7頭の虎の内の頭蓋骨まで展示され、言葉もない。
しかも、そこに使えていたのが、滝廉太郎のご先祖だそう!(そのご先祖様の滝家の菩提寺も訪れた)
日出のお城、暘谷城跡も!(そのお城の下で捕れる鰈を“城下かれい”と言うそうな!)

 いやはや、歴史の厚みを感じる。挙げ句に、小高い山を指差して「あのテレビ塔の横の辺りに、ザビエルが越えてきた峠道です!」 感動に胸がいっぱい。
九州はやっぱり凄い!歴史が違う!!
日本が始まった所ですっ。

そして、負の歴史。
人間魚雷『回天』の基地跡を巡る。もう敗戦濃い時期。敵の船に弾薬と共に進んで行った若者達の哀しい史実。
とにもかくにも感心するばかりの1日でした。(詳細は『旅物語』にも後日掲載いたします)

⇒これから先の旅の話は次回に続く・・・
(2010.01.29)

<232>

新しい年を迎えて早、1週間が経ちました。七日に七草粥をいただいて、いよいよ今年も始まりです。

皆さまはどんな年をお迎えでしょうか?
 今年も皆さまにとりまして昨年以上に、幸せで歓び溢れる一年であります様にお祈りしています。
 今年も宜しくお願いいたしますm(__)m。

 新しい年を新鮮に受け止め、(さあ!)とばかりにスタートさせた2日、親戚の子と初売りに出かけた。
 大方の予想は、(何か買わされる…)かな?と思って貯めていた商品券握りしめ出発したのだが、あにはからんや、私の兼ねてから なかなか見つからず捜し求めていたパンツが見つかり、親戚の子に「買ったら」と言われその気になり、二本を「どっちにしよう?」 と迷うと「両方買ったら!」とまたまた言われたのを良い事に、商品券があるのも勢いに「じゃあ!!」と二本買ってご機嫌。 (結構良いお値段(^_^;))

 その翌日、やはり親戚の子と近くのショップに再び参上(*^_^*)
以前から気になっていた『タジン鍋』が日本製の陶器でリーズナブルに売っていた。思わず買って、その晩は大量の野菜をお肉の 薄切りと蒸してサッパリポン酢でいただいた。蒸すと野菜が甘味を増し、沢山いただける。
タジン鍋は“煮る”も出来るようで、翌日はもやしと豆腐を使って醤油味のバター焼き! あっという間に出来て楽し~い!

  また、暮れからはピクルス作りにもハマり、カリフラワー、さつま芋、パプリカ、セロリ、勿論キュウリや玉ねぎも!お野菜みんな ピクルスにしてサッパリサッパリ、何回作り、何回食べたか!!保存用のビンに入れたってすぐ空っぽ(*^_^*)

そんな楽しい休暇も終わり、またピアノの前でおたまじゃくし♪とニラメッコの日々が始まった。
2月、3月の本番に向けていよいよ始動ですo(^-^)o
(2011.01.10)

<231>

 産地から、美味しいリンゴを沢山いただいた(*^_^*)蜜の入ったリンゴは本当に美味しい。芯をカットする時、 (1番甘いのに…残念だなぁ)と思いながら、ナイフを入れる。
「!!」思いつきo(^-^)o、芯を茶葉と一緒に入れて熱湯を注いでみたら、な~んと本当に美味しいアップルティーの 出来あがり(^_^)v。薫り高く甘いこのアップルティーにハマっています。

期限の近づいた美術展に2つ出かけた。

 『ドガ展』は横浜美術館。夜予定のある友人と私は、(何と早い!)午前10時45分に待ち合わせ、まぁまぁの混み具合の中進み、 あれこれとドガの絵を観て歩く。
…が『エトワール』の前に立ったら言葉もなく立ち止まる。
「これは宝物!!」
他の作品とはかけ離れた光を放ち輝き、こちらの胸をいっぱいにし、思わず呟いた言葉。
一体どうしたらこんな絵になるのだろうか?“神様からの贈り物”としか思えない。

この絵一枚に心いっぱい満たされ、他の作品はもう色褪せ、早々に美術館を出て、ランチに向かい、美味しい紅茶とショートケーキで お茶をして豊かな一時のあと、それぞれの予定に向かう。
 私は、神奈川音楽人クラブの年末パーティに。

『ゴッホ展』は六本木にある国立美術館は期限迫っていたので混雑が予想され、朝9時半には、独り現地に着いたが、早や行列になって いた(-.-;)

「混雑が予想されますから早めに開館します」と、四列の行列は入り口にシズシズと進む。入ればまだ人気の無い空間に進む。

沢山のゴッホの見事な絵が並ぶ。 今や世界でも屈指の画家と認知されるゴッホだが、生前は弟のテオだけしかその才能を認めなかった。
今、観ればその絵具の動き、色彩は、独特で才能溢れるままなのだが…。大胆且つ繊細故に、精神薄弱の時期の作品を苦手と言う人も 居るが、私は彼そのものの人物に惹かれて絵を観る。…いつもは絵のインパクトに心持ってゆかれるが、今回1枚のデッサンの中の 鉛筆の線に、突然生きていた画家を感じた。本当に彼は彼は居たのだ!と。

今年は、格別深く豊かな時間を様々体験した。来年がその経験の上に更に、豊かになる様に過ごしたい。
皆様今年もお世話になりました。来年も宜しくお願いいたします。
お元気でお幸せな佳き年をお迎えくださいm(__)m
(2011.01.02)


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